2024.1.18thu
テスト・店舗情報 「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」4
三陸・常磐の“うみ”の“うまいもの”と、人気飲食店によるコラボ企画「うみうまフェア」。三陸・常磐の誇る水産加工品を使った特別メニューが、今年も愛知県を中心とした飲食店に期間限定で登場します。見た目も味わいもユニークなサンドから、素材のうま味を閉じ込めたサクサク&ジューシーな揚げ物、お酒とともに楽しみたい一品まで、さらにパワーアップしたメニューに注目です!
三陸・常磐の“うみうま”と、愛知県の人気飲食店が再びタッグ!
古くから海のものが豊かなことで知られる、三陸・常磐エリア。「三陸・常磐エリア」は世界三大漁場の一つにも数えられ、青森県から千葉県を含めた海域を指します。いずれも寒流と暖流が交わる太平洋沿岸に位置し、一年を通して良質で新鮮な海産物が豊富。さらに、そのおいしさをより長く保つ技術として、水産加工が発達してきました。
たとえば、干物ひとつとっても、鮮度を生かす熟練の包丁さばきや、持ち味を最大限に引き出す手間暇など、職人のこだわりがぎっしり。豊かな漁場と職人の技術が結集した、自慢の水産加工品の数々が揃います。
そんな、選りすぐりの“うみうま”と、愛知県を拠点とする飲食店のスペシャルコラボ「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」が、今年もやってきました! 1月15日から2月14日にかけて、全27店舗で開催されます。
大好評だった昨年に引き続き、海鮮系居酒屋、ベーカリー、ラグジュアリーなダイニングまで、人気店が多数参加! 数ある中から、注目メニューをピックアップしてご紹介します。
「銀座あしべ」素材のよさにひと手間を加えた、大人の酒肴に舌鼓
「銀座あしべ」は、寿司を中心とした創作和食や、黒毛和牛の熟成肉ステーキなどが味わえる、ラグジュアリーなダイニング。フェア特別メニューとして、本物のおいしさを知る大人にこそ味わってほしい、ひと手間かけた酒肴メニューが揃います。
■赤海老のケジャン漬け780円(生産地/宮城県)
有頭のむき赤エビを使った一品。目にも美しい鮮やかなエビの赤色は、丁寧な選別や加工作業があってこそ。ケジャンは韓国料理の一つで、特製の「旨辛タレ」に漬け込むことで、赤海老のうま味が一層引き立ちます。
■燻製明太子780円(生産地/宮城県)
生産地の宮城県石巻市は、古くから知られる「たらこ」の本場。そのままでもおいしい高品質な明太子を、こちらのお店では、軽く燻製をかけて一夜干しに。スモーキーな香りと深みが加わり、お酒の進む一品に仕上がっています。
■縄文干しメヒカリの炙り焼き660円(生産地/福島県)
福島県いわき市で多く水揚げされるメヒカリは、脂の乗った白身が特徴。新鮮なものを低温で一晩熟成させ、じっくり干した伝統製法の縄文干しを、炙り焼きで楽しむことができます。焼き目の香ばしさと、あふれ出すうま味を堪能して。
銀座あしべ
- 問い合わせ
- 052-533-4788
- 場所
- 名古屋市中村区名駅5-38-5 名駅D1ビルB1F・1F
- 営業時間
- 11:30~14:00、17:00~23:00(LOは22:00)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 各線「名古屋駅」より徒歩で約10分
- 支払方法
- カード・QRコード決済可/電子マネー不可
※グループ店「炭焼うな富士」「鰻う おか冨士」「かぶらや総本家」「だるま」「第八飯場丸」「鮨あしべ」「カブ韓」「八億円」にて同フェア開催中
「魚屋の台所 下の一色 ニシキ店」サクサク衣に包まれた、身の歯ごたえを楽しんで♪
魚の卸売り会社が展開する「魚屋の台所 下の一色」は、新鮮な魚料理がリーズナブルに楽しめる海鮮居酒屋。 フェア期間中は、メイン級のおかずからサイドメニューまで、 “うみうま”の魅力を様々な調理法で味わうことができます。ここでは、食感&食べ応えも◎な揚げ物3品をご紹介!
