2022.5.5thu
三重の日帰り観光スポット4選!ヴィソンやインスタ映えするおしゃれなカフェも
名古屋から日帰りで行ける、三重県の観光スポットをピックアップ!話題の「VISON(ヴィソン)」や、インスタ映えするおしゃれなカフェまで、おすすめの最新スポットをご紹介します。
CONTENTS
【多気町】VISON(ヴィソン)
多気町に誕生した、日本最大級の商業リゾート施設「VISON」。広大な敷地内に市場、ホテル、温浴施設、有名料理人が手がける飲食店やショップなど、魅力的な約70の店舗が集結します。
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この夏は、新名所「VISON(ヴィソン)」へお出かけ
古くから「多くの気(いのち)を育む場所」と言われてきた多気町に、日本最大級の商業リゾート施設「VISON」が誕生しました。広大な敷地内に市場、ホテル、温浴施設、有名料理人が手がける飲食店やショップなど、魅力的な68店舗が集結。建物は「伊勢神宮」の式年遷宮を意識して、20年に一度、建物の一部を建て替えることを視野に入れた設計です。新しい時代に向け、SDGsへの取り組みも欠かさず、地域との連携や将来性を兼ね備えています。今回はそんな「VISON」の第一期オープン範囲をご紹介。 この夏は、新名所「VISON(ヴィソン)」へお出かけ グルメの宝庫マルシェヴィソン マルシェヴィソン 採れたての農作物がいっぱい 野菜や果物、精肉、魚介の直売はもちろん、直売所から仕入れる新鮮な食材を用いた飲食店が軒を連ねます。 三重県内及び周辺地域の生産者や事業者を応援する場として、料理人が日々仕入れを行うような鮮度にこだわった、高品質の野菜や果物、加工品がところ狭しと並びます。身体に優しい無農薬や、減農薬栽培の農産物の販売も。 カラフルなトマトやフレッシュジュースなどが、海外の市場みたいにディスプレイされています。容器や器はすべて紙製のものを採用し、環境に優しい取り組みも。 全長200mの建物の中に、15もの飲食店が軒を連ねます。 マルシェヴィソン 営業時間 9:00~18:00(季節によって変動あり) 軽トラマルシェ 出店者との交流も楽しみに。 三重県内の農水畜産物を取り扱う生産者や事業者が、毎日入れ替わりで販売をするイベント会場。三重県のプレミアムな産品が集まります。生産者と直接交流をしたり、シェフが日々仕入れに来るようなマルシェを目指しています。 建物の中にテントが張られ、地元の食材を生かした弁当、土産品などがそろいます。出店者は日替わりなので、足を運ぶたびに新しい出会いがあるかも。 軽トラマルシェ 営業時間 9:00~17:00 Rue de terrasse(リュウ ドゥ テラス) 青空の下で豪華なBBQを♪ 産直市場で取り扱いのある新鮮な食材を、マルシェブースの大屋根の脇でBBQを楽しめるような機材の貸出を実施。食材や飲料はもちろん、自家製の無添加ハーブティーや地元のお茶、手土産なども販売しています。機材の貸出は1500円と手ごろな価格。雨の日は、軒下で実施可能です。 「マルシェ ヴィソン」内で新鮮な食材を調達できるので、手ぶらでOK。 Rue de terrasse(リュウ ドゥ テラス) お問い合わせ 0598-67-0393 営業時間 11:00~18:00 𦚰口の鮪 直送直売の新鮮なマグロに舌鼓。 生マグロの水揚げ高が日本一の和歌山県那智勝浦町から、毎朝新鮮なマグロが届き、解体スペースを常設し、卸売・小売・飲食が一体化した専門店。マグロのあら汁で食べる「那智そば」がイチ押しです。 𦚰口の鮪 営業時間 9:00~17:00 baraque(バラック) バラエティ豊かな肉料理がお待ちかね。 産直肉市場のこだわりの肉を使用したソーセージやハム、ミニハンバーガーなどのフィンガーフード、松阪牛のおにぎりなどを販売する肉屋台。 クラフトビールとのペアリングを楽しめるメニューがそろいます。 baraque(バラック) お問い合わせ 0598-67-8283 営業時間 11:00~18:00 若竹 上質な松坂牛のおいしさを体感 地元・多気町で松阪牛を一頭ずつ大切に育てている「竹内牧場」の直営精肉店。生産者が愛情を込めながら、手間暇かけて作り出した自慢の肉をじっくりと味わってみてください。 若竹 お問い合わせ 0598-67-6099 営業時間 10:00~18:00 マーケテリア サスティナブルへの第一歩を体現 市場のすぐ横にある小粋なカフェテリア。「地域の未来は今日の食事から」をコンセプトに、「マルシェヴィソン」の食材を利用し食品ロスの削減に取り組んでいます。食事を通して、未来の食卓を考えるきっかけに。 マーケテリア 営業時間 10:00~18:00 第十八甚昇丸 産地限定の珍しい深海魚が味わえる 三重県で唯一の底引き網漁船『甚昇丸』の漁師が手がける店。エビやキンメダイ、ノドグロなど、深海に住む魚を中心に販売しています。