商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。【瀬戸市】
#ランチ

2023.4.6thu

商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。【瀬戸市】

「せと銀座通り商店街」に、2022年4月9日(土)にオープンした「little flower coffee(リトルフラワーコーヒー)」。誰もに愛されるスペシャルティコーヒーを目指し開発した、オリジナルブレンドや、パティシエが丁寧に作り上げるスイーツを楽しめるお店です。

お店を立ち上げたのは「ブルーボトル コーヒー」など、名だたるコーヒーショップでバリスタとして活躍してきた本田順也さんと、同じくバリスタで、以前から同じお店で働いていたという源平早彩さんの関東出身ペア。そんな二人が瀬戸でお店を開いた理由や、商店街の魅力などを聞いてきました。

商店街に軒を連ねる、アットホームなコーヒーショップ

やきもものの産地、愛知県瀬戸市の中心市街地にある「せと銀座通り商店街」に誕生したカフェ「リトルフラワーコーヒー」。店名は、”小さな花を見つけたときのような、毎日の生活に少しの幸せを感じてほしい。”という想いから名付けられました。

カーブや丸みを使って、優しさを表現したという内装。ウッド調のモダンなインテリアと、瀬戸の歴史をイメージした和紙の照明との組み合わせが絶妙です。

広々とした店内には、手前から「カフェスペース」「焙煎スペース」「製菓スペース」と、様々な要素が同居していることが分かります。

お店の中央部分にあるのは、世界中の焙煎士から愛される「ドイツ・プロバット社」のコーヒー焙煎機。こちらのお店では、焙煎機を時間貸しする “シェアロースター”のサービスも行っています。申込をすれば、誰でも自由に自分好みのコーヒー豆を焙煎できるので、興味のある人はぜひ公式Instagram(@littleflowercoffee)のDMから、もしくは店頭にてお問い合わせを。

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Kanon Imai

Kanon Imai

座右の銘は「百聞は一見に如かず」。気になったら、まずは体験する派な編集部員。趣味は読書とジョギングで、猫は目に入れても痛くないほど好き。

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