まるでレーサー気分!?家族で満喫できる「鈴鹿サーキットパーク」の注目アトラクション&見どころをご紹介!【三重】
#おでかけ

2023.10.7sat

まるでレーサー気分!?家族で満喫できる「鈴鹿サーキットパーク」の注目アトラクション&見どころをご紹介!【三重】

三重県鈴鹿市にあるレーシングコース「鈴鹿サーキット」に併設された「鈴鹿サーキットパーク」。車やバイクなど、様々な乗り物のアトラクションが楽しめるテーマパークです。

そんな「鈴鹿サーキットパーク」の家族で楽しめるおすすめアトラクションを編集部が体験!一日では回り切れないほど満喫できる「鈴鹿サーキットパーク」の見どころや楽しみ方をご紹介します。

最速タイムを目指そう!「プッチグランプリ」

日本で初めての本格的なレーシングコースとして誕生した「鈴鹿サーキット」に隣接する「鈴鹿サーキットパーク」。車やバイク、飛行機や電車など、小さな子どもが自分で操縦できるアトラクションがそろいます。

「プッチグランプリ」

「プッチグランプリ」では、鈴鹿サーキットレーシングコースをスケールダウンした「プッチタウンサーキット」を二人乗りのレーシングカーに乗って、最速タイムを目指すタイムアタックが楽しめます。

「プッチグランプリ」

コース内には、スピードが速くなったり遅くなったりする様々なアイテムや仕掛けがいっぱい!小さい子どもも車を運転する楽しさを存分に味わえるので、家族そろって協力しながら走るのもおすすめです◎。

家族そろってライダー気分!デコボコ道を走り抜ける「アクロバイク」

「アクロバイク」

こちらは、鈴鹿サーキットパーク初となる立体的な“オフロードコース”を、オリジナルの電動モトクロスバイクに乗ってチャレンジする「アクロバイク」

高低差が30cmもあるデコボコ道や最小幅15cmの一本橋といった、コース全長190m、12種類ある難関セクションのクリアを目指すアトラクションです。

「アクロバイク」

操作方法のレクチャーを受けた後は、ヘルメットやグローブなどを装着していざコースへ!見た目は小さな三輪車のようですが、アクセルとブレーキが付いていており、最高時速10kmで走行します。

操縦には少々テクニックが必要ですが、地面は柔らかい素材で作られており、大型のスポンジバリアがあるので転んでも安心です。

大人から子どもまで体験でき、普段なかなか体験できないオフロード走行に挑戦すれば、親子でライダー気分に♪

“激坂”や“水柱”も!?家族で楽しめる「アクロエックス エボリューション」

「プートのモビパーク」

こちらの「プートのモビパーク」は、3つのカートアトラクションが楽しめるエリア。特に注目なのは、オフロードマシンに乗って悪路をうまく走行する「アクロエックス エボリューション」です。

「アクロエックス エボリューション」

コースの全長は、約400m。すべり落ちるほどの下り坂“激坂テスト”や、高く吹き上がる水柱“ウォーターキャノン”など、迫力を感じるポイントが盛りだくさん!

さらに、コース内にある12種類のセクションを通過するごとに、車両のポイントメーターの数字が変動。ゴール地点で表示される合計ポイントによって3種類の達成レベルが決まり、セクションをクリアする達成感も味わえます!

マシンの定員は4名なので、家族そろって難所をクリアして、最高ポイントを獲得してみてください!

次のページ…
プラスの思い出作りにぴったり!レストランやグッズストアも

LINEお友だち登録

Please Share

まるでレーサー気分!?家族で満喫できる「鈴鹿サーキットパーク」の注目アトラクション&見どころをご紹介!【三重】

WRITER

Saki Nakane

Saki Nakane

岐阜県出身の編集者。自然豊かな地元が大好き。週末はのんびり自然散策をしながら、街中にできたカフェや雑貨屋を巡っている。心地よい暮らしの情報を発信するため、日々勉強中!

  1. トップページ
  2. ENJOY TODAY
  3. おでかけ
  4. まるでレーサー気分!?家族で満喫できる「鈴鹿サーキットパーク」の注目アトラクション&見どころをご紹介!【三重】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。