ここでしか見られないような深海魚を使った、珍しい料理にも注目! 第十八甚昇丸 お問い合わせ 0598-67-2874 営業時間 9:00~18:00 薪炭炙庵 秀 薪&炭焼きの良いとこ取りを満喫! 産直肉市場の中央に位置する肉カウンター。日本で古来より伝わる薪焼き、炭焼きを駆使し、香り高い料理の品々を提供しています。食材によって薪と炭を使い分ける、豪快ながらも繊細なメニューは必食。 薪炭炙庵 秀 お問い合わせ 0598-67-9743 営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00 農園も併設!スウィーツ ヴィレッジ パティシエ・辻口博啓氏が手がけるベーカリーやパティスリーが隣接し合うエリアの「スウィーツ ヴィレッジ」。究極の地産地消を実現するため、イチゴやカカオの農園も開園予定です。 Confiture H(コンフィチュール アッシュ) VISON限定の商品も! 「Confiture H(コンフィチュール アッシュ)」では、選び抜かれた素材を用いて、独自の製法で一つひとつを丁寧に作り上げ、視覚や香りまで考え抜かれたケーキや焼き菓子、コンフィチュールなどを楽しめます。お土産には、マイヤーレモンのバームクーヘンがおすすめ。宝石のように輝く赤色の「アムール・ルージュ」(600円)と、チョコ×ブラックベリーの「サントス」(700円)は限定商品です。 天井も高い広々とした店内で、ゆっくりと味わってみてください。 Confiture H(コンフィチュール アッシュ) お問い合わせ 0598-67-9060 営業時間 10:00~18:00 Mariage de Farine(マリアージュ ドゥ ファリーヌ) 地元素材の掛け合わせが新しい! 大きなガラス窓があり、日当たりの良い店内には、三重県産の小麦を店内にある石臼で挽き、厳選した小麦と組み合わせることで、粉が持つ本来のうま味や深みを最大限に引き出したパンがずらり。写真は「伊勢製餡所」のあんと燻製バターを合わせた「あんバター」(200円)。 甘酒のような味わいの「三河みりん入りミルクソフト」(350円)。三河みりんを使用したハードブレッドなど、土地の素材を使った商品も。 Mariage de Farine(マリアージュ ドゥ ファリーヌ) お問い合わせ 0598-67-4871 営業時間 9:00~17:00 カカオハウス 将来的に「Confiture HVISON店」で使用ができるよう、カカオの研究・栽培を実験的に行います。 イチゴハウス たっぷり陽を浴びることで糖度を高め、減農薬栽培で育てられたイチゴを実現させていきます。 神社の風格を感じる「アトリエ ヴィソン」 スペシャルティコーヒーの「猿田彦珈琲」が、一足先にオープン。グランドオープンでは、ギャラリーやミュージアムショップが加わるエリアに。 猿田彦珈琲 伊勢国 多気店 キレのあるコーヒーに、アイスの甘みがマッチする「コーヒーフロート」(670円) 三重県伊勢市にある『みちひらき』の神様・猿田彦大神からブランド名を拝受した「猿田彦珈琲」が、満を持して三重県に初出店。「猿田彦神社」のお膝元に、念願のオープンを迎えます。多気店限定で、さわやかなベルガモットを感じさせつつ、後味がスッキリの「伊勢国ブレンド」も登場。 ご利益がありそうな「大吉ブレンド」(690円)など、ネーミングにも注目。 プログラミング機能搭載のハンドドリップマシンで、均一においしさが保たれます。 豆やドリップパックの他、実際に店舗でも使用しているコーヒーグッズなども販売しています。 国産ヒノキ材を使用し、鎮守の森を連想させる、ゆったりとした店内。 猿田彦珈琲 伊勢国 多気店 お問い合わせ 0598-67-6064 営業時間 9:00~18:30 第二期(6月5日)オープン 本薬湯 薬草湯のレシピを開発し、薬草畑で育てた薬草を活用しながら、季節ごとの効能の湯に浸かれる。 kiond 木をテーマにした体験型施設。森でのアクティビティを通して、木と新しい関わり方を提案。 第三期(7月20日)オープン 白をテーマにしたギャラリー・ショップの「GALLERY 泛白 uhaku」や、陶芸工房「STUDIO 672」、食の博物館「KATACHI museum / museum shop」が登場予定。 ホテルヴィソン(ホテルタイプ) 客室と同じ広さのテラスを設け、客室では露天風呂やディナーを楽しめるなど、プライベートコンテンツが充実。 ホテルヴィソン(プライベートヴィラ) 全6棟に露天風呂と外居間を配置した「戸建て隠れ家」のようなヴィラで、ラグジュアリーな滞在を。 旅籠ヴィソン 一棟ごとに異なるデザイナーが客室を演出。旅籠エリアの賑わいとこだわりを体感して。(8月オープン予定) 伊勢方面は多気ヴィソンスマートICに直結。東京ドーム24個分の敷地面積で、新鮮な食材や料理に出合える「VISON」にぜひ足を運んでみては。 ヴィソン お問い合わせ 0598-39-3190(9:00~18:00) 場所 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 営業時間 店舗により異なる 定休日 なし 駐車場 あり 公式サイト https://vison.jp/ アクセス 紀勢自動車道「勢和多気IC」すぐ ※掲載内容は2021年5月時点の情報です