■岩手あかもくのかき揚げ580円(生産地/岩手県)
アカモクは海藻の中でも栄養価が高く、海のスーパーフードとも呼ばれる話題の食材! 刻んだものをかき揚げにすることで、アカモク本来のほろ苦さと、サクサクとした食感が楽しめます。このほか、トロリとした粘りを生かした「岩手あかもくと活蛸の酢の物」(480円)や、「岩手あかもくの味噌汁」(380円)も合わせてどうぞ。
■宮城タコカツ串揚げ2本 550円(生産地/宮城県)
続いては、ありそうでなかった「タコカツ」なる一品です。ゴロリとカットした肉厚なタコを主役に、紅ショウガ、タラのすり身を混ぜ合わせ、串にさして揚げたもの。プリプリとしたタコの歯ごたえに、ピリリとした紅ショウガもアクセント。
■茨城発子持ちししゃもフライ3本 480円(生産地/茨城県)
原料にこだわり、茨城県大洗町にて加工をしたカラフトシシャモを使用。おなかにはたっぷり卵を抱え、カラリと揚がった衣と、卵のプチプチ食感がクセになりそうな組み合わせ。食べ応えがあり、おかずにもおつまみにもぴったりです。
魚屋の台所 下の一色 ニシキ店
- 問い合わせ
- 052-265-5573
- 場所
- 名古屋市中区錦2-4-11 1~3F
- 営業時間
- 月~金曜11:20~14:00、17:00~23:00 土曜17:00~22:30 ※フェアメニューの提供は月~金曜ランチタイム
- 定休日
- 日曜
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約1分
- 支払方法
- カード・QRコード決済可/電子マネー不可
※グループ店「下の一色」「SEATTLE FISH MARKET」にて同フェアを開催中
「パンのトラ 春日井店」パンדうみうま”の、意外なマッチングにハマりそう!
人気ベーカリー「パンのトラ」は、スペイン窯で焼き上げる、もちもち食感のパンが特徴。さまざまなアレンジパンが並ぶ中、ちくわ×パン、ししゃも×パンなど、“うみうま”ならではのユニークな惣菜パンが誕生しました。
■丸ごとちくわ260円(生産地/青森県)
焼きちくわを一本丸ごとサンドし、香ばしく焼いた惣菜パン。材料のちくわは「牡丹焼き」と呼ばれる焦げ目が特徴で、上質なスケソウダラのすり身を石臼で丹念に練って焼き上げたもの。ちくわの中にはツナが詰まっており、満足感たっぷり!
■子持ちししゃもサンド320円(生産地/茨城県)
子持ちシシャモのフライ、大葉、紫たまねぎ、タルタルソースを、やわらかく歯切れのいいコッペパンにサンド。パクリとほお張れば、シシャモフライのプチプチ&サクサク感、大葉の爽やかさ、ソースのクリーミーなコクが口いっぱいに広がります。
■海老辛子明太パン400円(生産地/宮城県)
もちもち食感のパンの中身は、マヨネーズで和えた、エビ辛子明太漬け。エビの風味に、明太子のピリッとした辛み、マイルドなマヨネーズのコクが加わり、食欲をそそるおいしさです。食事パンとしてはもちろん、お酒にもよく合いそう!
