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2023.7.22sat
PR「星野リゾート」Trip.42 |[★宿泊券プレゼント付き!]進化した“なにわラグジュアリー”を体験。「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」。
旅好きな人にとっては憧れの「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供するホテルから、街の活気や文化を丸ごと楽しむサービスを提供するホテルまで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。雑誌『ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第42弾は、大阪らしいおもてなしとラグジュアリーなサービスが心地よい「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」へ。宿泊券プレゼントの企画も実施中なので、お見逃しなく!
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profile 雑誌『ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「この施設にうかがうのはオープン以来2回目。どんな進化を遂げているかが楽しみです」と編集長。
2022年開業から2度目の訪問。街ナカにありながら広大で優雅な滞在は変わらず!
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2022年4月の開業から約1年半。大阪らしいユニークでおせっかい(?)なおもてなしと、個性的な建築設計やインテリアにときめく「OMO7大阪」。開業当初から“なにわラグジュアリー”をコンセプトに掲げ、進化とパワーアップが止まらない! OMOレンジャーによるご近所ツアーはよりディープに、なにわの伝統野菜を使った料理のビュッフェが楽しめるようになり、広大な芝生の「みやぐりん」ではモーニングビアや夜まつりが展開されています。そして何よりも、日本初の取り組みに注目! 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」が誕生し、ガイドブックでは知ることのできない楽しみ方や過ごし方を提案してくれるのです。このホテルに宿泊すれば、朝から晩までテンションは上がりっぱなし。部屋に戻ってからも大阪を一望する景色を見ながら旅のプランを立てていると、つい眠っているのがもったいなくなります!
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アートなたこ焼きが描かれた通路を抜けると、開放的なパブリックスペース「OMOベース」に到着。ここにはOMOの定番「ご近所マップ」をはじめ、OMOカフェ&バルやOMOダイニング、ライブラリーラウンジがあります。その奥行きは85メートル、天井の高さは5メートル! 爽快な芝生広場「みやぐりん」を目の前にゆったりとした時間が過ごせます。
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ゆったりしたい気持ちを抑えて、まずはチェックイン。畳張りの床の感触が気持ちよく、外光もたっぷり入ってリラックスできます。
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目の前には通天閣。角度を変えると、そびえ立つ「あべのハルカス」もすぐそこに。「この景色は圧巻です。大阪に来た~!って実感します」と編集長。
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こちらは「いどばたスイート」ルーム。60平米の広さで、リビングには大きなテーブルと観光スポットが描かれた地図がセンターに配されています。ここでは文字通り「井戸端会議」をして、みんなでお出かけ先を決めるのも楽しい! ベッドスペースはそれぞれに間仕切りがあるので、眠るときのプライベート感はお約束。
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井戸端会議のおともには、パブリックスペースの「OMOカフェ&バル」で販売しているお菓子やドリンクを持ち込んで。お酒やおつまみも揃うので、ほろ酔いながらの作戦会議は終わりが見えなくなるかも!? どの商品もパッケージがオシャレでかわいいので、より一層気分が盛り上がります!
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部屋で盛り上がり過ぎて「OMOカフェ&バル」を往復しちゃいそうなときにも便利なのが、OMOベースに置かれている館内着。「しっかりとした生地で、大阪を象徴するアイテムのワンポイント刺繍もかわいらしく、『みやぐりん』を歩くのも抵抗を感じませんね。浴衣なので、お祭りに出かけたような気分にもなれます」と編集長。
笑いと人情にあふれる大阪の下町を、「OMOレンジャー」と散歩。
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OMOの滞在時、編集長がいつも楽しみにしている「OMOレンジャー」のご近所ツアーに参加。夕方に出発する「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」は、地元の人たちがくつろぐ純喫茶や酒場、囲碁クラブ、射的場などが軒を連ねるレトロな商店街「ジャンジャン横丁」を抜けて、通天閣までの1時間を楽しみます。
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「OMO7大阪のこの敷地は、たこ焼き何個分?」なんてクイズからスタート。正解は参加して確かめて!