【鈴鹿市】椿大神社
鈴鹿山脈の中央麓に鎮座し、みちびきの神・猿田彦大神を主祭神とする神社の総本宮「椿大神社」。巨大な杉の古木に囲まれた境内は、凛とした空気に包まれ、木々の隙間から太陽光が差し込みます。丸い形がキュートな「かなえ絵馬」に、縁結びの願いを書いて奉納しましょう。
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三重・鈴鹿「椿大神社」への初詣で、縁結びや夫婦円満のご利益を!
新年の幕開けは、昨年よりもいい一年になること願って、由緒ある寺社へ。お目当てのおやつと時々ご飯を食べれば、さらに幸せな気分になること間違いなし。今回は、好評発売中の『月刊KELLY』2月号「神社とお寺と、おやつ」特集から、「椿大神社」とその周辺のおやつ処をご紹介します。 三重・鈴鹿「椿大神社」への初詣で、縁結びや夫婦円満のご利益を! 椿大神社(つばきおおかみやしろ) 恋に悩める乙女必見!澄み渡った空気で深呼吸 鈴鹿山脈の中央麓に鎮座し、みちびきの神・猿田彦大神を主祭神とする神社の総本宮。巨大な杉の古木に囲まれた境内は、凛とした空気に包まれ、木々の隙間から太陽光が差し込む光景は神々しい。天之鈿女命(アメノウズメノミコト)が祀られる別宮の「椿岸神社」や、心に願いを抱えながら3回なでると幸運が訪れると言われる「招福の玉」など、恋愛運を高めるスポットも要チェック。 権禰宜・田中敦さん 「本宮・猿田彦大神と別宮・天之鈿女命は夫婦神さまであり、夫婦の鏡とされています。お参りいただく皆さまが、大神さまのご神慮により、良きご縁のお導きをいただかれますよう、お祈り申し上げます」 参拝は午前中がおすすめ。参拝後は「茶室 鈴松庵」で、一服(税込800円)を。 丸い形がキュートな「かなえ絵馬」(税込800円)。縁結びの願いを書いて奉納しましょう。 椿大神社 問い合わせ 059-371-1515 住所 三重県鈴鹿市山本町1871 時間 5:00~18:00(5~10月は~19:00) ※授与所は8:00~17:00 定休日 無休 ※年末年始も通常営業 公式サイト https://tsubaki.or.jp/ アクセス 新名神高速道路「鈴鹿PAスマートIC」より車で約2分 (スマートインターのためETC車のみ出入り可能) 椿茶園 日本茶「結び」(税込540円※カップ付き)と、地元の和菓子屋「春泉堂老舗」のどらやき(税込150円)。 参拝後の定番コース。日本茶の広がる楽しみ方を提案 「椿大神社」の参道に立地し、地元のお茶農家が手がける。「お茶文化をより気軽に」と、日本茶インストラクターの資格を持つスタッフが、茶葉に合わせたベストな淹れ方で提供。 椿茶園 問い合わせ 059-371-1845 住所 三重県鈴鹿市山本町1795-1 時間 10:00~16:30(土、日曜、祝日は~17:00) 定休日 火曜(祝日の場合は営業、翌日休※1月は無休) ※年末年始も通常営業 公式サイト https://tsubakisaen.co.jp/ ▼「椿茶園」の詳細はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.12.30お茶農家がプロデュース!「椿茶園」で日本茶の魅力に触れる【三重・鈴鹿】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2020123006000436901.html ※掲載内容は2020年11月時点の情報です
【いなべ市】桐林館喫茶室
昭和レトロな木造校舎の中にある、非日常カフェ。2020年8月に「筆談カフェ」として再出発し、筆談、ジェスチャー、手話を使った“音のない喫茶体験”ができます。静寂の中で、自家製スイーツとドリンクを堪能してみてください。
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いなべ市のおすすめ観光スポット10選!にぎわいの森や自然派ランチ、カフェ・ギャラリーも【三重】