なお、今回ピックアップした春日井店以外にも、愛知県内の全6店舗で共通のフェアメニューが展開されています。ぜひお近くのお店でもチェックしてみてください。
パンのトラ 春日井店
- 問い合わせ
- 0568-27-7883
- 場所
- 愛知県春日井市如意申町4-7-3
- 営業時間
- 7:00~19:00
- 定休日
- なし
- 駐車場
- あり
- アクセス
- 名鉄「春日井駅」から徒歩で約15分
- 支払方法
- カード・電子マネー・QRコード決済可
- 公式サイト
- https://pannotora.com
※グループ店「パンのトラ」にて同フェアを開催中
抽選でプレゼントも当たる!「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」の開催情報をチェック
三陸・常磐の海の幸が愛知県の飲食店に集結する「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」。昨年も大好評を博したコラボイベントということで、期待が高まりますね。
さらに今年は、うれしいプレゼント企画も! 対象メニューを食べてアンケートに応募すると、三陸の海の幸が丸ごと味わえる「炙りセット」を抽選でプレゼント。自宅でも“うみうま”を堪能すべく、ぜひチャレンジしてみてください。
今回は3店舗のメニューをピックアップしてお届けしましたが、他にもまだまだ、魅力的なコラボメニューが用意されています。フェア限定メニューや実施店の詳しい情報は、公式サイトからチェックしてください。
開催は、1月15日~2月14日の一か月限定。この冬だけのおいしさに出合える「うみうまフェア」に、ぜひ足を運んでみて!
※掲載内容は2024年1月時点の情報です
※価格は税込み表記です
Writer/Saori Nakanishi
“モーニングで日本一になる”オーストラリアスタイルのモーニングとパティシエが作る本格デザートが楽しめるカフェ「Pigment(ピグメント)」が栄にオープン!【名古屋市】
2023年5月10日(水)に、栄にグランドオープンしたカフェ「Pigment(ピグメント)」。夜の営業がメインの「THE GOHAN classic pavilion(ザ ゴハン クラシック パビリオン)」と「ビストロ μ(ミュー)」の姉妹店で、“モーニングで日本一になる”という思いの元、朝8時から広々とした空間で、自分好みにカスタマイズしたモーニングを楽しむことができます。 モーニングの他にも、カフェでは珍しく、パティシエが在籍しているということで、本格デザートも味わうこともできるため、「どちらも食べたい!」と話題を集めています。 「Pigment」という店名に込められた思いや、気になるメニューのポイントを早速、編集部が取材に行って来ました! 日常の忙しさを忘れ、ゆったりとした時間を ビルの3階にある「Pigment」。エレベーターが開くと、落ち着きのあるスタイリッシュな空間が広がります。オーナーのこだわりがつまった店内には、机の脚や壁など、所々にアートが。 2人席やソファー席、カウンター席など。全部で40席ほど用意された広々とした空間では、日常の忙しさを忘れてしまうほど、ゆったりとした時間を送ることができます。3階からの眺めも良く、窓際の席からは外の景色が楽しめ、開放的なインナーバルコニーが、さらに特別な時間へと変えてくれます。 朝を彩る、自分好みのモーニング 「自家製全粒粉グラノーラと幻のヨーグルト」(770円) 開店から11時まで楽しめるモーニングは、12種類のトッピングの中から好きな具材を自分好みに追加できる、オーストラリアスタイル。 「自家製全粒粉グラノーラと幻のヨーグルト」では、ザクザク食感と焼き色にこだわった、自家製グラノーラを楽しむことができます。“幻”と言えるほど、希少価値の高いヨーグルトは、水切りヨーグルトのような濃厚さとリッチな舌触りに、思わずスプーンが止まりません。軽やかな酸味とグラノーラのメープルシロップの優しい甘さの相性は抜群です。 「フランス産バケットのフレンチトースト」(1380円) 「フランス産バケットのフレンチトースト」は、フレンチトースト2切れ、ベビーリーフサラダ、ポーチドエッグなどをベースに、スモークの効いたグリルベーコンやブッラータチーズで満足感のある食事系に仕上げることも、断面がパリっと仕上げられたキャラメリゼバナナやハニーカムでスイーツ系に仕上げることもできます。