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【名古屋・矢場町】ニース出身のシェフが営む「Bistrot L'Ampoule(ビストロ ランプール)」
#ディナー

2019.8.16fri

【名古屋・矢場町】ニース出身のシェフが営む「Bistrot L'Ampoule(ビストロ ランプール)」

フランス・ニース出身のシェフと、日本人の奥さんが営む、肩ひじ張らないかわいいビストロ「Bistrot L’Ampoule(ビストロ ランプール)」が、中区・千代田にオープンしました。

地産地消を大切にした料理を、カジュアルに

白インゲン豆と砂肝、鶏モモ肉のコンフィの上に、カリカリのレバートーストがのった「スタミナサラダ」(896円)

「国産豚ホホ肉の赤ワイン煮込み」(950円)は、オレンジを効かせたニーススタイルで

愛知県産のオーガニック野菜をはじめ、肉や魚、野菜、乳製品などの素材は、なるべく身近なものを使用しています。「毎日、気軽に立ち寄ってほしいから」と、夜はすべてアラカルトで提供。価格は手頃ながら、本場の料理はどれも絶品です。

自家製リエットやローストポークサジキ風などの「シャルキトリー盛り合わせ」(1134円)。天然酵母パンも自家製

ワインはすべて自然派ワインをセレクト

木とレンガが、温もりあふれる雰囲気。テーブルのカトラリー入れは、店主家族の手作り

フランスからイタリア、南アフリカ、日本まで、ワインは生産者の顔が見える、自然派ワインをラインナップ。ぜひ料理に合うワインを、店主夫妻と相談しながらセレクトしてください!

「小さな店なので、なるべく予約のうえ、お越しください」と夫妻

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【名古屋・矢場町】ニース出身のシェフが営む「Bistrot L'Ampoule(ビストロ ランプール)」

WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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