2023.5.15mon
スズキハルカさんとのコラボ展示開催中!「メゾンイーのユーレイ Maison YWEにいるかもしれないユーレイたちの記録」
名古屋・栄にある大人気のカフェ「Maison YWE(メゾンイー)」にて、アニメーターのスズキハルカさん(@suzukiharuka0_0)とコラボした展示「メゾンイーのユーレイ Maison YWEにいるかもしれないユーレイたちの記録」が2023年5月13日(土)~22日(月)まで開催されています。
この展示は、アニメーションにおける「おばけ」の技法と、「メゾンイー」で大切にされている“発酵”の概念を掛け合わせた、ユーレイたちの記録です。いつもの日常がちょっと違って見えて、楽しく、くすっとくる、そんな展示になっています。
2020年『ちこまる』の連載がスタートし、TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のEDなど、映像作品も手掛けるアニメーターのスズキハルカさんが、オリジナルで描き起こした、夜間にしか見ることのできないアニメーションも用意され、昼も夜も楽しむことができます。
ライター、ステッカー、エコバッグ、Tシャツなどのコラボアイテムも販売中!また、コラボメニューを注文した人には、オリジナルコースターのプレゼントもあります。ぜひこの機会に「メゾンイー」まで足を運んでみてください。
コラボメニュー
DESSERT
・「ふかふかドーナツのユーレイ」
※16日(火)、19日(金)、20日(土)、21日(日)限定
・「つるんとコーヒーゼリーのユーレイ(バニラアイス乗せ)」
DRINK
・「もこもこカプチーノのユーレイ」
FOOD
・「ひんやりユーレイ とろろ昆布の冷きしめん」
・「まっくらの中のユーレイ 麻婆茄子」
※20日(土)、21日(日) 18:00~23:00限定
「メゾンイーのユーレイ Maison YWEにいるかもしれないユーレイたちの記録」
- 場所
- 愛知県名古屋市中区栄3-23-9 2F
- 営業時間
- 12:00~19:00(LO18:30)
※土日祝のみ 11:00~17:00(フードLO16:00、ドリンクLO16:30)、
18:00~23:00(フードLO22:00、ドリンクLO22:30)
- @maisonywe
【名古屋初】1日に2800本売れたチーズテリーヌ専門店「ハグフラワー」が久屋大通にオープン!
2023年4月28日(金)、名古屋初の常設店となるグルテンフリーチーズテリーヌ専門店「h.u.g-flower(ハグフラワー) 久屋大通店」が名古屋・久屋大通公園内の「RAYARD Hisaya-odori-Park」にオープンしました。 1日に2800本も売れたことのある定番の「チーズテリーヌ」から、「チーズテリーヌ かき氷」、手に持って食べ歩きできる「アイス テリーヌ サンド」など、豊富なカフェメニューもそろっているということで、さっそく取材へ伺ってきました! 味を追い求めて完成したチーズテリーヌの魅力 「ハグフラワー」のチーズテリーヌの一番のポイントは、全て100%グルテンフリーというところ。初めから、グルテンフリーの商品を作ろうとしたのではなく、おいしいものを作ろうと、試作を繰り返していく中で、小麦を抜いた食感の良さに気付いたそう。 素材の良さを追い求めて、完成したテリーヌは、こっくりとした濃厚さもありつつ、後味はさっぱりとしているため、思わずリピートしたくなります。 自然豊かな景色の中で気軽に一息 元々、花屋としてスタートした「ハグフラワー」。“誰かの人生に「彩り」をもたせるように”というコンセプトから、初のイートインスペースが設けられた久屋大通店の入り口には、オーナーの遠藤さん自らが手がけたオープン装花が飾られていました。 店内は清潔感のある内装に、壁一面のベンチと簡単なテーブルが用意され、ゆったりとした空間が広がります。