2023.1.26thu
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
スティーブ・ジョブズも魅了した巴水。
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水の展覧会。日本各地を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描き続けた巴水は、“旅情詩人”とも呼ばれ、今も国内外の多くの人に愛されています。本展では、巴水の生涯を3章に分けて紹介。伝統木版技術を駆使して表現された巴水の郷愁をもたらす風景版画を堪能してみてください。
『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』
- お問い合わせ
- 059-391-1088
- 会場
- パラミタミュージアム(三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6)
- 開催期間
- 2月3日(金)~3月28日(火)
- 時間
- 9:30~17:30(最終入館は17:00)
- 休館日
- 無休
- 料金
- 1000円
ゴッホ・アライブ
ゴッホの世界に浸る没入型展覧会。 世界で850万人を動員した話題の新しい没入型展覧会がオーストラリアからついに名古屋に上陸。3000点以上のゴッホの名作が力強いクラシック音楽にのって、壁や柱、天井、床などに映し出され、まるで絵画の世界に入り込んだような体験ができます。光と色、音、アロマの香りに包まる五感で楽しむゴッホの世界へ。 『ゴッホ・アライブ』 お問い合わせ 052-588-4477 会場 金山南ビル美術館棟(名古屋市中区金山町1-1-1) 開催期間 12月10日(土)~2023年3月5日(日) 時間 10:00~20:00(日曜は~18:00) ※最終入館は閉館時間の60分前 休館日 無休 料金 2500円 公式サイトhttps://goghalivejp.com/nagoya/ ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
ねこのほそ道
人間の視点からずらした、猫の視点で探る現代アート。 絵画・浮世絵の展覧会やインターネット上で人気を集めている猫。”猫ブーム“到来とも言われている今、現代美術からの視点で猫を眺めてみると、かわいさだけでなく、猫の特性とともに多面的な面が見えてきます。そんな猫たちに焦点を当てた”猫的なるもの“の作品が一堂に会する、人間の視点から少し離れ、猫の視点で世界を探ってみる本展。泉太郎や大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平の6人の美術家と、中山英之と砂山太一の1組の建築家が考える自由、野生、ユーモア、ナンセンスあふれる、自然と人工の間を自在に行き来する猫のような作品を通し、現代美術を紹介します。人間中心の視点から少しずらした世界の見え方とは。個性的な個々の作品を観て体感して、世界の見方が変わるかもしれない新しい発見をしてみてはいかが。 『ねこのほそ道』 お問い合わせ 0565-34-6610 会場 豊田市美術館(愛知県豊田市小坂本町8-5-1) 開催期間 2月25日(土)~5月21日(日) 時間 10:00~17:30(最終入館は17:00) 休館日 月曜 料金 1000円 公式サイトhttps://www.museum.toyota.aichi.jp/ 佐々木健《 ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【愛知・三重】辛い&シビレる! 麻婆豆腐の名店8選
大好き“まち中華”における、中華三大メニューといえば、餃子、麻婆豆腐、そして最近おいしい店続々登場の担担麺。今回は、麻婆豆腐の名店を8店ピックアップ!「アツい!! 辛い!!! しびれる~!!!」 を楽しんでください。 【名古屋・西区】中華料理 橙 技がキラリ☆ 上品な旨辛 四川料理の名店で修業した経験から、麻婆豆腐には並々ならぬこだわりを持つシェフ。手間を惜しまず手作りするミンチの中の甜麺醤や、他の料理には使用しない麻婆専用の特製ラー油などで、無駄に辛くない、爽やかに山椒が利いた上品な味わいに仕上げています。また、3年もののピーシェン豆板醤で味に深みを出しているとも。中華の定番料理はもちろん、洋食の要素を取り入れたメニューも多数ラインナップされ、あれこれ迷ってしまいそう。盛り付けも美しく、新中華というカテゴリーで私たちを楽しませてくれます。 四川麻婆豆腐 850円 自家製甜麺醤や麻婆専用のラー油を使用するなど、こだわりの調味料を用いて、ここならではの味わいに。 海鮮入り白麻婆 1480円 塩味で煮込んだ豆腐の上に、唐辛子粉を振りかけ、あつあつの油で仕上げた一品。