2023.5.27sat
本格派コーヒーを飲みながら、ひとり時間が楽しめるカフェ「コクウ珈琲」【岐阜・美濃加茂市】
今回は、雑誌『KELLY』7月号「推しカフェ」特集から、あべみっつさんの一押しカフェ、岐阜・美濃加茂市にある「コクウ珈琲」をピックアップ!
「おいしいコーヒーを片手に、ひとり時間を楽しむならここ!」とあべみっつさん。店主のセンスを感じる心地良い空間で、ゆっくり過ごすのにぴったりなカフェです。
ロケーション重視の人にぜひ行ってもらいたいカフェ「コクウ珈琲」の推しポイントを、詳しくご紹介していきます!
【PROFILE】飲食店プロデューサー。名古屋と岐阜を中心に、コーヒーショップやカフェの開業サポート、商品企画、業務用コーヒー機器と食器の卸売などを手がける。@abe_nagoya_mnkm
歴史ある建物が残る中山道の宿場町。背後に木曽川が悠々と流れ、近くには、山々が見えます。そんな美しい風景と元郵便局の建物に惹かれ、店主はここに珈琲店を開きました。
好きなアート作品が映えるようホワイトキューブを目指した店内は、余分なものがなく心地良い空間となっています。ゆったりくつろげるよう低く作ったテーブルと椅子は、隣にショールームを構える「WOHLHÜTTE/」にオーダーしたもの。
「この静かな空間でコーヒーを飲みながら、ぼーっとするのが至福の時間です」とあべみっつさん。コーヒーは、透明感のあるすっきりとした味わいで、豆による味の違いを楽しんでほしいと、コーヒーは2杯目から半額で提供しています。
後味のクリーンさを実現する「松屋式ドリップ法」と焙煎方法は、西尾市の「フレーバーコーヒー」で学ばれたそう。焙煎から抽出まで様々な工夫があるのだろうが、店主はあえて多くは語りません…。
ぜひ足を運び、その味わいを体感してみては?
コクウ珈琲
- 問い合わせ
- 0574-49-9840
- 場所
- 岐阜県美濃加茂市太田本町1-7-1
- 時間
- 11:00〜19:00(LOは18:30)
- 定休日
- 木曜、第2・4水曜
- 駐車場
- 3台
- 支払方法
- カード可・電子マネー不可
- 平均予算
- 昼1000円
- 公式サイト
- cocu-coffee.com
- アクセス
- JR「美濃太田駅」より徒歩で約10分
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岐阜駅周辺の日帰り観光モデルコース!電車&徒歩で“レトロかわいい”カメラ旅
春の陽気がうれしい今日このごろ。名古屋から電車でふらっと行ける町で、外の爽やかな空気を感じながら歩いて巡るのはいかが? 今回ご紹介するのは、名古屋から電車で約20分のところにある岐阜市。レトロな街並みを残しつつ、新スポットが続々と登場し、行くたびに新しい発見が待っています。 KELLY編集部が、そんな岐阜駅周辺のとっておきおさんぽコースをご紹介します! 某映画のロケ地に!町の活気が感じられる岐阜市 EDITOR KUNITA 夏に訪れた際に、“レトロかわいい”が町中にあふれていて心を奪われました。そんな岐阜駅周辺を朝からゆっくりと時間をかけておさんぽします! サカエパン おさんぽのスタートはレトロパンから。地元のみんなに愛され続けて76年の老舗です。メニュー名に菓子パンには 「ちゃん」、総菜パンには「くん」が付けられていて、 親しみが感じられるところにときめきます♥ ほとんどのパンが200円以下なので、10個以上購入するお客さんもいっぱい! あんこがぎっしりと詰まった、一番人気の「あんぱんちゃん」(150円)もぜひ食べてみてください。 ガラガラと引き戸の音が心地良い♪ お客さんの要望で建て替えずにいるそう! パンが1番出そろう時間は、11時から12時半のお昼時!※2月15日より10円値上げしました パンの中にたこ焼きが2つ入った「たこ焼きくん」(190円)は、小腹が空いたときにぴったり。甘さがちょうどいい「プリンプリンちゃん」(160円)は、ふわもち食感のパンの中にプリンが…♥ サカエパン 問い合わせ 058-271-0290 場所 岐阜市加納栄町通1-9 営業時間 6:50~19:00 定休日 不定休 駐車場 5台 支払方法 カード・電子マネー不可 アクセス JR「岐阜駅」より徒歩で約2分 「柳ヶ瀬商店街」に移動〜! アメリカンでレトロなロゴがかわいい 明治30年頃より盛り場としての発展が始まった柳ヶ瀬は、美川憲一さんが歌う『柳ヶ瀬ブルース』が全国的に大ヒットし、日本中にも知られた町です。 ロイヤル劇場 昭和の名優たちが描かれた絵看板がお出迎え♥ 「昭和名作シネマ上映会」の昭和の香りが漂う空間に、タイムスリップ気分! デジタル映画とは異なるカメラ動作や効果音、途中で映像が止まるアクシデントは、フィルム映画の良さであり、醍醐味です。きっと、懐かしんで訪れる年配の方だけでなく、フィルムの存在を知らない若者の心にも響くはず。 