![「星野リゾート」Trip.33 山梨|[★宿泊券プレゼント付き!]ワインに魅せられる大人の滞在「リゾナーレ八ヶ岳」](https://dev.kelly-net.jp/kelly_cms2021/wp-content/uploads/2022/05/202207061542281.jpg)
2022.5.23mon
PR「星野リゾート」Trip.33 山梨|[★宿泊券プレゼント付き!]ワインに魅せられる大人の滞在「リゾナーレ八ヶ岳」
旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第33弾は、ワイン好きな大人をトリコにし、日本のワインの素晴らしさを再発見できる「リゾナーレ八ヶ岳」に滞在。宿泊券が当たるプレゼント企画も実施中。お見逃しなく!
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profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「リゾナーレ八ヶ岳は、ワイン好きな私にとっては聖地! 何度訪れても心が躍ります」と編集長。
チェックイン前に到着したら、「リゾナーレ八ヶ岳」のピーマン通りでランチ。
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「リゾナーレ八ヶ岳」と言えば、宿泊者に限らず日帰りの利用もできるピーマン通りが象徴的。石畳の回廊には多数のレストランやカフェ、ショップが立ち並び、ふらりとするだけで「憧れの八ヶ岳での暮らし」を体感することができます。撮影時は、ロゼ色に彩られた街並みでワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼタウン」を開催中。「いつ訪れても華やかな雰囲気で大好き!」と編集長。これからの時期は、梅雨に向けたてるてる坊主の装飾や、地元野菜のマルシェを開催するなど、シーズンに合わせて変化を楽しめます。
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ピーマン通りに突如現れたスキー場のゴンドラが3基。近寄ってみると…
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リモートワークに最適な個室空間「テレワークゴンドラ」。ここ「リゾナーレ八ヶ岳」は、ファミリーで訪れて長期滞在する人も多いため、子どもたちとママがお買い物やアクティビティを楽しむ間、パパはここで仕事に集中することも可能です。
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キッチンカーでは10種類のロゼワインを用意。それぞれの香りや味を感じられるように、それぞれに合うワイングラスに注いでくれます。「普段、ロゼワインをあまりいただかないので、スタッフの方にいろいろ質問しながら好みを探すのも楽しいですね」と編集長。
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そしてこの日のランチは、ピーマン通りにある「べジビエ」へ。店名の通り、鹿肉や猪肉などのジビエと旬の高原野菜が味わえる、ヘルシー&ビューティーがコンセプトのカフェです。ランチタイムはハンバーガーを中心にラインナップ。写真は「特製べジビエバーガー(1950円)」と、クラフトビールのゆずラガー。夜は煮込み料理もメニューに加わります。
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チェックインの時間まであと少し。そんな時は、宿泊者だけでなく一般利用もOKな「BOOKS&CAFE」の利用が便利。八ヶ岳にまつわる旅や哲学、非日常を感じられるような写真集など、とにかくたくさんの種類の本が揃っています。興味のままに本を読み始めると、あっという間に時間が過ぎてしまいます!
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かわいらしい雑貨も販売。メモ帳などの文具から、地元の作家が作るアクセサリーやクラフト雑貨も揃うので、こだわり派な友人へのお土産探しにもぴったり。
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読者タイムのお供に、スイーツ&ドリンクもスタンバイ。写真はストロベリーのマフィン(350円)とカフェラテ(510円)。スイーツは季節によって味わいが変わります。
ボルドーカラーに身をゆだねる「ワインスイートメゾネット」で極上滞在。
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「このシックなボルドーカラーが大人っぽくて素敵です」と編集長。さらに壁面には八ヶ岳の山並みが描かれ、旅をしている気分を盛り上げてくれます。この部屋は、「ワインステイ」が叶う、ワインスイートメゾネット。その理由は…
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1階に寝室、2階にはリビングを備えたメゾネットタイプ。リビングにはゆったりとしたローソファが備えられ、ワイン蔵をイメージした格子状の棚にはワインの本が。まるで書斎のような雰囲気は、まさに大人のための空間です。
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ワインセラーには、セレクトされたワインが準備され、別途購入が可能。種類が豊富にそろっているので、部屋から出てワインを購入しなくてもOKなのがうれしい。
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ワインをいただくためのグラスは、赤・白・泡用を準備。ワインの味わいを豊かにするために使いたいカラフェもスタンバイ。
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八ヶ岳のふもとにワイナリーを構える「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワイン。自家農園100%で少量生産のため、入手困難なワインです。このワインのメルロー、シャルドネ、ピノノワールが揃うだけでもレアなのに、この部屋宿泊者のためだけに準備されたハーフボトルが揃います!
