![ノスタルジックな港まち、三重・尾鷲「網干場」のアートな絶景にうっとり](https://dev.kelly-net.jp/kelly_cms2021/wp-content/uploads/2020/04/PBL26747g.jpg)
2020.5.4mon
ノスタルジックな港まち、三重・尾鷲「網干場」のアートな絶景にうっとり
せっかくの連休なのに、おでかけできない今年のゴールデンウィーク。日刊ケリーでは、「記事を見て、少しでもおでかけ欲を満たしていただけたら」と、コロナが落ち着いたら行きたい素敵なスポットを紹介中です。今回の第三弾は、三重・尾鷲の旅をお届け!
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PUBF2910g.jpg)
名古屋から車を走らせて、およそ2時間半。どこか懐かしい雰囲気が残る尾鷲は、長年愛される老舗と、移住者が開いた店が集まる注目のエリアです。
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PBL26816dgn.jpg)
土日のみオープンする食事処「網干場」は、「地域おこし協力隊」として移住した豊田さんと、地域の住民によって誕生しました。海沿いの一本道を進むと見えてくる、赤い屋根が目印です。
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PBL26747g.jpg)
店に入ると、大きな窓が切り取る雄大な風景に、思わずうっとり。この窓を生かした店づくりは、豊田さんのアイデア。外に立って、景色と一緒に写真を撮るのも◎
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/89317hf.jpg)
「網干場」に来たら食べたいのが、地元の新鮮な魚介を使った定食。「キントキダイの姿造り定食」(1200円+税)です。多くの種類がかかる、定置網漁で獲れた魚を使用しており、中には都会で流通しないものもあるそうです。「尾鷲港」でその日に揚がった、獲れたての魚を味わえるのは、漁師まちならでは。鮮度を保ったまま、刺身や天ぷらにし、魚嫌いの人や子どもが「おいしい!」と驚くことも多いのだとか。
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PBL26822fhm.jpg)
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PUBF2862dsn.jpg)
非日常へと誘う窓から、のどかな海辺を眺めるだけで癒されます目が合うと「どっから来たん?」と声をかけてくれる、気さくな地元民との出会いも、旅の醍醐味です。
![](https://kelly-net.jp/kelly_cms/wp-content/uploads/2020/04/PUBF2968sn.jpg)
町中は昭和から時を止めたレトロな看板や、港に停泊する漁船など、見慣れないもので溢れていて、まるで異国に来たかのよう。都会では味わえない景色と海の幸、温かい地元の人に癒される尾鷲で、スローな旅をしてみませんか?
![LINEお友だち登録](https://dev.kelly-net.jp/kelly_cms2021/wp-content/themes/kelly2021/image/line_add.png)
WRITER
- トップページ
- ENJOY TODAY
- 尾鷲
- ノスタルジックな港まち、三重・尾鷲「網干場」のアートな絶景にうっとり