“チョコミン党”必食!ひげめがねのかき氷がお目当て♡ 三重・大紀町のブックカフェ「CAFEめがね書房」
#スイーツ

2023.7.27thu

“チョコミン党”必食!ひげめがねのかき氷がお目当て♡ 三重・大紀町のブックカフェ「CAFEめがね書房」

味だけでなく、その見た目でも食べる人の心をトリコにする“かき氷”。今回は、三重県大紀町にあるブックカフェ「CAFEめがね書房」ユーモアあふれる映え氷をご紹介します!

店主の“好き”が詰まった、古民家ブックカフェ

古民家を改装し、古本の販売も行なっている「CAFEめがね書房」

人懐っこい看板猫がお出迎え。駐車場から店の前まで案内してくれる姿に、誰もがメロメロ♡

店内はまるでアニメの世界に出てきそうな雰囲気!非日常を感じるレトロな雰囲気に包まれ、のどかなカフェタイムを過ごせます。

店名を象徴するかのように、めがねをかけた優しい店主さん

店主の“好き”が詰まった空間では、なめらかさが自慢のプリンをはじめとするスイーツが味わえます。

「ばくばくプリンパフェ」(860円)は、なめらかなプリンとアイス、コーヒーゼリーの組み合わせに、バクのクッキーが♡

2種類の「めがねブレンド」も味わいたい一杯。古本のお供にどうぞ。

レトロな雰囲気にマッチ!ひげとめがねのかき氷

「チョコミント」(650円※ひげめがねクッキートッピング+150円)※7月〜9月中旬の提供

夏季限定の「チョコミント」は、ペパーミントシロップとチョコレートシロップがまんべんなくかけられた、“チョコミン党”必食のかき氷。ひげとめがねのクッキーがレトロな雰囲気にマッチしていて、思わず写真を撮りたくなってしまいます…♡

かき氷の提供は、映画『めがね』の世界観に魅了された店主が、作品の中に出てくる「氷あずき」を再現したいという思いから始まったそう。「ひげめがねクッキー」は、訪れた人たちが、かき氷にのせて撮影していたことをきっかけに、トッピングメニューにも追加しました。思わずクスッと笑ってしまいそうになる、何とも言えない表情に負けないシロップの濃厚さを堪能してください!

CAFEめがね書房

場所
三重県度会郡大紀町野原576-2
時間
12:00~17:00(LOは16:30)
定休日
第1・3日曜、月曜
駐車場
10台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@cafe_megane_books
平均予算
昼1200円
アクセス
JR「栃原駅」より車で約6分

※価格は税込み表記です
※掲載内容は2023年7月時点の情報です

LINEお友だち登録

Please Share

“チョコミン党”必食!ひげめがねのかき氷がお目当て♡ 三重・大紀町のブックカフェ「CAFEめがね書房」

WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. Mizuki Seto
  4. “チョコミン党”必食!ひげめがねのかき氷がお目当て♡ 三重・大紀町のブックカフェ「CAFEめがね書房」

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。