従来のテイクアウトで堪能するテリーヌだけなく、店内の花々やヒサヤオオドオリパークの緑に囲まれた自然豊かな景色とともに、大人から子どもまでその場で、気軽に味わえるスイーツに注目です。 フードロス削減!おいしさの再利用 左から「テリーヌキャラメリゼ」(650円)、「HUGするサンデー」(750円) 「ハグフラワー」では、SDGsの観点から、テリーヌを作るときに余ってしまう食材に着目し、フードロス削減が行われています。バニラビーンズのサヤを再利用したバニラシュガーが練り込まれた「HUGするチーズケーキ」、卵白をメレンゲとして活用している「HUGするラングドシャ」の2品は絶品! 「テリーヌキャラメリゼ」には、定番のテリーヌに、パルメザンチーズと卵白を使った「HUGするラングドシャ」がトッピングされています。テリーヌの表面がカタラーナ風にパリパリとした食感に仕上げられているのが、とても印象的な一品です。サクサクのラングドシャとの食感の違いがクセになります。 「HUGするサンデー」は、なめらかなクリームチーズと北海道産のサワークリームがブレンドされた、ふんわりスフレ風の「HUGするチーズケーキ」に、「HUGするラングドシャ」と季節のフルーツがトッピングされています。どんなフルーツとも相性抜群な、軽やか食感のチーズケーキには、ぱくぱくと食べられるスプーンが止まらないおいしさが詰まっています。 これからの季節にぴったりなひんやりスイーツ 手前から「ベリーテリーヌ かき氷」(900円)、「紅茶テリーヌ かき氷」(900円) いちごのソースが2層に分かれた「ベリーテリーヌ かき氷」は、甘酸っぱい果肉と控えめなテリーヌの甘さが相性◎。女性に人気の「紅茶テリーヌ かき氷」は、氷なのにしっかりと香り高く、ティータイムはコーヒーよりも紅茶派!という方におすすめです。 花屋らしく、エディブルフラワーがトッピングされた華やかな見た目と、“テリーヌ×かき氷”という「ハグフラワー」ならではの組み合わせからは目が離せません! 「アイス テリーヌ サンド」(1個500円)。「チーズテリーヌ」「ショコラテリーヌ」「季節のフレーバー」の3種類の味の中から選べる 「ハグフラワー」全店の中で、初登場となる「アイス テリーヌ サンド」。ひんやり冷たく、冷凍することで少し固くなったテリーヌをアイスに見立てています。テリーヌを挟むラングドシャは、「HUGするラングドシャ」よりも薄めに作られ、パリっとした食感とパルメザンチーズの塩味のアクセントがたまりません♡ 片手に収まるサイズ、ワンコインで買えるという点から、暑い夏、外で走り回った子どもとのおやつタイムにも、ぴったりな一品です。 全種類欲張りたい人には、これがおすすめ♪ 「アソート テリーヌ キャンディー」(650円) 「チーズテリーヌ」「ショコラテリーヌ」「季節のフレーバー」の3種類がセットになった「アソート テリーヌ キャンディー」。その名の通り、紙で包まれたキャンディーのように、パクっと食べられるかわいらしいサイズになっています。全種類気になるけど、一人では食べきれない、誰かとシェアしながら食べたいという方に、ぜひ購入して欲しい一品です! EDITOR SETO 「ハグフラワー」は、名古屋市内で就労継続支援B型事業所を多数営む「アイビス東海」にも商品提供を行い、フードロスの削減だけでなく、SDGsの全体スローガンである“誰ひとり取り残さない”世界を目指しています。「アイビス東海」に通所している利用者(パートナーさん)も勤務し、共通の思いを抱えた2社が手を取り合ったことで、愛にあふれたおいしさが、多くの人を笑顔にしているのが印象的でした。 h.u.g-flower 久屋大通店 場所 愛知県名古屋市中区錦3-16-13 RAYARD Hisaya-odori-Park ZONE4 営業時間 日~木曜 10:00~20:00(イートインは11:00~19:30) 金・土曜、祝日、祝前日 10:00~21:00(イートインは11:00~20:30) 定休日 無休 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト hug-flower.jp アクセス 地下鉄「久屋大通駅」より徒歩で約3分 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