その日の気分や、お腹の空き具合で、あなただけのオリジナルモーニングを作ってみてください。 「マサラチャイ」(660円) モーニングと一緒に「マサラチャイ」の注文はいかがですか?本場の南インドから取り寄せた良質な茶葉とスパイスが贅沢に使用されたチャイティーは、濃厚な味わいを堪能できると、密かに人気を集めています。 次のページ・・・ パティシエが作るカフェで味わえる本格デザート 一日6食限定!予約必須のパティシエが目の前で仕上げるデザート 「新生姜とパイナップルのパフェ」(2000円) 注目は、モーニングだけではありません。Pigment自慢のパティシエが腕を振るう本格デザートからも目が離せない! 写真は、予約必須の1日6食限定パフェ。今のシーズンは「新生姜とパイナップルのパフェ」が味わえます。「パフェなのに新生姜…?」と、どんな味か思わず気になってしまうメニュー名ですが、パティシエが目の前で丁寧に解説をしながら仕上げてくれるため、食べる前からワクワクが止まりません♪ 菊芋ごぼう茶のパンナコッタと、新生姜のシロップに漬け込んだサヴァランというケーキの土台には、新生姜のみじん切りやフランボワーズ、クローブとスターアニスとコンポートしたピーチパインなどの果物がのせられています。 特徴的な青いゼリーは、ファントムドゥオペラという柑橘類やジンジャーの香りを楽しめる、緑茶ベースの紅茶を抽出したもので、その上には、ハスの葉をイメージしたナスタチウムが。ワサビのようなピリッとした刺激的な味わいに驚かされます。花穂紫蘇と呼ばれるシソ風味の花も加えられ、その見た目はまるでモネの『睡蓮』のよう。 仕上げには、杏仁ムースを絞ったメレンゲの土台の上に桂花陳酒という、キンモクセイの香りが付いた自家製のアイス、新生姜と一緒にコンポートしたあんず、粉末状にしたファントムドゥオペラの茶葉が練り込まれたパイが添えられ、金箔で豪華に仕上げてくれます。 水滴に見立てた水あめもかわいらしく、見た目で楽しめるのはもちろん、果物のフレッシュ感や新生姜の食感がアクセントが感じられる大人なパフェに仕上がっています。 「タルトシトロン」(1200円) 見た目も楽しめるのはパフェだけでなく、こちらのタルトも。今までのタルトのイメージを覆すような、立体感に味のバランスも抜群。さっぱりとした酸味のあるレモンクリームとメレンゲをそのままでも味わえるだけでなく、添えられた自家製のローズマリーのアイスと交互に食べることで、味の中和も楽しめる一品になっています。 左からパフェを仕上げてくださった加藤さん、タルトを提供してくださった田中さん EDITOR SETO 店名の「Pigment」には、“彩り”や“色を付ける”という意味があります。その名の通り、モーニングを自分で彩っていく感覚や、目の前でデザートが彩られていく様子に、ワクワクが止まりません!また、店長の後藤さんからは、「パティシエが活躍する場をつくりたい」という思いを聞き、パティシエだけでなく、スタッフの方々のキラキラとした姿や、笑顔溢れる接客も印象的に感じました。ぜひ、「Pigment」の料理で、当たり前の日常に彩りを加えてみませんか? Pigment(ピグメント) 場所 愛知県名古屋市中区錦2-5-25 袋町ビル 3F 営業時間 8:00~19:00(モーニング 8:00~11:00) 定休日 5月まで水曜定休、それ以降は不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @pigment_nagoya アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約4分 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は税込み表記です
“挽き肉”ブーム到来!名古屋・愛知で人気のハンバーグ専門店5選