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この部屋のリビングは、ピーマン通りが一番きれいに見下ろせるポイント。リゾナーレ八ヶ岳という街に住んでいる気分に浸れます。
※今夏のプラン「究極のワインステイ」でも、この部屋に宿泊可能です。
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また敷地内の「八ヶ岳ワインハウス」では、写真の「VINO BOX」を販売。ワインを専用ボトルに詰めたおすすめのワインとナッツやチーズなどのおつまみをテイクアウトすることもできます。せっかくなのでこちらも体験。「食事の後など、もう少しワインを飲みたいな、という時にうれしいセットですね。夜更かししちゃいそう!」と編集長。ボックスもかわいらしくて◎!
食事前に軽食&ワイン。「葡萄畑アペロ」で心身ともにリラックス。
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「アペロ」とは、夕食前にお酒や軽食を楽しむフランスの習慣。ここ「リゾナーレ八ヶ岳」では、車で数分の場所にある「小牧ヴィンヤード」で、アペロタイムを楽しみます。
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小牧ヴィンヤードは、「良いワインは良いブドウから」をモットーに2005年にスタート。化学肥料や除草剤に頼らず、メルロー種やカベルネ・ソーヴィニヨン種、ソーヴィニヨン・ブラン種などを中心としたブドウを栽培しています。
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こちらがシニアソムリエであり、小牧ヴィンヤードのブドウ畑を作ったオーナー・小牧康伸さん。帝国ホテルで約30年、サービスで活躍をした経歴の持ち主で、現在は3500~3600本のブドウも育てています。
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「夕暮れの心地いい風と土の匂い、鳥の声などに心から癒されます」と編集長。5~6月にかけては、ブドウの木が芽吹き、みるみる葉が茂っていくベストシーズンを迎えます。
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畑を見学した後は、お待ちかねのアペロタイム。コンサバトリーからは畑も一望できる、とても素敵な空間で小牧さん自らがワインをサーブしてくれます。この日いただいたのは、ボルドータイプの「プロローグ」。「この畑で有機栽培したメルロー種を使ったワインです。自然豊かなこの畑で収獲したブドウを使った、ここならではの味わいを楽しんでください」と小牧さん。ワインの味わいだけでなく、香りや余韻などの楽しみ方も教えてくれました。
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地元のチーズ工房で作られた白カビチーズやブルーチーズなど、りんごやナッツと一緒にワインをいただきます。「とにかく贅沢な時間! ワイン好きな人には絶対体験してほしいアクティビティです!」と編集長も大満足です。
「OTTO SETTE」で夕食。山梨と長野のワイン、料理のマリアージュを全紹介。
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リゾナーレ八ヶ岳のメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」では、野菜を主役にしたコースとワインのペアリングを楽しめます。天井が高く、まるで美術館のような印象の空間も素敵です。個室もあり、こちらではペット同伴での食事もOK。「きちんとしたレストランでペットと一緒に食事ができるなんて!」と編集長。
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この日の夕食は、もちろん料理とワインのペアリングをいただきます。「OTTO SETTE」のシニアソムリエ・長久保正邦さんが、鮮やかな前菜からメインの肉料理、デザートまで、一皿ごとに最高のマリアージュのワインをオススメしてくれます。
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1皿目は、春野菜のミネストローネ。しいたけやロマネスコなどの野菜の甘みとしょうがの香りが食欲をそそります。
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ミネストローネには、甲州100%の辛口スパークリング「キザン・スパークリング トラディショナル・ブリュット2019」でペアリングをスタート。「機山洋酒工業」のもの。
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レバームースや猪のサルシッチャ、ほたるいかとタラの芽のフリットなど、水と森、土、太陽をイメージした器に盛り付けられた前菜が4種類。
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魚介やジビエには、果実の甘みと樽感のあるシャルドネを。「シクロ・ヴィンヤード」のワインです。
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OTTO SETTEの代表的な一皿「彩り豊かな30種類の野菜」。野菜一つひとつを丁寧に調理し、きびにんじんやキャベツなど4種のピューレをあしらった、味わいも見た目も芸術的な一皿。こちらには…