名古屋から車で約45分で行ける、三重県いなべ市は、おしゃれな店が集まる、注目のおでかけエリアの一つ。今回は、カフェやギャラリー、にぎわいの森など、日帰り旅行で巡りたい、いなべのおすすめスポット7選をご紹介! 三重・いなべ日帰り観光!にぎわいの森やカフェ、テイクアウトも 上木食堂(あげきしょくどう) 県外からもファンが集う、地産地消の人気店 築100年以上の古民家を改装。2020年10月には歩いてすぐのご近所に、系列店のブラッスリー「nord (ノール)」が誕生して話題に。 「八風農園」の旬野菜や地元産の食材を使った料理は、優しい味わいが好評です。写真は「Aランチ」(税込1250円)。 上木食堂 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜2057 営業時間 11:30~15:00(LOは14:30) 17:30~22:00(フードLOは21:00、 ドリンクLOは21:30) 定休日 水・木曜 駐車場 14台 カード 可 インスタグラム https://www.instagram.com/ageki_syokudou/ 問い合わせ 0594-82-6058 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約8分 ▼店主・松本さんのインタビュー動画はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.11.26【インタビュー動画】三重・いなべ市のGOOD LOCAL LIFE「上木食堂」https://dev.kelly-net.jp/special/2020112605500529789.html nord(ノール) 自社菜園の有機野菜を使った、見た目も美しいフランス料理 阿下喜エリアで人気の「上木食堂」が展開する新業態。無農薬・自然農法で育てた自社「八風農園」の野菜を使った、こだわりのフランス料理を味わえる。ランチでは、野菜をふんだんに取り入れたプレート料理や、お肉などがラインナップ。ランチの「Aセット」(1200円~※写真は取材時のメニュー)は、毎日メイン料理が変更に。持ち帰り用のデリ(350円~)もおすすめです。 系列店の「フライベッカーサヤ」のドイツパンや「八風農園」の野菜も販売。 あたたかい雰囲気に包まれた「nord」。食のおいしさを存分に体感して。 nord(ノール) 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜2039 営業時間 11:30~15:00(LOは14:00) 17:30~22:00(LOは21:00) ※土日祝は11:30~22:00(LOは21:00) 定休日 火・水曜 駐車場 8台 カード 不可 インスタグラム https://www.instagram.com/_n_o_r_d__/ 問い合わせ 0594-88-5188 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約10分 Freibäcker SAYA(フライベッカー サヤ) 本場ドイツ仕込みの技術を生かしたパン 名古屋・一社のドイツパン専門店が、2019年冬に移転。店主の夫はいなべ市で「八風農園」を営み、夫が作る無農薬・無化学肥料の古来小麦や野菜をパンに使用しています。噛むほどに増す味わいにファン多数。 新鮮な空気も景色もごちそうに!天気の良い日は、テラス席が特等席です。 Freibäcker SAYA(フライベッカー サヤ) 住所 三重県いなべ市藤原町下野尻946-3 営業時間 11:00~17:00 定休日 日~水曜 駐車場 10台 カード 可 インスタグラム https://www.instagram.com/freibaecker_saya/ 問い合わせ 0594-37-5301 アクセス 三岐鉄道「西野尻駅」より徒歩で約17分 ▼「フライベッカー・サヤ」のお取り寄せはこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.01.23【お取り寄せ】三重・いなべ「フライベッカー サヤ・八風農園」のおまかせパ...https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021012305501537595.html「景色もごちそう」のグッドロケーション。藤原岳の麓に立つ、ログハウス「フライベッカー サヤ」は、週3日営業の人気ドイツパン屋です。「フライベッカー サヤ」のおすすめが、こちらの「おまかせパン&旬野菜セットBrot&Gemüsekasten」(税込3000円)。※季節ごとに内容・数量は異なる、数量限定、発送日は応相談 岩田商店ギャラリー 阿下喜商店街にある、空き家を生かした空間 アートや音楽、パフォーマンスなど、様々な作品に気軽に触れられる場所。地元作家から全国のアーティストまで、多彩な企画展を定期的に開催しているので、気軽に立ち寄ることができます。 陶器や絵、写真、刺繍など、展覧会ごとに作品は変わりします。インスタグラムでチェック。 