今年、ハンバーグを中心に挽き肉的メニューや専門店がトレンドになりました!名古屋の中心地・栄では、ハンバーグ専門店が続々と登場しているほど。今回はニューオープンしたのお店から、行列ができるほどの人気店までご紹介。汁がジュワワ~ッとしたお肉料理を堪能しましょう♡ 【名駅】高級感のあるゴージャスバーグ!「ハンバーグコネル」 京都で人気のハンバーグ専門店「ハンバーグコネル」。その2店舗目が、KITTE名古屋B1Fにオープンしました。パテは、希少な「京丹波豚」を100%使用。肉汁あふれるジューシーな3種類のパテ、6種類から選べるソースで味わうハンバーグが自慢です。 「プレーン」×「フォアグラのクリームマスタードソース」(+759円) こちらは、フランス産マスタードと京都の白みそを合わせたクリームソースに、酸味のあるバルサミコ酢、バターでふっくらと焼き上げたフォアグラを合わせた一皿。ソースをバケットに浸して食べるのも◎。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.01.09国産豚肉100%使用! 京都発祥のハンバーグ専門店「ハンバーグコネル」が名古...https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2023010900005672744.html 【栄】自分で焼けるハンバーグ!?「ジョンスミス」 「ジョンスミスハンバーグセット」(1500円) 今年2月にオープンするや否や、瞬く間に人気店となった「ジョンスミス」。ハンバーグを自分の好きな加減で焼ける、エンタメ性が話題を呼んでいます。昼は人気ハンバーグ店ですが、夜にはなんと…創作料理+お酒の居酒屋に!?こだわり抜かれたメニューから何まで魅力たっぷりで、人気の理由も納得です。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.11昼はハンバーグ、夜は居酒屋。話題を呼ぶ行列店「ジョンスミス」の魅力とは【...https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2022121100001572588.html ジョンスミス 問い合わせ 052-265-9305 場所 名古屋市中区栄3-9-10 三星ビル1F 時間 昼/11:00~15:00 夜/17:00~24:00(LOは各30分前) ※ハンバーグは昼営業のみ 定休日 月曜定休 (祝日の場合は営業、翌平日休) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 ※夜はカード・電子マネー可 Instagram @johnsmith.jp 予算 昼1600円/夜2800円 アクセス 「栄駅」より徒歩で約9分 【栄】まさに“究極”。「挽き肉のトリコ」 迷ったら、まずは名物の「究極のハンバーグ定食」(1650円)を。 選された牛肉を100%使用し、ぎっしり詰まった肉汁のジューシーさが特長の「究極のハンバーグ定食」が名物。薬味と一緒に、素材の味を楽しんだら、自慢の〆を堪能。羽釡炊きのご飯に、サービスで付く岡崎産の卵を割って、肉とドッキング。これまた絶品の”挽き肉卵かけごはん“が誕生します・・・! 女性1番人気の「アボチ」や「ねぎ塩レモン」など、トッピングも多数用意されているので、味変も楽しすぎますね♡ 新名古屋めし降臨の予感!?「至福のハンバーグまぶし定食」(1980円)。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.08.29矢場町「挽き肉のトリコ」で味わう究極のハンバーグhttps://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021082905505447032.html 挽き肉のトリコ 問い合わせ 052-262-0195 場所 名古屋市中区栄3-22-16 時間 11:00~22:00(LOは21:00) 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @hikiniku_no_toriko 予算 昼夜1650円 アクセス 地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約8分 【栄】お肉とお米の相性◎「釡炊きごはんとハンバーグ タイチ食堂」 焼肉店で有名な「松庵」の系列店。セントラルキッチンで一括して行う仕込みもウマさの秘訣です。朝挽きした和牛100%のハンバーグは、レアで食べられる鮮度が自慢。赤身があるうちにタレに絡めれば、あら不思議、ユッケのような味に! 「ハンバーグダブル」や「ダブルチーズ」のオプションを加えるのもおすすめです。もう一つの看板メニュー「釡炊きのごはん」のおいしさも手伝って、大満足◎。 