名古屋のおしゃれランチ12選!女子会やデートにぴったりなハイセンスカフェを厳選
予定のないお昼どきには、少しだけ足を延ばして、名古屋市内の素敵なカフェへ。ちょっぴり特別感のあるメニューで、心満たされる至福のランチタイムを楽しんでください。 【中区・金山】24 PILLARS(トゥエンティフォー・ピラーズ) 「スモークサーモンのガレット」(1700円)と期間限定クレープ 2022年5月かつてはアンティークショップだった高架下の大きな空間にカフェ、ギャラリー、スタジオ、ファクトリー(木工所)の複合施設「24 PILLARS」がオープン! 二大看板メニューは、フランスの伝統料理であるガレットとクレープです。それぞれ常時5〜6種類がラインナップし、どれにしようか迷うのも楽しい! 「24」のネオンサインが輝くエントランスから、店内に一歩足を踏み入れると、思わず目を見張るほどの大空間。分厚い一枚板のテーブルや円型の立ち飲みカウンター、一つひとつ趣の異なるランプシェードなど、店内の木製家具・什器・小物はすべてオリジナルです。 >>「24 PILLARS」の詳しい記事はこちら 24 PILLARS(トゥエンティフォー・ピラーズ) 営業時間11:00~21:00(金、土曜は8:00〜23:00、日曜は8:00〜21:00) ※LOは各閉店時間の30分前 定休日水曜 場所愛知県名古屋市中区金山3-4-16 駐車場4台 支払方法カード・電子マネー可 公式サイトhttp://dalamokko.net Instagram@24pillars/ アクセス 「金山総合駅」より徒歩で約10分 【中区・上前津】放鬆 (ファンソーン) ランチセット「ファンソン粥」(前菜、デザート付1400円) 2023年2月、上前津にオープンしたお粥専門店「放鬆(ファンソーン)」。本格的な中華粥をはじめ、香港麺や手作り肉まんなど、店主こだわりのメニューがそろっています。 中でも注目なのは、5種類の中華粥、香港麺、シェントウジャンからメイン料理が1つ選べ、具だくさんの前菜と、デザートが付いてくるお得なランチセット。 店内は、カウンター席の8席のみですが、調理の様子が見られる席や、一人時間をゆったり満喫できる席も。 >>「放鬆(ファンソーン)」の詳しい記事はこちら 放鬆 (ファンソーン) 場所 愛知県名古屋市中区千代田3-3-3 TK1stビル3F 営業時間 11:30~14:30 18:00~20:30(LOは20:00) 定休日 木曜 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @fang__song 予算 昼1000円/夜2000円 アクセス 地下鉄「上前津駅」より徒歩で約7分 【中区・丸の内】喫茶七番 2022年6月、地下鉄「伏見駅」「丸の内駅」から徒歩5分にある、錦二丁目の「オリマチ錦」内にオープンした「喫茶七番」。 フードのイチ押し「大人のお子様ランチ」は、子どもの頃のわくわくを思い出させてくれる一品で、時期によって替わるおかずがたっぷりのっています。ボリュームたっぷりのモーニングもお見逃しなく! 光が差し込むテラス席も! 店の中央には、印象的な円状のカウンターが。店の前は「会所」と呼ばれる広場になっており、テラス席も設けられています。 >>「喫茶七番」の詳しい記事はこちら 喫茶七番(キッサナナバン) 場所 愛知県名古屋市中区錦2-7-7 オリマチNishiki 1-A 営業時間 7:30~18:00(LOは17:30) ※土・日曜・祝日は8:00〜 定休日 無休 駐車場 なし 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @kissa_7ban 平均予算 1000円 アクセス 地下鉄「伏見駅」より徒歩で約5分 【中区・上前津】Cafe&Kitchen ReBorn(リボーン) 「ReBorn特製 オムバーグ」(1800円) 1人前のオムライスに、150gのハンバーグがのり、サラダ、スープも付く 尾張牛と黒毛和牛の粗挽き 肉を使用した食べ応えのあるハンバーグを、とろとろ卵のオムライスにオン。 たっぷりかかったデミグラスソースは、12日間煮込んだもので、コク深い味わいに驚く。香り付けにオレガノを使うなど、さりげなくも、どこか特別感のある工夫も多数。女性限定で、オムライスとハンバーグが小さめの「ミニオムバーグ」(1500円)も注文できます。 世界大会4位の入賞経験がある店主が作る「カフェラテ」(580円) 細やかなデザインが美しいカフェラテとともに、優雅な時間を過ごして。 地下鉄「上前津駅」4番出口 を出てまっすぐ歩くと見える、 緑色の旗が目印 Cafe&Kitchen ReBorn(カフェアンドキッチン リボーン) 問い合わせ052‐323‐0033 場所愛知県名古屋市中区上前津2-8-9 営業時間11:30~16:00 17:30~21:00 (LOは閉店の各1時間前) 定休日水曜(不定休あり) 駐車場なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram@cafe.reborn 予算昼1000円/夜1200円 アクセス地下鉄「上前津駅」より徒歩で約1分 【中区・矢場町】喫茶 ミトン 「季節のスープとキッシュ」 ※写真は「新玉ねぎとゴルゴンゾーラのスープ」(1200円) こちらでぜひ味わってほしいのが、「季節のスープとキッシュ」。北海道で一から野菜の栽培も経験した店主の村井さんが、「旬の野菜のおいしさを味わってほしい」と考案した。スープは、新玉ネギの優しい甘 みが口中に広がり、ゴルゴンゾーラチーズのコクと塩味、ブラックペッパーがアクセントに。キッシュ には、自家製のスモークベーコンが入る。 その他、“ミトン”の名にふさわしいグラタンやドリア、煮込みハンバーグといった、週替わりのオーブン料理や「牛すじカレー」(800円)もランチメニューに並ぶ。 ラム酒が香る「ミトンのプリン」(350円)。コーヒー豆は、向かいにある専門店から仕入れている 以前も長く続く喫茶店だったこ の場所を、母と娘で改装し、今年3月にオープンした 喫茶 ミトン 問い合わせ052‐990‐9930 場所愛知県名古屋市中区新栄1-40-8 丸徳ビル1F 営業時間7:30~16:00(モーニングは~10:30、ランチは11:30~14:00) ※日曜は7:30~11:00 定休日月曜 駐車場なし 支払方法カード不可・電子マネー可 Instagram@kissa_mitten 【中村区・岩塚】パスタとクレープ食堂Nonna(ノンナ) 「たこ ペペロンチーノ」(1000円) 毎日でも食べたくなる優しい味わいのパスタと、手間暇かけたクレープが自慢。パスタは約 30種類をラインナップし、ゆで加減・塩加減、温度を意識し、ひと皿ずつ丁寧に仕上げている。 写真の「たこ ペペロンチーノ」は、自家製スパイスオイルを使い、たこの食感と大葉の香りがアクセントに。自家製マリネサラダとミニクレープがセットで、生地のおいしさも楽しめます。 「リッチミルクレープ」(980円)と「紅茶(アールグレイ)」(450円) こだわり素材を使用したクレープは、クリーム、ソースも手作り。お皿に盛られたスペシャルクレープをイートインで楽しむのも、食後のデザートやお土産として、テイクアウトするのも◎。 