あいちトリエンナーレ2019
#おでかけ

2019.8.25sun

あいちトリエンナーレ2019

2010年の開催から今年で4回目を迎える、3年に1度の街中アートの芸術祭。芸術監督にジャーナリストの津田大介を迎え、“情の時代”をテーマに現代芸術、舞台芸術、ラーニングの大きく3つに分かれた構成で展開します。藤原葵、鷲尾友公などの愛知県出身アーティストをはじめ、国内外90組以上の最先端の芸術作品が勢ぞろい。
 パフォーミングアーツでは、今回初めて演劇をメインとしたプログラムを実施。海外の劇団による日本初公演の舞台を含む14演目が、名古屋・豊田に集結します。開催期間中は、アーティスト自らがアート作品を通してレクチャー形式のパフォーマンスをし、観客と共有する場面もあるなど、新たなチャレンジに注目です。
また今回は「愛知芸術文化センター」を会場にした、美術と音楽の垣根を越えた音楽プログラムも開催。様々な手法を用いて、愛知から世界に向けてメッセージを発信していく第一歩に触れてみては。

ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループ
『Pursuit of Happiness(幸福の追求)』2016、リュブリャナ(スロベニア)
Photo: Andrej Lamut,Courtesy of EN-KNAP Productions

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