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食材の味わいを見事に引き立ててくれる「リュー・ド・ヴァン」のソーヴィニヨン・ブラン2021を合わせます。
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スモークの香りとしっとりとしたニジマス、菜の花の食感も楽しめる「虹鱒と菜の花 ジュニパーベリー」。通常は味噌を使ったソースでいただきますが、編集長は味噌が得意ではないため、変更をしていただきました。
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ジュニパーベリーやスモークの香りとマッチする、「ラトリエ・ド・ボー・ペイサージュ」のツガネ・ラ・モンターニュ2019。
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八ヶ岳の芽吹きを表現する一皿「山菜のスパゲティーニ つぶ貝」には…
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「ルミエール」の光甲州2019。口に含んだ後味にほのかなブドウの渋みを感じられる余韻が個性的なワインです。
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削りたてのまろやかなグラナパダーノとの相性も抜群の「鹿肉のパッパルデッレ」には…
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「丸藤葡萄酒工業」のドメーヌ・ルバイヤート2018を。プティヴェルド、メルロー、タナの3種の果実味がふくよかで華やかな味わいです。
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スープ仕立ての魚料理「岩魚のグリル ふきのとう 紫蘇の風味」。淡白な白身のおいしさが際立ちます。そんなだしの味を引き立てるのは…
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「ファンキー・シャトー」のストラトゥ・キャッセ2019。2011年に完成したまだ新しいワイナリーで、自然発酵、無濾過、無清澄を柱にしたワインづくりを目指しているのだとか。
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「牛肉のロースト グリンピースのピュレと筍」は、濃厚な味わいのメイン料理。肉からだしを取ったソースでいただきます。
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しっかりとした肉のうまみを受け止めるのは、「中央葡萄酒」の、あけの2019。フレッシュな酸味と黒こしょうのようなスパイス感のある味わいです。
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スイーツの1皿目は「マスカルポーネ エスプレッソ」。濃厚なマスカルポーネの下はグラニテなので、スッキリといただけます。
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スイーツの2皿目は「苺とクレソンのメリンガータ」。いちごとクレソンのさわやかな味わいが、コースの締めくくりにふさわしい!
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デザートに合わせるのは、「奥野田ワイナリー」のローズ・ロゼ2021。バラの花を感じる華やかな香りと味わいのデザートワインです。「食材を独創的に使った印象的な料理の数々に、シニアソムリエが何千本もの中から選りすぐったワイン。この上ない幸せを感じます」と編集長。この土地のワイナリーについても学びながら、至福の時を過ごしました。
野菜で目覚める! 朝食は「YYgrill」のビュッフェを。
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朝食はビュッフェスタイルの「YYgrill」へ。ここでの朝食は、野菜を中心にしたメニューがふんだんに揃います。
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ワインリゾートのイメージをそのままに、ボルドーカラーを基調にした店内。ブドウ棚をイメージした天井やワインの木箱を使ったインテリア、壁にはブドウの実りが描かれています。
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ビュッフェで使われる食材は約50種類! 野菜を中心にしたメニューが多く、和と洋の両方が楽しめます。
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旬の食材がフレッシュ! 果物も、色とりどりのものが揃います。
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せっかくなので山梨の名物も食べたい! このビュッフェでは、ほうとうもスタンバイ。しかもトッピングがユニークで、納豆やパルメザンチーズ、ブラックペッパーなどがずらり。「いろいろと試したくなっちゃいますね」と編集長。
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朝食でぜひ食べておきたいスペシャルなメニューは、シーザーサラダ。シェフが目の前で仕上げてくれます。
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2種類のレタスと大きなクルトン、削りたてのチーズで食べごたえ十分。口に入れた瞬間に、野菜のみずみずしさが伝わります!