釡ハン タイチ定食 1980円(写真はハンバーグダブル+880円とダブルチーズ+220円)。朝挽き&粗挽きの和牛ハンバーグは、そのままでも肉の風味がタップリです。 釡炊きした岐阜県産「にこまる」の米はツヤツヤ… オープンキッチンの活気も食欲をそそります 釡炊きごはんとハンバーグ タイチ食堂 問い合わせ 052-228-4039 場所 名古屋市中区栄3-3-1 マルエイガレリア3F 時間 11:00~23:00(LOは22:00) 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @hamburg.taichi.sakae 予算 昼夜1980円 アクセス 「栄駅」より徒歩で約8分 【愛知・幸田町】自分で焼いていただきます!「本気ハンバーグ 幸田店」 幸田町にオープンした「本気ハンバーグ 幸田店」。メニューは、「本気ハンバーグ定食」のみ。牛肉100%で作ったハンバーグに、ご飯・味噌汁・生卵と、調味料として食べる醤油・ステーキソースがセットになっています。 ハンバーグは一見シンプルですが、開発までに3年をかけたこだわりの一品!1個90gのボリュームで、子どものこぶしほどの大きさです。粗挽きと細引きの肉を組み合わせており、肉の味わいも食べごたえも十分。お肉が食べたい気分を、ばっちり満たしてくれますよ。 ▼詳しい記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2022.12.21「本気ハンバーグ 幸田店」でまんまるハンバーグをお腹いっぱい食べる幸せな...https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2022122100004074720.html Eri Kimura いかがだったでしょうか?どのお店のハンバーグも個性豊かで食欲をそそられますね。名古屋の中心地・栄には他にもエンタメ系や素材重視タイプなど様々なお店が揃っています。ぜひ、自分好みの“ハンバーグ”を見つけてみてください♪ ※掲載内容は2022年11月時点の情報です ※価格は税込み表記です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。 公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
【1/16~2/15】世界三大漁場の育む海の幸が、愛知の人気店で味わえる!「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」が開催中!
寒流と暖流が交わる太平洋沿岸に位置し、「世界三大漁場」と呼ばれる三陸・常磐エリア。そんな“うみ”の“うまいもの”を育む三陸・常磐の水産加工品を使ったメニューがこの冬、愛知県の人気飲食店に登場!名古屋名物とのコラボメニューから、見た目もインパクト大のバーガーやサンド、お酒のつまみにもぴったりの一品まで、KELLY編集部が注目するメニューを厳選してお届けします。 水産加工の職人技が光る。「うみうまフェア」の限定グルメに注目! 青森県、岩手県、宮城県にまたがる「三陸」と、茨城県、福島県、千葉県を含めた「常磐(じょうばん)」は、古くから海のものが豊かなことで知られるエリア。1年を通して良質で新鮮な海産物が手に入るのはもちろん、そのおいしさをより長く保つため、水産加工が盛んに行われてきました。 “うみうま”とは、そんな三陸・常磐の高い技術が育んだ水産加工品のこと。鮮度を生かす熟練の包丁さばきや、味わいを最大限に引き出す手間暇など、どれも職人のこだわりがたっぷりと詰まっています。 1月16日(月)から2月15日(水)まで開催される「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」では、選りすぐりの“うみうま”と、愛知県を拠点とする全28店舗がスペシャルコラボ!第一弾として先行開催された首都圏や九州エリアでも多くのグルメ通を唸らせたとあって、期待が高まりますね。 今回は、数あるフェア参加店の中から、魚を知り尽くした専門店、フレンチビストロ、和食、ベーカリーなど、各店の個性が光る注目メニューをKELLY編集部がピックアップしました。気になるラインナップを、魚好き編集部と一緒に、早速チェックしていきましょう。 