具だくさんで食べ応えも抜群です。 ソファ席やカウンター席もある1階の他に、2階も完備しています。 中華料理 橙(ダイダイ) 問い合わせ 052・526・1388 場所 名古屋市西区那古野2-10-10 営業時間 11:30~14:00、17:30~23:00(LOは22:30) 定休日 日曜・祝日定休 駐車場 なし カード 可 電子マネー 可 ホームページ arancia-event.sblo.jp 予算 昼1000円/夜3000円 アクセス 地下鉄「国際センター」より徒歩で約9分 【名古屋・中村区】陳麻婆豆腐大名古屋ビルヂング店 中国政府も認める本物の逸品 今から160年以上も前に、陳お婆さんによって考案されたここの麻婆豆腐「陳麻婆豆腐」。今でも当時のレシピを守り続け、最高級品とされる四川省漢源産の花椒など、素材にも並々ならぬこだわりを持ち続けています。現在の日本には多くの麻婆豆腐が楽しめますが、中国政府が認めたのはここだけだとか。本国が公認の味わいをぜひお試しを!! 陳麻婆豆腐 1360円 辛さだけでなく、コク、うま味、豆腐の風味が融合した伝統的な麻婆豆腐。 海老の香り炒め 1680円 “朝天辣椒”という四川省の唐辛子を丸ごと使用した、本格的な一品です。 陳麻婆豆腐(チンマーボードウフ) 大名古屋ビルヂング店 問い合わせ 052・526・3638 場所 名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビル Shops & Restaurants 3F 営業時間 11:00~15:00(LOは14:30)、17:00~23:00(LOは22:00) 定休日 不定休(施設に準ずる) 駐車場 あり(大名古屋ビル駐車場) カード 可 電子マネー 可 ホームページ chenmapo.jp 予算 昼1100円/夜2000円 アクセス 各線「名古屋駅」より徒歩で約1分 【名古屋・中区】彩膳中華 杏ZU 国際薬膳調理師が作る、やさしい一品 国際薬膳調理師の資格を持つ店主が腕を振るうのは、「おいしく食べて健康に」がモットーのメニューの数々。土鍋で提供される麻婆豆腐は、化学調味料不使用で、花椒やピーシェン豆板醤、香辣醤などに加え、甘麹や醤油麹が隠し味に。辛さ控えめで奥深い味わいで、食通たちの舌も唸らせています。 土鍋マーボー 950円 複数の調味料のほか、麹を隠しに使ったヘルシーで体にも優しい。ヴィーガンのための対応もOKてす(1150円)。 居心地の良い店内。美と健康を求める女性のほか、男性のリピーターも増加中。 彩膳中華 杏ZU(アンズ) 問い合わせ 052・201・2700 場所 名古屋市中区丸の内1-11-28 田中屋ビル101 営業時間 11:30~14:00(LOは13:30)、17:30~21:00(LOは20:30) 定休日 月曜定休 駐車場 なし カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ anzu-yakuzen.sakura.ne.jp 予算 昼950円/夜4000円 アクセス 地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約5分 【名古屋・港区】中国料理 四川 激辛!!&旨いの聖地 激辛の聖地として多数のメディアでもお馴染みの店。2代目店主は日本における四川料理の父、陳建民氏に師事した逸材で、辛いだけでなく、正統派の味と技法を引き継いだ本格的な本場の味を再現。辛味の中にマイルドな痺れを感じる「麻婆豆腐」は不動の人気メニュー。 麻婆豆腐 1100円 豆腐を煮込むスープに山椒を忍ばせ、さわやかでコクのある風味をプラス。 真っ赤な円卓に気分も上がる店内。65種類近いメニューが味わえます。 中国料理 四川(シセン) 問い合わせ 052・653・6322 場所 名古屋市港区港楽1-1-5 港楽ハイツ5号棟1F 営業時間 11:00~14:30(LOは14:00)、17:00~21:10(LOは20:30) 定休日 水・木曜定休 駐車場 14台 カード 不可 電子マネー 不可 予算 昼1000円/夜2000円 アクセス 地下鉄「港区役所駅」より徒歩で約4分 【名古屋・千種区】Dining Bar ROOST スパイシーなのにまろやか!! どういうこと!? 粗めの牛肉ミンチと味噌で作った肉味噌に、味が染み込みやすい木綿豆腐を入れて一体感を演出。本場中国ではポピュラーだという胡椒を多く入れた味付けですが、砂糖で甘みもつけているため、辛さ控えめの仕上がりです。上にのるパクチーの香りが鼻を抜け、味のアクセントに。その他のメニューも、季節感を意識して作っており、お酒と合うように濃いめにアレンジされています。 麻婆豆腐 1180円 手作りのラー油、削った青山椒で独特の風味を生み出しています。 