すっきりしつつ、 木のぬくもりも感じる店内 パスタとクレープ食堂Nonna(ノンナ) 問い合わせ052‐898‐1745 場所愛知県名古屋市中村区豊国通6-23 営業時間 9:15~10:45(クレープモーニング※不定期) 11:00~14:00(パスタと持ち帰りクレープ) 14:30~17:00(クレープのみ) 定休日日曜(不定休あり) 駐車場5台 支払方法カード・電子マネー不可 Instagram@2021nonna 予算昼1250円 アクセス地下鉄「岩塚駅」より徒歩で約4分 【西区・庄内緑地公園】ori(オリ) 紫キャベツのナムル、なます、キムチなどを盛った「oriのビビンパ」(1380円)とオリジナルブレンドのコーヒー(500円) 2022年4月、西区にモダンカフェ「ori」がオープン。海外のエッセンスが散りばめられたモダンな店内で楽しめるのは、地元の食材をベースに、スパイスやハーブ、海外の調味料も使用した朝食とブランチ。 発酵食品など健康に良いものも取り入れているので、身体の内側からもきれいになれます。 お客さんとコミュニケーションが取れるよう設けたオープンキッチンでは、料理をする様子が目でも耳でも楽しめます。 >>「ori」の詳しい記事はこちら ori(オリ) 問い合わせ 052-890-3588 場所 愛知県名古屋市西区大野木4-8 営業時間 8:30~18:00(LOは17:00) 定休日 月・火曜(月曜が祝日の場合は営業、翌水曜休) 駐車場 15台(共同) 決済方法 カード可 平均予算 昼2000円 Instagram @ori_from_origami アクセス 地下鉄「庄内緑地公園駅」より徒歩で約15分 【昭和区・御器所】nodate.(ノダテ) ランチの「麻婆カレー」(1000円)は、四川の麻婆豆腐をベースにしたピリ辛が食欲をそそります 鶴舞で10年近く愛されるカフェ「nocake.」の姉妹店として2022年2月にオープンした「nodate.(ノダテ)」。] 暖簾をくぐると、カジュアルで温かみのある「nocake.」とは全く異なる、色味のないシンプルな景色が広がります。調理器具、什器を黒、白、透明で統一した店内。 カウンター席で味わえるのは、極力農薬を使わない野菜や多彩なスパイスを組み合わせた料理・スイーツ、新しい飲み方を提案する日本茶やお酒など、目にも舌にも新しいものばかり。 >>「nodate.」の詳しい記事はこちら nodate.(ノダテ) 問い合わせ 052-265-5991 場所 愛知県名古屋市昭和区台町3-3-1 宝扇ビル1F 営業時間 11:30~24:00(ディナーは17:00~) 定休日 不定休 駐車場 なし Instagram @nodate_2021_bar アクセス 地下鉄「御器所駅」より徒歩で約3分 【熱田区・神宮西】kitica (キチカ)※移転 「ガレット(スモークサーモン・チーズクリーム・卵・チーズ・トマト・サラダのせ)」(1450円) 「おいしいものをお腹いっぱい食べたい、でもヘルシーなものがいい」。そんな欲張りさんも大満足の、見た目も華やかな ガレットが常時11種類お待ちかね。生地はそば粉100%で、「途中で飽きないように」と、生地にも具を挟むなどのアイデアが光る。 異国情緒が漂う、落ち着いた雰囲気の店内で味わえば、まるで海外に来たかのような気分に。 「ハイビスカスティー」 (450円)さっぱりした味が、ガレットとも好相性 窓から見える植物たちや、センス良く置かれたインテリアにもキュン kitica(キチカ) 問い合わせ052‐683‐1333 住所愛知県名古屋市熱田区白鳥1-2-37 営業時間11:00~18:00(土曜は~21:00) ※LOは閉店の各1時間前、 金曜は営業時間変更の可能性あり、詳細はInstagramを要確認 定休日月曜(祝日の場合も休) 支払方法カード・電子マネー不可 駐車場4台 Instagram@kitica.g 予算昼夜1500円 アクセス地下鉄「神宮西駅」より徒歩で約6分 【名東区・本郷】KIKA(キカ) 「プレートランチ お魚 (鰆のオリエンタルスパイスフリット フレッシュトマトサルサ)」(1600円) 2022年11月、スパイスのある暮らしを提供する「nichibo」が「KIKA」としてリニューアルオープン。