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「朝食は1日のスタートを切る大切な時間。野菜がいっぱいなのはヘルシーでいいですね」と編集長。体の中から目覚める食事を楽しめます。
ここは、森の中の海! 中世のヨーロッパのデザインの全天候型プールで旅の余韻に浸る。
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「残りの八ヶ岳滞在時間を満喫するぞ!」と編集長が向かったのは、建築デザインの巨匠、マリオ・ベリーニが手掛けた全天候型プール「il mare(イルマーレ)」。オールシーズン楽しめるビーチで、毎時10分間は最大1.2mもの波が打ち寄せます。このプールのテーマは「森の中の海」。天井が高く広々とした作りで、開放感もきちんと。
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プールで泳ぐのもいいけれど、プールサイドにあるカフェでドリンクをオーダーして、ベンチでのんびり過ごすこともできます。
旅の思い出を形に変える。お土産を探しに「八ヶ岳ワインハウス」&「ピーマン通り」。
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お気に入りのワインを見つけるのにピッタリな場所。「八ヶ岳ワインハウス」では土地にこだわったワインを販売。中でも、提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」のワインを全種類揃えているのはここだけ! 池野氏のワインは、製造時にブドウに人工的負荷をかけず、重力のみで果汁を移動させる、グラビティ・フロー・システムを日本で初めて導入。より自然に近いワインに仕上げているのが特徴です。
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「OTTO SETTE」で味わったワインで、販売しているものも。長野と山梨は日本のワイン文化をけん引しているだけあり、ワイナリーの数もかなりのもの。ここにラインナップするワインは、日ごろからスタッフが地元のワイナリーについてを学び、その時期にゲストにオススメしたいものをセレクト。訪れる度に、新しいワイナリーのワインとの出合いがあります。
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スタッフがおすすめする24種類のワインは試飲もOK。温度管理されたサーバーから直接注ぐスタイルで、25mlの少量からテイスティングができるので、飲み比べてからワインを購入できます。「カードを購入してセルフでテイスティングができるのが気軽でいいですね。ワインのハンドブックもあるので、ワイン初心者も選びやすそう」と編集長。じっくりとワインを味わいながら、最適な1本を選びます。
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「ピーマン通り」で最後のお土産探し! 雑貨やレストランなど各種のお店がある中、編集長が選んだのは、「丸山珈琲」と「清里ハム」。世界各地から厳選した良質の豆を買い付けているコーヒー専門店で、国内外のファンも多い「丸山珈琲」のコーヒーが、豆、粉、ドリップバッグと多彩に揃います。せっかく購入するならば、店舗オリジナルの「八ヶ岳ブレンド」を。
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「以前訪れた時、この店のベーコンを食べてトリコになりました」と編集長がおすすめするのが、「清里ハム」。国産の豚肉を使い、一つひとつの商品に手間暇をかけて作られるベーコンやハム、ソーセージは、良質な肉のうま味が生きています。グルメな人へのお土産に最適!
「森林に囲まれた澄んだ空気と穏やかな時間の流れ、国産のこだわりを感じられるワイン、豊かな食。五感が癒される滞在ができる八ヶ岳が大好き!」と編集長。そんな夢み心地な1泊2日も終了。さて、次はどこの星野リゾートへ? 次回もお楽しみに!
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
- 住所
- 山梨県北杜市小淵沢町129-1
- 時間
- IN15:00/OUT12:00
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 料金
- 1泊2万4000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス込、朝食付)
※掲載されている情報は、2022年4月時点のものであり、変更となる場合があります。
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WRITER
![Yoshimi Horii](https://dev.kelly-net.jp/kelly_cms2021/wp-content/uploads/2022/05/201804161919141.jpg)
Yoshimi Horii
『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!
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