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昭和にタイムスリップしたかのようなこの商店街が「ジャンジャン横丁」。ここはかつて花街と新世界を結ぶ道として栄え、三味線の音が響く歓楽街だったことからその名が付けられたとか。様々なジャンルの店があり、中には大阪名物ミックスジュースの発祥の店も。「ファミリーから海外旅行客、地元の人々と、いろんな人がみんな賑やかに楽しんでいるのがとても印象的です」と編集長。
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昼飲み天国の新天地で、気さくに話しかけてくれたのは立ち飲み屋の「どてちん」のご主人。ここの、飲みたいだけの人もしっかりお腹を満たしたい人もウェルカムな、せんべろセットのバリエーションはさすが大阪下町! そしてこのご主人は、隣にあるブティックも経営。番組のロケやプライベートで多くの芸能人やアーティストが訪れる、新世界では有名な方です。
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「1年前にもこのお散歩ツアーに参加しましたが、その時からまた街がグレードアップしてますね!」と編集長。旅行者たちの賑わいはもちろん、お店もビリケンさんも進化していました。
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通天閣の麓にある「新世界市場」には、大阪のおばちゃんの代名詞でもあるアニマル柄の洋服を扱う店があるとのこと。この商店街に入るときは、写真のような服を借りて着用も可能! 撮影日は定休日が多く、これを着て商店街の人たちとのふれあいが叶わなかったことが残念…。
大阪の伝統食と革新を融合した、イノベイティブなビュッフェで夕食。
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大阪には「食い倒れの街」や「天下の台所」など、食にまつわる言葉が多く存在します。それはかつてより、大阪には豊富な食材が揃い、人々の自由な発想と無駄を生まない合理精神から誕生した伝統料理が多く存在するため。その食文化の本質を知ってほしいという思いで提供されているのが「Naniwa Neo Classic(なにわ ネオ クラシック)」。伝統料理に革新的なアレンジを加えた料理を、ビュッフェスタイルで提供しています。
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ビュッフェですが、前菜だけはテーブルに運ばれてきます。宝石のように美しい「箱寿司」です。本来は酢飯と魚介を合わせてありますが、こちらは酢飯の代わりにアボカドやじゃがいも、クスクスを敷き詰めて魚介や卵をオン。ヘルシーな一品に生まれ変わっています。
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その後はビュッフェボードから自由に食べたいものをチョイス。「真ふぐのたたき」や「たこのカルパッチョ」、「赤蕪漬とサーモンのマリネ」などでまずは乾杯! 「真フグや新鮮なタコ、ほかにも守口大根を使った料理など、前菜がとにかく種類豊富で迷います…」と編集長。
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こちらはOMO7大阪でのスペシャリテ。本来スジ肉を調理する「どて焼き」は牛タンを、串カツには牛肉と牡蠣を使用し、フランス料理のエッセンスをプラス。大阪名物の「肉吸い」にはその場で削るかつおぶしをたっぷり乗せ、だしのおいしさを存分に味わいます。
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かやくごはんをアレンジした「タコ飯パエリア」は、たこと野菜がゴロゴロ! 「ごはんも具材も主役な一品! 彩りも良く食欲をそそります」と編集長。
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見た目はちゃんと「たこ焼き」ですが、これはデザート! メーブルシロップやカスタード、ストロベリー味のケーキに、ソースに見立てたチョコがかかっています。ほかにも、箱寿司ケーキやミックスジュースゼリーなど、遊び心が満載です。
日本初!「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」のご紹介!
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Entertainment Inc.Publishing Rights © JKR. (s23)
Minions and all related elements and indicia TM & © 2023 Universal Studios. All rights reserved.
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CR23-2610
OMO7大阪のトピックス! ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをこよなく愛するご近所ガイドOMOレンジャーが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの特別な研修を経て「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公認OMOレンジャー」と称号を取得しました。これはなんと日本初! パークを何倍も楽しむ方法やエリア攻略法、グルメ、お土産などのレアな情報を教えてくれます。「聞かな損やで! OMOレンジャーが語るユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハナシ」は毎晩開催。パークの予習・復習として参加して。また、公認OMOレンジャーは「OMOベース」に神出鬼没に表れるので、講座時間以外でも聞きたいことがあれば捕まえて! 目印は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのロゴが描かれたオリジナルバッジを身に着けているスタッフです。
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルです。
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夜になると、毎晩打ちあがるデジタル花火。OMO7大阪の壁面に大きく打ちあがります! オープン以来、もはやこの周辺の名物的光景に。絵柄は季節によって変わるのも風流です。
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ビリケンさんによる花火終了のお知らせも、なんだかかわいくてほっこり。
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ほっこりした後は、お祭りに繰り出します! ふわっと香る、香ばしい香り…。「みやぐりん」にたこ焼き屋さんが登場します! こちらのたこ焼きは、だしの効いたソースいらずの味。そのおいしさは、ご近所でも評判のお店です。その店員さんがその場で焼いてくれるので、熱々トロトロを頬張ることができます。
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お祭りのBGMがレコードなのも、懐かしくて盛り上がるポイント!「ご近所さん」のレコードショップに協力を得て、その店主がセレクトした曲を流しています。写真に写っているのは、昭和歌謡のLPレコード盤! 聖子ちゃんなど、当時のトップアイドルのジャケットを見ているだけでときめきます!
