クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」が「レクランドユミコ」の隣に誕生!
#スイーツ

2021.2.13sat

クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」が「レクランドユミコ」の隣に誕生!

美しいパフェやケーキが人気の「レクランドユミコ」の隣に、クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」がオープン。

まるで宝石箱のように美しいクレープは、どの具材もパティシエが手作業で仕上げていて、食べる前から胸が高鳴ること間違いなし。同店のメニューやこだわり、オープンのきっかけについて紹介します。

クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」が「レクランドユミコ」の隣に誕生!

池下にあるクレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」

地下鉄「池下駅」より北へ徒歩で約7分、女性オーナーパティシエ・岸さんが手掛ける、季節のフルーツを使ったスイーツが並ぶパティスリー「レクランドユミコ」の隣に、クレープとアイスの店「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」がオープンしました。

「女性がキラキラ宝石を選ぶような気持ちで、お菓子を選んでほしい」という「レクランドユミコ」のコンセプトは変わらず、よりカジュアルさを意識した同店では、フルーツやフランス菓子の要素をたっぷりと詰め込んだクレープが楽しめます。

そんな「ユミコラウンジ」が誕生したきっかけや思いとは?なぜクレープとアイスのお店?オーナーパティシエの岸さんに、お話を伺いました。

テイクアウトではあの感動を再現できなくて。きっかけは「レクランドユミコ」名物のパフェから

岸さん  「本当は店内でパフェを食べて行きたいけど、やめておくわぁ」と、「レクランドユミコ」のお客さんが残念そうに帰られる姿を、この1年で数え切れないほど目にしました。

そう話す岸さんは、「コロナ禍でもパティシエとしてやれることはないだろうか」と思い、テイクアウトのパフェを考えてみたりと試行錯誤します。

岸さん  でも、「レクランドユミコ」の店内で、ワイングラスに盛られたパフェを食べていただく、あの感動や気持ちをプラスチックのカップに詰めてお渡しすることはできなかったんです。悩み考え続けた先に、ふと以前から考えていたクレープ店を開いてみようと思い立ちました。

クレープとアイスの店にしたことで、外の小窓からオーダーし、そのまま持って帰れるため、気軽に立ち寄れるように。

岸さん  今後はアイスクリームを全国に配送できるようにするのが目標です。コロナ禍で移動が自由にできない中でも、全国にいる「レクランドユミコ」のファンの方に、凍らせたパフェやアイスをお届けしたいと思っています。

フルーツを使ったフランス菓子をはじめとするケーキや焼き菓子、パフェが楽しめる「レクランドユミコ」。今回手掛けるクレープのパーツは、一つ一つパティシエが手作りしているものしか詰まっていないというこだわりがあります。

オーダーが入ってから手作業で丁寧に作られるクレープには、アイスやフルーツ、生クリームなどの具材がたっぷり。アイスもそれぞれ、そのお菓子を構成するためのパーツとして考えて作られており、全て異なる種類の具材が入っています。

パティスリーにしかできないものを。美しい見た目に心ときめくクレープ・アイス

「ピスターシュフレーズ」(1300円+税)

2021年2月現在、「ユミコラウンジ(YUMIKO LOUNGE)」の季節のクレープは2種類。こちらの「ピスターシュフレーズ」には、レアチーズとピスタチオのアイス、チョコレートケーキが入って、その上から新鮮ないちごとベリーをトッピング。ピスタチオとベリーのソースもかかっていて、いちご好きの方にはたまらない一品です。

手に取ってみるとその重さに驚き!クレープの具材はどれも主役級のおいしさです。食べ進めるごとに味が変わり、最後までワクワクしながら完食できちゃいます。

もう一つは「プラリネベース」。はちみつのアイスとキャラメルプラリネアイス、ティラミス、プラリネ、バナナと、「こんなにも!」と思うほどたくさんの具材が詰まっています。

「プラリネベース」(1300円+税)

相性ぴったりなキャラメルとプラリネのハーモニーが絶妙。くるみやヘーゼルナッツが入っていて、食感も楽しめます。


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ラグジュアリーとカジュアルが共存した、美しいラウンジ

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