岩田商店ギャラリー 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1051-10 営業時間 11:00~17:00 定休日 水・木曜(臨時休業あり) 駐車場 あり(要問い合わせ) カード 可 インスタグラム https://www.instagram.com/iwata_syouten/ 入館料 無料 問い合わせ 0594-41-5220 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約3分 にしまちバインミー 新店の自家製バインミーをお目当てに 女性店主が東南アジアを一人旅した際、本場の味に感動したことをきっかけに、2020年4月に開店。試行錯誤を重ねたバインミーは、日替わりと3種類の定番メニューを用意しています。フォー以外は、すべてテイクアウトできるのも◎。 可愛い外観が目印です。メニューは「自家製ベトナムハムのバインミー」(税込680円)など。 にしまちバインミー 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1116-1 営業時間 11:00~16:00(LOは15:30) 定休日 火~木曜 駐車場 5台 カード 不可 インスタグラム https://www.instagram.com/nishimachi_banhmi/ 問い合わせ 0594-28-8446 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約9分 桐林館喫茶室(トウリンカンキッサシツ) 昭和レトロな木造校舎の中にある、非日常カフェ 2020年8月に「筆談カフェ」として再出発。その名のとおり、筆談、ジェスチャー、手話を使った“音のない喫茶体験”を提案します。静寂の中で、自家製スイーツとドリンクを堪能してみてください。 「スコーンとチーズのセット」(税込1100円)。 桐林館喫茶室(トウリンカンキッサシツ) 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜1980 営業時間 13:00~16:00(LOは15:30) 定休日 月~水曜 カード 可 公式サイト https://www.torinkan.com/ インスタグラム https://www.instagram.com/torinkan/ 問い合わせ 電話なし(問い合わせはInstagramのDM、メール、公式サイトより) アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約13分 S/O/L(ソル) かわいくて、ほっこりする、一点モノの作品にココロ躍る♪ 「暮らしに光を、1人1人の感性を」をコンセプトに、昨年12月にオープンした小さな雑貨店。ギフト雑貨や作家さんの作品など、店主自ら厳選したアイテムが並びます。テイクアウトでコーヒーや限定ドリンクなども販売する。インスタグラムで最新情報を要チェック。 木の温もりがあふれる店内。ゆったりとした時間を過ごすことができます。 S/O/L(ソル) 住所 三重県いなべ市員弁町上笠田1903-1 営業時間 9:30~15:30 定休日 土~月曜 カード 可 インスタグラム https://www.instagram.com/sense.of.light/ 問い合わせ 0594-74-5007 アクセス 三岐鉄道「麻生田駅」より車で約5分 にぎわいの森 森を散策するように、ショップ巡り 県外の5つの人気店がヒュッテ(小屋)となって集結し、農と食、生業をつなぐ複合施設。カフェやパン屋、シャルキュトリー、フードブティックで、おいしいものを探してワクワクします。 「食肉加工屋FUCHITEI」のホットドッグや、「キッチュエビオいなべヒュッテ」のオーガニック食品がおすすめ。 にぎわいの森 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜31 営業時間 店舗により異なる 定休日 店舗により異なる 駐車場 あり カード 店舗により異なる 公式サイト http://www.inabe-gci.jp/ageki/ 問い合わせ 0594-72-7705(グリーンクリエイティブいなべ) アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より車で約5分 阿下喜温泉 あじさいの里 きれいなかけ流しの湯に癒される、日帰り温泉 温まりやすく湯冷めしにくく、肌に優しい天然温泉が、地元の人たちにも評判。健康増進とリラクセーションをテーマに、かけ流し方式の内風呂をはじめ、露天風呂、水風呂、サウナで、くつろぎのひとときを過ごせます。日帰りおでかけの最後に、立ち寄るのもおすすめ。 