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「みやぐりん」で光り輝くネオンの下で、熱々のたこ焼きとクラフトビール♪ 「この解放感とおつまみで、大阪のお祭りに参加してる気分に浸れますね。たこ焼きのおいしさも癖になる!」と編集長も大満足です。
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8月31日までは、幻想的な夏の夜を体験できる「Naniwa風鈴まつり」を開催中。廃瓶で作られる河内風鈴をつるした「風鈴ロード」は、ブルーの光と涼やかな音が夏の蒸し暑さを軽減してくれます。
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夏祭りといえば、花火。「Naniwa風鈴まつり」では関西の線香花火「スボ手牡丹」が楽しめます。スボとは藁のこと。米作りが盛んだった関西では、藁を軸にした線香花火が主流だったのだとか。風鈴の形をした受け皿で藁を支えるようにして花火を鑑賞します。「スボ手牡丹は初体験。軸に藁をつかったり、河内風鈴も廃瓶を利用していたりと、大阪の合理精神を実感できました」と編集長。
大阪らしさ全開!グリコポーズで朝活の後は、朝からビールで乾杯!?
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爽快に目覚めたら、6時30分からの「なにわめぐり体操」! 「みやぐりん」で毎朝開催しています。この体操では、グリコや通天閣をイメージした、なにわ感満載のポーズで体を動かします。
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身体を動かしたら…、朝からクラフトビールでのどをうるおすこともできちゃうのが「OMO7大阪」! 夏に旬を迎える水なすをおつまみに、モーニングビールでほろ酔えば、旅気分もさらにアップ。朝6時半から楽しめます。
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クラフトビールは5種類。どれも大阪のブルワリーで作られたもので、かんきつやコーヒー、ハーブが香る個性豊かなタイプが揃っています。
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「水なすのピンチョスプレート」を、ビールのお供に。生ハムとドライトマト、水なすを巻いてチーズをたっぷりかけた「水なすのインボルティーニ」や香ばしい「焼き水なすとローストビーフ」、「水なすと炙りしめさばのマリネ」が味わえます。「水なすも調理方法によってはこんなに味わいが違うのですね」と編集長。おしゃれなおつまみを堪能しました。
チェックイン前は、オリジナリティにあふれたおいしいものを食べ納め!
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おつまみとビールで気分良く、胃袋も刺激された後に朝食を。「OMOカフェ&バル」では、5種類のメインからモーニングセットを選べます。
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おすすめは、クロックマダムならぬ「クロックおかんセット」(1250円)。厚切りのトーストにだし巻き玉子を乗せて、お好み焼きソースをかけたメニューです。トーストなのに和風のテイストも合わさった、不思議でやみつきになるおいしさ! サラダとスープ、ドリンク付きでボリューム満点です。
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朝からたくさん食べて、もうお腹いっぱい! でも、食べられちゃうのが甘いもの。「風鈴かき氷」(1200円)は「Naniwa風鈴まつり」の開催期間中(8月31日まで)、10時から22時の間、OMOカフェ&バルで食べられます。バナナや黄桃をベースにしたミックスジュースを凍らせて削ったかき氷に、たっぷりの生クリームとメレンゲを乗せ、別添えのミックスジュースをかけながら食べます。「かき氷が溶けてもミックスジュースの味わいがしっかりしていて、最後の一滴までおいしく食べられるのがうれしい!」と編集長。チェックアウト直前まで「OMO7大阪」のユニークでおいしいものをたくさんいただき、今回の旅を終えました。さて、次はどこの星野リゾートへ?次回もお楽しみに!
OMO7大阪(おも) by 星野リゾート
- 住所
- 大阪市浪速区恵美須西3-16-30
- 時間
- IN15:00/OUT11:00
- 駐車場
- あり
- カード
- 可
- 料金
- 1泊5万8000円~(1室あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
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