愛知・春日井にケーキ屋「セ ミユ キエール エ ミユ ク ジャメ」がオープン!

愛知・春日井にケーキ屋「セ ミユ キエール エ ミユ ク ジャメ」がオープン!

愛知・春日井市の「パティシエ・ラボ・テツヤ」や名古屋の「Michel Belin(ミッシェルブラン)」を経て、本場フランスで腕を磨いたシェフパティシエが、地元の愛知・春日井市に自身のお店をオープンしました。

フランス菓子の伝統を大切に、新感覚のおいしさで笑顔を届ける

シナモンなど6種類のスパイスにライチのジュレを合わせた、上品な香りと爽やかな味わいが人気の「プロヴァンサル」(626円)

シェフが大切にするのは、伝統に自分らしさをプラスすること。例えば「プロヴァンサル」は、香るスパイスと華やかなデザインが、口だけでなく鼻や目も楽しませてくれます。もらう人も、プレゼントする人も笑顔にするケーキを丁寧に届けることで、街に愛されるお店を目指しています。

ケースには、14~16種類のプチガトーがずらり

大切な人への贈り物や、自分へのご褒美に

シェフのスペシャリテであるケークは3種類(手前からメゾン1728円、キャラメル1620円、シトロン1512円)。常温で保存でき、手土産にも最適です。ぜひ、記念日はもちろん、そうでない何気ない日にも、気軽に立ち寄ってみてください。

焼き菓子用のギフトボックスは、飾っておきたくなるデザイン

青を基調にした外内装は、パリで一目惚れした靴屋の雰囲気を参考に

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愛知・春日井にケーキ屋「セ ミユ キエール エ ミユ ク ジャメ」がオープン!

WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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