阿下喜温泉 あじさいの里 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜788 営業時間 11:00〜21:00(最終受付20:30) 定休日 木曜(祝日の場合は営業、翌平日休)※メンテナンス休業あり 駐車場 あり カード 不可 公式サイト http://ajisainosato.com/shisetu/ 入浴料 中学生以上550円(土・日曜、祝日は650円) 問い合わせ 0594-82-1126 アクセス 三岐鉄道「阿下喜駅」より徒歩で約3分 のどかな風景に癒される、レンタサイクルも! いなべサイクルターミナル 住所 三重県いなべ市北勢町阿下喜825-2 営業時間 8:30~16:30(申し込みは利用日の2日前までに要予約) 定休日 不定休 利用料 1時間1000円~ 問い合わせ 0594-37-5116 公式サイト https://inabecycleterminal.jimdofree.com/ 員弁川の先に、御池岳、藤原岳、竜ヶ岳の雄大な景色が広がります。自然豊かで、移住者が多いまちには、心地良い暮らしのヒントがいっぱい!そんな素敵な町・いなべへぜひ足を運んでみてください。
【尾鷲市】網干場
名古屋から車を走らせて、およそ2時間半。どこか懐かしい雰囲気が残る尾鷲は、長年愛される老舗と、移住者が開いた店が集まる注目のエリアです。土日のみオープンする食事処「網干場」では、大きな窓が切り取る、雄大な海辺の風景を楽しめます。
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ノスタルジックな港まち、三重・尾鷲「網干場」のアートな絶景にうっとり
せっかくの連休なのに、おでかけできない今年のゴールデンウィーク。日刊ケリーでは、「記事を見て、少しでもおでかけ欲を満たしていただけたら」と、コロナが落ち着いたら行きたい素敵なスポットを紹介中です。今回の第三弾は、三重・尾鷲の旅をお届け! 名古屋から車を走らせて、およそ2時間半。どこか懐かしい雰囲気が残る尾鷲は、長年愛される老舗と、移住者が開いた店が集まる注目のエリアです。 土日のみオープンする食事処「網干場」は、「地域おこし協力隊」として移住した豊田さんと、地域の住民によって誕生しました。海沿いの一本道を進むと見えてくる、赤い屋根が目印です。 店に入ると、大きな窓が切り取る雄大な風景に、思わずうっとり。この窓を生かした店づくりは、豊田さんのアイデア。外に立って、景色と一緒に写真を撮るのも◎ 「網干場」に来たら食べたいのが、地元の新鮮な魚介を使った定食。「キントキダイの姿造り定食」(1200円+税)です。多くの種類がかかる、定置網漁で獲れた魚を使用しており、中には都会で流通しないものもあるそうです。「尾鷲港」でその日に揚がった、獲れたての魚を味わえるのは、漁師まちならでは。鮮度を保ったまま、刺身や天ぷらにし、魚嫌いの人や子どもが「おいしい!」と驚くことも多いのだとか。 非日常へと誘う窓から、のどかな海辺を眺めるだけで癒されます目が合うと「どっから来たん?」と声をかけてくれる、気さくな地元民との出会いも、旅の醍醐味です。 町中は昭和から時を止めたレトロな看板や、港に停泊する漁船など、見慣れないもので溢れていて、まるで異国に来たかのよう。都会では味わえない景色と海の幸、温かい地元の人に癒される尾鷲で、スローな旅をしてみませんか?
【三重・伊賀市】日帰りドライブデートコース!「青山リゾート アジサイ園」とおしゃれな観光スポットを巡る旅
名古屋から車で2時間|三重県伊賀市の「青山リゾート アジサイ園」周辺を巡る、1日で大満足のおでかけドライブプランをご紹介します。広大な敷地に植栽された色彩豊かなアジサイが咲き誇ります。 名古屋を7:30分に出発 名古屋第二環状自動車道「本郷IC」 →伊勢自動車道「亀山IC」下車、名阪国道「上野東IC」(片道高速道路料金:2890円) ICから車で約40分 9:30 まるで絵本みたい!ロマンチックな風景が別格。 「メナード青山リゾート」 ホテルや温泉、ゴルフ場などを完備する施設で、高原の丘陵にはハーブガーデンが広がっています。梅雨の間は、高原を鮮やかに彩るアジサイが美しく、山々の緑とのコントラストは必見です。 メナード青山リゾート 問い合わせ/0595-54-1326 場所/三重県伊賀市霧生2356 時間/9:00~17:00(最終入場は16:00) 駐車場/あり 入場料/無料 公式サイト/https://www.menard.co.jp/resort/ 「メナード青山リゾート」から車で約55分 11:30 上質なセレクトと、毎月の企画展示にファン多数。 「gallery yamahon(ギャラリー ヤマホン)」 静謐な空間に、ハイセンスなアートや日用品が並ぶ。昨年の春に、ギャラリーと併設する「カフェノカ」が、本棚を一面に設置したライブラリーカフェとしてリニューアル。芸術や建築、デザインなどの書籍が充実しています。 伊賀のみならず、全国の工芸作家による、個性豊かな作品を展示販売しています。 