サカナノバーガー 名古屋セントラルパーク店の「シン・サバーガー」 「サカナノバーガー」は、愛知県の鮮魚店「寿商店」が手掛ける、フィッシュバーガー専門店。トルコ名物・サバサンドにヒントを得たボリュームたっぷりのバーガーと、海老のすり身で作る和食の定番「えびしんじょ」をアレンジした一品をご紹介します。 シン・サバーガー1080円(生産地/宮城県) 主役の金華サバは、宮城県・石巻漁港に水揚げされ、地元の加工工場で手作業により丁寧に骨を取り除いたもの。脂の乗ったジューシーなサバに、甘醤油ソースがよく合います。 えびしんじょ揚げ680円(生産地/宮城県) 洋風にアレンジされたディップスタイルが新鮮!カラッと香ばしく揚げた「えびしんじょ」に、お好みでソースをつけて召し上がれ。海老のうま味が口いっぱいに広がって、ひとつ、もうひとつ…と、思わず手が止まらなくなるおいしさです。 編集部・下村 爽やかなソースが効いたサバのバーガーは、ボリューミーながらペロリといけちゃいそう。えびしんじょは和食のイメージでしたが、ディップスタイルにすれば、おしゃれに気軽に食べられますね。地下街にあるお店だから、立ち寄りやすいのもうれしい! サカナノバーガー 名古屋セントラルパーク店 問い合わせ 052-228-7796 場所 愛知県名古屋市中区錦3-15-13 セントラルパークB1F 営業時間 11:00~19:00(15:00~16:00は仕込みのため休み)※LOは18:30 定休日 不定休 駐車場 あり アクセス 地下鉄「久屋大通駅」より徒歩で約2分 支払方法 カード・電子マネー可(QRコード決済不可) 公式サイト https://s-kotobuki.co.jp/service/sakanano_burger/shop/ ※グループ店「SEATTLE FISH MARKET」「下の一色」「サカナノバーガー」にて同フェアを開催中 鰻う おか冨士の「東北復興御膳」 行列のできるうなぎの名店「うな富士」の暖簾を受け継ぐ「鰻う おか冨士」。こちらのイチ押しが、名古屋名物・ひつまぶしに、東北の食材をふんだんに盛り込んだ、豪華コラボ御膳です。 東北復興御膳5000円/7000円(生産地/青森県・岩手県・宮城県)※写真は7000円の例 粘りの強い宮城県産の湯通しメカブをはじめ、ボイルベビーホタテ、カキの味噌和え、油揚げホヤ入りすり身のせなど、東北地方の海の幸がふんだんに!柔らかな皮と上品な味わいの高級魚・青うなぎのひつまぶしとともに、豊かな恵みを堪能してください。 編集部・下村 東北と名古屋のおいしいものがギュッと詰め込まれ、なんとも贅沢!ひつまぶしを食べたら、次は小鉢をつまんで…と、少しずついろんな味を楽しめるのがいいですね。新年早々、早く食べに行きたいです! 鰻う おか冨士 問い合わせ 052-211-3988 場所 愛知県名古屋市中区栄1-6-15 御園座タワー1F 営業時間 11:00~14:00(LOは13:30)、17:00~22:00(LOは21:00) 定休日 不定休 駐車場 なし アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約3分 支払方法 カード可・電子マネー不可 公式サイト https://unagi-okafuji.com/ ※グループ店「銀座あしべ」「鮨あしべ」「かぶらや総本家」「だるま」「カブ韓」「第八飯場丸」「炭焼うな富士」にて同フェア開催中 BON COCOTTEの「宮城県産なまり節と冬野菜の冷や汁カレー」 名古屋駅JRセントラルタワーズ内にある「BON COCOTTE」は、熱々のココット料理をはじめ、種類豊富なランチや、夜はお酒にも合うシャルキュトリーが人気のレストランカフェ。“うみうま”の食材をヨーロピアンスタイルにアレンジした、限定メニューにご注目! 宮城県産なまり節と冬野菜の冷や汁カレー1650円(生産地/宮城県) 宮崎県の郷土料理「冷や汁」を、冬野菜を使って温かいカレーにアレンジ。宮城県産のなまり節と三陸産の昆布からとった出汁のうま味が、味わいの決め手です。 岩手県産アワビと国産ベビーホタテのブルギニヨンバター1400円(生産地/岩手県・青森県) 柔らかく蒸し上げられたアワビと、うま味の濃いベビーホタテを、ニンニク&パセリのブルギニヨンバターでソテー。香り高いバターが、素材のおいしさを一層引き立てます。 特製手ごねハンバーグ 三陸産肉厚昆布の和風ソース1750円(生産地/宮城県) お店の定番・手ごねハンバーグと、三陸産肉厚昆布を使った“食べるソース”の、意外なマッチングが目を引く一品。