キャンドルが灯される落ち着いた店内は、常連客でにぎわう日も多いそう。 愛犬連れでも気軽に立ち寄れるようにと、外にカウンター席も用意されています。 Dining Bar ROOST(ルースト) 問い合わせ 052・778・9030 場所 名古屋市千種区仲田1-5-15 営業時間 18:00~翌1:00(土・日曜、祝前日は~翌3:00) 定休日 水曜定休 駐車場 なし カード 可 電子マネー 不可 予算 夜4000円 アクセス 地下鉄「今池駅」より徒歩で約10分 【名古屋・北区】錦水苑 ピリリっと激震!! これぞ四川!!! シェフの馮氏は四川省成都出身で、祖国をはじめドイツ、フランスなど様々な五つ星ホテルで腕を磨いてきた華やかな経歴の持ち主です。彼が作る料理は、どれも本場四川の香辛料、調味料を使用した本格派。特に辛さと痺れには定評があり、パンチの効いた麻婆豆腐や担担麺を求める多くのファンから愛されています。 飛騨牛ミンチのマーボ豆腐(1480円) 飛騨牛のうま味が味に深みをプラス。赤と青、2種類の山椒をしっかり効かせているのが特徴です。 こちらの麻婆豆腐の特徴は、飛騨牛を用いたミンチにあります。肉からにじみ出るコクが、本場の以上の奥深い味に仕上がるのだとか。四川省超えのおいしさをどうぞ召し上がれ。 白子麻婆 2380円 大ぶりでプリンプリンの白子を贅沢に使用。ミルキーな白子が辛さを和らげてくれる。 2016年のオープン以来、本格激辛派の舌を楽しませています。 錦水苑(キンスイエン) 問い合わせ 052・912・6699 場所 名古屋市北区杉村1-1-7 ハートイン尼ケ坂1F 営業時間 11:00~14:00(LOは13:30)、17:30~22:00(LOは21:00) 定休日 月曜定休 駐車場 なし カード 不可 電子マネー 可 ホームページ mandarin-restaurant-220.business.site 予算 昼1000円/夜2000円 アクセス 名鉄瀬戸線「尼ケ坂」駅より徒歩すぐ 【三重・桑名市】中華バルSAISAI。 担担麺も話題の店のふるふる美白 「ありきたりが嫌で」と、麻婆豆腐は黒の他に白もスタンバイ。白い見た目で深みのある辛さを引き出すのに、試行錯誤を重ねたというオーナーシェフの自信作です。豆腐1丁のうち1/3はペースト状にしてよりふるふる感を。上質な肉のうま味をダイレクトに伝えたいからと、挽肉ではなく角切りチャーシューを入れるのもこだわりです。「メニューすべてに気を配りたい」と、調理はオーナーシェフ一人が担当するため、提供時間がかかることをご了承を。 脳天SHIBIRERU白麻婆豆腐 1078円 青山椒と鷹の爪の種で上品な辛さ。他ではなかなか味わえないふるふる食感がたまりません。都の製麺所「麺屋磾棣鄂」のウイング麺を使用した「担々麺」も名物です。 バーカウンターも設置。ウイスキーのラインナップも魅力的で中には、インド産のものも! 英国統治下時代の香港がモチーフの店内。 クリエイティブで個性的なセンスが光る創作中華を楽しんで。 中華バルSAISAI。(サイサイ) 問い合わせ 0594・24・3131 場所 三重県桑名市中央町4-44 WINDSビル1F 営業時間 11:30~14:00(LOは13:30)、18:00~24:00(LOは23:00)※土・日曜・祝は18:00~ 定休日 火曜定休 駐車場 8台 カード 可 電子マネー 不可 Instagram @saisai_chinese_bar 予算 昼1210円/夜3500円 アクセス 「桑名駅」より徒歩で約13分 【愛知・日進市】四川China八兵衛 麻婆豆腐全体のバランスが秀逸 『ミシュランガイド』にも掲載された、知る人ぞ知る名店がこちら。名物の麻婆豆腐は、大豆の風味が濃い長久手市「豆粋」の志野豆腐や、数カ月熟成させた豆板醤、花椒を使用しています。カドがないまろやかな味わいながら、花椒のほどよい痺れなど、トータルバランスに優れた感動のおいしさをぜひ自身の舌で確かめて。 麻婆豆腐 1050円 熱々の土鍋で提供されるので、最後の一口まで刺激的な麻辣テイストが持続。 調理シーンが見られるカウンター席もおすすめ。広い厨房から食欲をそそるいい香りが漂ってきます。 四川China八兵衛(シセンチャイナハチベエ) 問い合わせ 0561・72・5757 場所 愛知県日進市岩崎町大塚42-3 エターナルビル1F 営業時間 11:30~15:00、17:30~22:00※土・日曜、祝日のディナーは17:00~ 定休日 月曜・第3火曜定休 駐車場 8台 カード 不可 電子マネー 不可 ホームページ www.shisen-hachibei.com 予算 昼1500円/夜3000円 アクセス 名鉄「日進駅」より車で約10分 ※掲載内容は2022年3月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。