gallery yamahon(ギャラリー ヤマホン) 問い合わせ/0595-44-1911 場所/三重県伊賀市丸柱1650 時間/11:00~17:30 定休日/火曜日 駐車場/あり(5台) カード/可 公式サイト/https://gallery-yamahon.com/ 「gallery yamahon(ギャラリー ヤマホン)」から車で約20分 12:45 毎日でも通いたい、気軽で小さなイタリアン。 「VELUNA(ヴェルーナ)」 カウンターとテーブル2卓だけの小ぢんまりとした一軒で、できるだけ地元の食材を使って伝統的なイタリア料理を作り出します。素材のうま味が生きた味わいに、遠方からもファンが訪れます。予算を伝えて、おまかせメニューも◎。 店主の幼馴染が営む伊賀牛専門店「肉の伊藤 銀座店」から仕入れる希少部位・メガネ(300g)を使用した「伊賀牛のタリアータ」6000円。※他の部位でのステーキ・グリル・ローストに対応可能、要予約 ワインはもちろん、地元の日本酒や「若戒サイダー」(400円)なども用意。さらに、店主が地元の酒屋を巡り出会った、珍しい高価なウイスキーも手軽に楽しめます。 VELUNA(ヴェルーナ) 問い合わせ/0595-21-4301 場所/三重県伊賀市上野恵美須町1633 時間/11:30~14:00(LO)、18:00~21:00(LO 定休日/水曜日、第2・4火曜日 駐車場/あり(3台) カード/可 予算/昼1000円、夜3000円 「VELUNA(ヴェルーナ)」から車で約5分 14:00 町のオアシスで、散歩のおやつをゲット。 「ninomachi street cookie(ニノマチ ストリート クッキー)」 伊賀上野城の城下町にある、築100年以上の町家を改築したシックな一軒。「子供が安心して食べられる」をモットーに、見た目もキュートなドリンクや焼き菓子を提供しています。建物のリノベーションを手がけたのは、店主と親交がある「ギャラリー ヤマホン」。 オリジナルのドリンクホルダーを用意しています。 クッキー(各350円)やスコーン(各120円)、日替わりマフィンなどがずらり。 ninomachi street cookie(ニノマチ ストリート クッキー) 問い合わせ/0595-51-4203 場所/三重県伊賀市上野魚町2903 時間/11:00~17:00 定休日/月~木曜日 駐車場/なし カード/不可 instagram/https://www.instagram.com/ninomachistreetcookie/?hl=ja 自然が生み出す景色は一見の価値あり!パワーチャージできる、とっておきの場所にお出かけしてみませんか? ※掲載内容は2020年7月現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
お茶農家がプロデュース!「椿茶園」で日本茶の魅力に触れる【三重・鈴鹿】
三重県・鈴鹿市の有名な神社「椿大神社」のそばにある、日本茶カフェ「椿茶園(つばきさえん)」。地元のお茶農家が、「もっと気軽に日本茶を楽しんでほしい」という思いで、2016年秋にオープンしました。 お茶農家がプロデュース!「椿茶園」で日本茶の魅力に触れる 参道に立地!お参り後に一服したい日本茶カフェ 「椿茶園」が立地するのは、年間150万人の参拝客が訪れる「椿大神社」の参道。神社にお参りした後、カフェで一服するコースがおすすめです。 一筆書きの椿を取り入れた、愛らしいロゴマークがお店のシンボルになっています。神社の参道のお店にふさわしく、モダンかつ落ち着いた雰囲気が漂います。 店内に入ると、正面には物販スペースが広がります。自慢の茶葉はもちろん、お茶を淹れるための道具が販売されています。右手には、カウンター席をはじめ、イートインスペースを用意。窓から参道をぼんやり眺めながら、ゆっくりお茶時間を楽しむことができます。 日本茶インストラクターがお届け!おいしい日本茶を飲み比べ 「椿茶園」では、それぞれの茶葉に合わせたベストな淹れ方で提供。イートインでは全5種類(新茶の季節は全6種類)のお茶を用意し、飲み比べを楽しむことができます。取材では、同店の代表で、日本茶インストラクターの資格を持つ市川晃さんにお茶を淹れてもらいました。 注文後、バーカウンターで一杯ずつ丁寧に淹れていきます。淹れている様子を目の前で見られるのも、ポイントです。 お湯の温度や淹れ方など、日本茶の種類によってその都度微調整するのがこだわり。最後の一滴まで、丁寧にカップに注ぎます。 今回編集部が注文したのは、渋みが少ない「結び」(540円・税込※カップ付き)と、「春泉堂老舗」のどらやき(150円・税込)。「結び」はコクとうま味のバランスが良く、香りも抜群です。お店オリジナルの陶磁器カップは、愛知・瀬戸市の窯元にオーダーして作ったもの。そのままお持ち帰りOKなので、訪れた記念になります。 また、日本茶のおともになるおやつも用意。どれも地元の和菓子屋のもので、お茶時間に彩りを添えてくれます。 初詣をはじめ、神社で2021年の幸せを祈ることが多くなる時期。「椿茶園」の参拝後に立ち寄って、日本茶の魅力に触れてみてはいかがですか?