お得な10枚セットも販売中 赤いシートが約300席並び、上映中は自由に出入りができます。 レトロなロゴや看板、エレベーター、床に懐かしさを感じます EDITOR KUNITA 映画は週替わりで上映されています。この日鑑賞したのは、1980年に公開された青春映画『ヒポクラテスたち』。漫画家の手塚治虫さんが俳優をしていたなんて、知りませんでした! ロイヤル劇場 問い合わせ 058-264-7151(CINEX) 場所 岐阜市日ノ出町1-20 ロイヤルビル 4F 時間 10:00~18:00 定休日 不定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 入場料 600円 公式サイト tochiko.co.jp/royal.html 次のページは…ミツバチ食堂 ミツバチ食堂 無農薬の野菜とお米を使用し、無添加調味料で調理するなど素材選びにこだわる定食は、身体に優しくホッとする味。お味噌汁は煮干し、むろ節、カツオ、昆布、2種類の味噌をブレンドして作られています。丁寧に作られた自然派ランチから、作り手の愛情がひしひしと伝わります。 「天恵美豚のハンバーグ定食」(1480円) 鹿児島で抗生物質を使わずに育てられた天恵美豚のお肉は、甘くてとっても柔らかいです。 温かみのある落ち着いた店内は、テーブル席とカウンター席があり、最大30名まで入れます。(2階はランチタイムのみ利用可能)お店の入口には、有機野菜の量り売りや、お店で使用する無添加調味料などの販売スペースもあります。 お店は5年前にリニューアルしており、ハチの巣型のタイルと看板がレトロでかわいいです! ミツバチ食堂 問い合わせ 058-266-5004 場所 岐阜市日ノ出町2-5 時間 11:00~15:00(LOは14:30)、 18:00~21:00(LOは20:00) ※土・日曜、祝日はランチ予約不可 定休日 月曜、第1・3火曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @mitsubachi_chi 平均予算 昼1500円/夜2000円 やながせ倉庫 築50年の古いビルを改装し、2004年から今のアパートメント形式の貸しスペースになりました。入居者は、自由なスタイルでお店を経営しています。 古着屋、古道具屋、本屋、カフェ、アトリエなど、いろんなジャンルのお店が楽しめます 入口から奥へ進むと…とっておきのお店が♥ やながせ倉庫団地 まるでハンドメイド作品の秘密基地! 個性豊かな作家さん約200名もの作品を委託販売しています。お店は団地、棚は棟、ボックスは部屋。中には照明付きのお部屋もあり、お引越しができるなどの仕組みも面白いです◎。自分好みのお部屋を見つけてお買い物を楽しんでください! 木の看板とカラフルなガーランドが目印 【J307】のAmane*さんのお部屋では、季節の花をモチーフにした、女性らしい繊細なデザインのアクセサリーがたくさん並んでいます。 お店の外に設置された交換ノートで、団地スタッフとコミュニケーションを取ることもできます♪ やながせ倉庫団地 問い合わせ 058-265-2123 場所 岐阜市弥生町10 金川ビル 時間 12:00~18:00 定休日 火曜・水曜定休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト yanagasesouko.com 次のページは…軽食スワン 軽食スワン ミントグリーンの扉が海外のよう♥ かわいい白鳥のイラストは、店主自ら描いたもの 大学生時代に美術を専攻していた店主。お店を1人で造り上げたというのが驚きです! ヴィンテージのインテリアや器、ミントグリーンの壁など、こだわりをあちこちに感じます。居心地のいい空間と上品なスイーツと店主の人柄の良さ。人気の理由が分かります。おさんぽの最後に、店主のセンスが光る隠れ家で大人なおやつタイムはいかが? 「チョコレートケーキ」(600円) 濃厚なチョコクリームと、甘酸っぱいアプリコットと白ワインのソースが添えてあり、上品な甘さです。 天井に吊り下がったドライフラワーは、半分以上がお手製だそう 長寿と繁栄ポーズ〜店主も私も富山出身なので、会話が弾みました♪ 軽食スワン 問い合わせ なし 場所 岐阜市高岩町30 ハイロッキービル 1F 時間 15:00~22:00 定休日 不定休(休業日はInstagramで要確認) 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー不可 Instagram @keishoku_swan 平均予算 1000円 EDITOR KUNITA 行くたびに“レトロかわいい”が増す岐阜市に、ときめきが止まりませんでした。カメラ女子におすすめです! ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2023年2月時点の情報です