ソースには、昆布に和の薬味数種を合わせてあり、肉厚な食感も楽しくて◎。 編集部・下村 素材の持ち味をしっかりと生かしながらも、意外性のある組み合わせが食欲をそそります!見た目の彩りも素敵で女子会でも利用したいです。 BON COCOTTE 問い合わせ 052-587-2621 場所 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ タワーズプラザ レストラン街13F 営業時間 11:00~21:30(LO)dinnerは21:00(LO) 定休日 施設に準ずる 駐車場 あり アクセス 「名古屋駅」より直結 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://boncocotte.jp/ ※グループ店「GARB CASTELLO」「BON COCOTTE」にて同フェアを開催中 パンのトラの「秋刀魚のかまぼこサンド」 最後にピックアップするお店は、スペイン窯で焼き上げる人気ベーカリー「パンのトラ」。もちもち食感の食パンをはじめ、さまざまな食材を使ったアレンジパンがそろいます。もちろん、“うみうま”が誇る海の幸は、パンとも相性抜群!名古屋市守山区にある志段味店のフェア限定メニューより、3種類のサンドとキッシュをご紹介します。 秋刀魚のかまぼこサンド280円(生産地/福島県) 本物の焼きサンマ!?と思いきや、具材に使われているのは福島県産のサンマの身を使ったユニークなかまぼこ。コクのあるタルタルソースと、ピリリとした辛子マヨネーズがアクセントになっています。 肉厚昆布と燻製カジキのサンド350円(生産地/宮城県) マヨネーズ&ドレッシングで味付けした、三陸産の肉厚昆布と、宮城県産の燻製カジキが具材の主役。噛みごたえのあるフランスパンと、コリコリした昆布の食感、濃厚なカジキのうま味が絶妙にマッチ! タラモサラダサンド320円(生産地/宮城県・岩手県) 柔らかなラウンド食パンにサンドしたのは、焼きたらこを混ぜ込んだタラモ風サラダと、味わい豊かな揚げかまぼこ。パクリとかぶりつけば、ふんわり優しいおいしさが広がります。 炙り海鮮キッシュ380円(生産地/宮城県) 宮城県産の炙りカキ、ホタテ、ホヤをトッピングし、こんがり焼き上げたキッシュ。炙ることで魚介の濃厚なうま味が一段と増し、そのまま食べるのはもちろん、お酒のお供にもぴったりです。 編集部・下村 それぞれの具材に合うよう、パンの生地が選ばれていて、全部食べ比べてみたくなります!フェアは「パンのトラ」全店で実施されているので、お近くの店舗をチェックしてみてくださいね♩ パンのトラ 志段味店 問い合わせ 052-768-5666 場所 愛知県名古屋市守山区中志段味73街区97番 営業時間 7:00~19:00 定休日 なし 駐車場 あり アクセス JR神領駅から車で約8分 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://pannotora.com ※グループ店「PIZZERIA BLU」「パンのトラ」にて同フェアを開催中 「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」の詳しい開催情報をチェック 三陸・常磐の誇る“うみうま”と、愛知県の人気店がコラボした絶品グルメの数々、いかがでしたか?今回ピックアップしたもの以外にも、まだまだ紹介しきれなかった、魅力的なメニューがたくさん!フェア限定メニューや実施店の詳しい情報は「うみうま」公式サイトに掲載されていますので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。 編集部・下村 三陸・常磐の海の幸が愛知県に集結するこちらのイベントは、お魚好きはもちろん、そうでない人にもぜひ注目してほしいおいしいイベント。この冬1カ月だけの限定メニューだから、急がなくちゃ!GOGO! 三陸・常磐 うみうまフェアin愛知 開催期間 2023年1月16日(月)~2月15日(水) 公式サイト https://umiuma.jp/ ※フェア実施店は公式サイトにてご確認ください ※掲載内容は2023年1月時点の情報です ※価格は税込み表記です Writer/Saori Nakanishi