本屋・珈琲屋・写真館が融合した、新しい形の施設「メゾンヒガシマチ」がオープン【三重県・いなべ市】
三重県いなべ市に2022年1月、写真館、本屋、珈琲店の3店舗が併設した施設「メゾンヒガシマチ」がオープン!イベントやポップアップショップの開催もされ、店内奥には版画作家のアトリエも併設されているなど、様々なカルチャーに触れられる場所です。 モノと人とが出会える写真館 風情のある古民家の入り口を入ると、最初に現れるのが「鈴麓寫眞」。こちらは、写真家・浦田さんの写真館で、”何年経っても色あせない写真”をコンセプトに、スタジオ・ロケ撮影の受付を行っています。店頭では、自身の撮影した写真のポストカードなども販売。 店の一角には、蝋燭作家・ウラタアンナさんの作品販売スペースも。季節に合わせた素材や色を組み合わせて作られた、様々な大きさのキャンドルが並びます。 このスペースでは、定期的にポップアップショップやイベントも開催されます。 ジャンルを絞らず、様々な人にこの場所を活用してもらうことで、色んな人が集まり、新たな発見ができる場所を目指していると言います。 写真館中央の扉を進むと、次の店舗へ。 鈴麓寫眞 お問い合わせ 080-6175-2010 公式サイト https://suzuroku-photo.studio.site/ こだわりのスペシャルティコーヒー メゾンヒガシマチ廊下部分にあるのは「幻珈琲店」。こちらでは厳選した様々な産地の珈琲豆の販売を行っており、ドリップした珈琲は試飲ができます。 試飲をしながら、少し腰をかけ、来店客同士が繋がる場所だといいます。 不定期で店主さんによる珈琲講座も開催中。 幻珈琲店 お問い合わせ なし 公式サイト https://www.instagram.com/inabe_coffee_nosken/ アートの文化を残す本屋 さらに奥に進むと、陽の光が差し込む小さな部屋の中に現れるのは、本屋「granne308」。1900年代から2000年代の国内外の写真集を中心に、店主・山下さんが厳選した絵本や新書も並びます。 自身も好きだという写真集・アートの文化をこれからも残していきたいと、お世話になった写真家から譲り受けたものを中心に店を開いた山下さん。 「本の交換所」というスペースでは、持ってきた古書を置いて、別のものと交換して持って帰ることができます。 granne308 books & gallery 公式サイト https://www.instagram.com/granne308/ 原風景を形にした版画作品 廊下の突き当たりにあるのは、版画作家・小寺さんのアトリエ。アトリエ前には、作品がずらりと並び、購入することもできます。 「作品を見てもらいながら、お客さんと直接話せるのがうれしいです。」と語るのは店主の小寺さん。版画にする作品は、一度写真に撮ることで陰影を捉えているそう。様々な色を重ね、立体的に表現された作品の数々は必見です。 カルチャー発信の場へ それぞれの店主がそれぞれの個性を生かして店作りをしているメゾンヒガシマチ。「何かできないか」と浦田さんがふと考えていた時に、たまたま同じように場所を探していた4人が集結したと言います。 元々は和菓子屋であったという古民家を改装しているため、当時の面影が残る部分も。あえて手直ししすぎず、昔の風情を大切にしているそうです。 店主らによって塗装された外壁。「個人経営という形態ですが、この場所に集結することで自然と助け合えるようになり、お互いが刺激になっています。」と店主らは語ります。 2階部分にも新たな店舗が入店予定だといい、新たな可能性を広げ続けるこの場所から目が離せません。 メゾンヒガシマチに足を運び、様々なものや人との出会いを楽しんでみては。 メゾンヒガシマチ お問い合わせ 0594-37-5289 場所 三重県いなべ市北勢町阿下喜2696-3 営業時間 10:00~17:00 定休日 不定休(店舗により異なる) Instagram https://www.instagram.com/m_higashimachi/ ※掲載内容は2022年2月時点の情報です ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。
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