【岐阜・土岐市】新しい出合いに“トキ”めく! 最旬の土岐へ日帰りおでかけ
日本有数の陶磁器生産量を誇る、岐阜県土岐市。名古屋から車で約1時間と近く、気軽に遊びに行けて、豊かな自然、歴史や文化に触れることができるので、ちょっと足を伸ばしたおでかけにぴったりのスポットです。 そんな土岐市では、「土岐プレミアム・アウトレット」や「イオンモール土岐」などの大型商業施設の他、地元の名産・器を活用したカフェやショップなど、ニューフェイスたちが誕生しています。 また、GWには器がテーマのイベントが目白押し! 今回、土岐市の新たな魅力を知る、春にぴったりなおでかけプランを用意しました。この季節だからこそ出合える、土岐市の魅力を楽しみましょう。 【11:00】“複合体験施設”で器の魅力を丸ごと味わおう 各国の伝統文化を取り入れて作られた〈Roots〉シリーズは、見た目も機能性も抜群。 2023年1月にオープンした、1964年創業の「光洋陶器」が“伝統産業の陶磁器を未来へ繋げたい”との思いで手がける施設「KOYO BASE」。 「CLAY to Table(土から食卓までを)」をコンセプトに、器の販売やカフェ、ワークショップ、工場見学のサービスを提供しています。 ホテルやレストランで使われるプロユース食器を中心に、幅広いラインナップがそろう「BASE Shop」での買い物に、子どもから大人まで体験できる「BASE Studio」のプログラムなど、様々な視点から器と向き合ってみましょう。 カフェダイニング「CLAY Table」の「農園野菜のスパイスカレー」(1200円)。「光洋陶器」の器にも注目してみてください。 異なる3つのカップで同じコーヒーを飲む「ORIGAMI Cup 飲み比べセット」(1000円)も。酸味・甘み・風味の違いを感じてみましょう。 器の製造過程が学べる「KOYO Factory」。工場見学後には、クーポン券の配布がありますよ。 より詳しい内容はこちらをチェック! 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.01.26土岐にうつわの複合体験施設「KOYO BASE」がオープン!【岐阜】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2023012600002877214.html KOYO BASE(コウヨウ ベース) 問い合わせ0572-55-5501 場所岐阜県土岐市泉町久尻1496-5 営業時間11:00~17:00(「CLAY Table」のLOは16:30) ※「BASE Studio」、「KOYO Factory」は要予約 定休日火・水曜(祝日の場合は営業、翌日休) 駐車場43台 カード・電子マネー可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/koyobase.official/ アクセス中央自動車道「多治見IC」より車で約12分 【12:30】曜日限定・完全予約制の隠れ家レストランでランチ 料理は〈MINORU TOUKI〉の器で提供される。食器やカトラリーは、店内で購入可能。 結婚式場「アンジェミエル」が手がけるレストランで、地元食材を中心に使用した「シェフの気まぐれランチ」(1760円)が、2022年8月のオープン直後から話題に。 ローストビーフやカレーを含む約8品で構成され、メニューの一部は月ごとに替わります。舌と目で料理を楽しんでくださいね。 ランチメニューにはデザートも含まれます。セットドリンク(330円)と一緒にゆっくり味わいましょう。 結婚式場に併設されている店で、こだわり抜いた空間が心地良いです。 Kitchen TOoKI(キッチン トーキ) 問い合わせなし(公式サイトより要予約) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口2495-2 営業時間11:00~14:00(LOは13:30) 営業日木・金曜のみ 駐車場あり カード不可 電子マネー可 公式サイトhttps://tooki.jp/ 予算昼1760円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約11分 【14:00】サステナブルでオンリーワンの“オリジナルストロー”を作る ストロー2本、ワンドリンクが付いた絵付け体験(1人・4000円※完成品送料別途550円)。 洗って繰り返し使えて、飲み心地が良い陶磁器製のストロー「MYSTRO(マイストロー)」を展開する「カネス」によるカフェ「Dachi Cafe and U」。この店は、2022年11月にオープンしました。 モーニングやランチが食べられる他、「MYSTRO」をデザインする絵付け体験も。数十種類の絵柄の転写シートから好きなものを選んで、自分だけのストローを作ることができます。 店内は2階建てで広々としており、ゆったりと過ごせます。地元の人にとっても憩いの場です。 「パンケーキ はちみつレモン」(680円)は、ふわっふわ食感とさわやかな風味がたまりません。 Dachi Cafe and U(ダチ カフェ アンド ユー) 問い合わせ0572-56-8808 場所岐阜県土岐市駄知町1724-14 営業時間9:00~17:00 (モーニングは~11:00、ランチは11:00~14:00、カフェタイムは14:00~)※LOは16:30 定休日水曜 駐車場18台 カード・電子マネー可 公式サイトhttps://and-u-toki.com/ 予算昼1280円 アクセス中央自動車道「土岐IC」より車で約12分 【16:00】緑に囲まれた癒し空間でおでかけを締めくくる 「選べるマフィンプレート」(890円)は、マフィン1種類、カタナーラなどがセットに。※販売は4/1(土)~ 2023年4月、東美濃のグルメや特産品が集まる「もとてらす東美濃」内の和カフェがリニューアルして、ボタニカルカフェ「T.A.cafe」に! たくさんの観葉植物を眺めながら、丁寧に作られたかわいいスイーツを堪能できます。ビッグサイズで食べ応え満点のマフィンは、3~4種類がスタンバイしていますよ。 そこにいるだけでリフレッシュできる店内。観葉植物や器を買うこともできます。 マフィンやドリンクは、テイクアウトができるので、おでかけのお供にも◎。 T.A.café(ティーエーカフェ) 問い合わせ0572-55-1123 場所岐阜県土岐市土岐ヶ丘4-5-3 テラスゲート土岐内 営業時間10:00~18:00(LOは17:30) 定休日木曜 駐車場あり(提携) カード・電子マネー不可 公式Instagramhttps://www.instagram.com/t.a.cafe202210/ 予算昼900円 アクセス東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より車で約3分 土岐市の春のイベントニュース3選! 焼き物をテーマにした、3つのイベントにも大注目! 「ひらく、とき。」は、普段は見られない窯元の見学や作陶体験などの他、名物グルメをお目当てにしたい飲食店など、土岐市内のスポットを周遊して満喫することを目的にしたイベントです。 「ひらく、とき。」 問い合わせ0572-54-1111(土岐市観光協会) 場所岐阜県土岐市土岐津町2101 開催日毎月第1土曜のみ開催 入場料無料 公式サイトhttps://hiraku-toki.com/ ※過去実施の様子 次に、豊富な種類と品数を誇る、日本三大陶器祭の一つ「土岐美濃焼まつり」。 地元の窯元や卸商社、全国の作家による陶器から、一期一会のアイテムをゲットしてください。 土岐美濃焼まつり 問い合わせ0572-55-1322(土岐美濃焼卸センター) 場所岐阜県土岐市泉北山町3-1 織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地) 開催日5月3日(水・祝)~5日(金・祝) 開催時間9:00~17:00(小雨決行) 駐車場あり(JR「土岐市駅」、臨時駐車場からシャトルバス運行) 入場料無料 公式サイhttps://oribe-hills.com/ 3つ目は、土岐川沿いで行っていた「水辺の陶器マルシェ」が、今年度からイオンモール土岐内「TOKINIWA」にて開催される「美濃焼大陶器市」。 4月21日(金)~5月15日(月)には、公式サイトにて、イベントと同じように焼き物の販売を実施するので、予定が合わない方はぜひオンラインで参加してください。 第27回春の土岐市「美濃焼大陶器市」 問い合わせ0572-53-0005(土岐市陶磁器卸商業協同組合) 場所岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372-1 イオンモール土岐内「TOKINIWA」 開催日4月22日(土)・23日(日) 開催時間10:00~19:00(予定) 駐車場あり 入場料無料 公式サイトhttps://shop.tokishi.com/ 焼き物の名産地として古き良き歴史を感じる土岐市の新店や春のイベントで、土岐市の新たな魅力を感じて、おでかけを楽しみましょう! 撮影/千葉亜津子、publista ※掲載内容は2023年3月時点の情報です。 ※価格は税込み表記です。 ※掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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