体をいたわるスパイスを使用したお肉と野菜の絶品ランチが味わえます。 創業42年の新築木造住宅の工務店「木の香の家」がプロデュースする「KIKA」の内装は、リニューアル前のインテリアや内装を残しつつ、より洗練された雰囲気に。 >>「KIKA」の詳しい記事はこちら KIKA(キカ) 問い合わせ 052-715-3650 場所 愛知県名古屋市名東区藤森2-286 ステイタスビル1F 営業時間 11:00~15:00 (LOは14:30) 定休日 水曜 駐車場 あり 支払方法 カード・電子マネー可 公式サイト https://nichi-bo.jp/ アクセス 地下鉄「本郷駅」より徒歩で約5分 【名東区・一社】aoiku_cafe (アオイク_カフェ) 「今日のプレート(チキンソテー~スイートチリマヨソース~)」※ソースは日替わり(1450円) 隠れ家カフェでいただく日替わりのランチプレートは、しっとりと柔らかくソテーされた鶏肉に、甘味のあるチリマヨソースが絡み、箸が止まらないおいしさ。たっぷりのソースを、ほくほくのローズマリー風味のローストポテトにも付けて食べれば、最後まで幸せ気分♡ ランチは、日替わりメニューも合わせて全4種類。どのメニューにもサラダと付け合わせ、スープ、 食後のドリンクがセットに。自家製スイーツや、夜には 多国籍なアペタイザー料理もあり、様々なシーンで使えます。 季節の植物が咲く店先。店の近くに住む地域猫のくまちゃんに会えたらラッキー 外国のアトリエをイメージしたという内装は、ほとんどがオーナーの手作り! aoiku_cafe (アオイク_カフェ) 問い合わせ052‐618‐6970 住所愛知県名古屋市名東区野間町53 ハウシェル高針1F 営業時間11:30~22:00(ランチは~15:00) 定休日水曜、第1・第3木曜 支払方法カード・電子マネー不可 駐車場5台 公式サイトaoikucafe.com 予算昼1500円/夜2000円 アクセス地下鉄「一社駅」より徒歩で約25分 【名東区・本郷】ether(エーテル) 「キッシュロレーヌ(サラダ付き)」(880円)クリームチーズ、ベーコン、玉ネギで作る看板メニュー ふと食べたくなるのは、約10年前のオープン当初から変わらない、名物の分厚いキッシュ。先代店主から受け継いだレシピで作られたキッシュは、卵のまろやかさが存分に感じられる柔らかめのフィリングと、サクサクとした生地の対比がたまらない!「しっかり食事になるように」との思いで、ボリュームも意識されています。 好きなキッシュとケーキ、ドリンクが一度に楽しめる「キッシュ&ケーキset」(1540円)を自分へのご褒美に。 「季節のフルーツタルト」(605円・テイクアウトは594円)と、「ハーブコーディアル」(660円) 店内では、焼き菓子やアクセサリーも販売中 ether (エーテル) 問い合わせ052‐777‐3330 住所愛知県名古屋市名東区本郷2-54-1 本郷ミユキビル1F 営業時間11:30~19:00(LOは18:00) 定休日月・火曜(祝日の場合も休) 支払方法カード・電子マネー不可 駐車場2台 Instagram@ether_02 予算昼1500円 アクセス地下鉄「本郷駅」より徒歩で約3分
売切続出!濃厚シュークリームが話題の新店カフェ「cafe MARU」が円頓寺商店街にオープン
2023年4月17日(月)、円頓寺商店街内に「cafe MARU」がオープン! 店内は白を基調としたおしゃれな空間で、ザクザクのクッキー生地にクリームがぎっしり詰まった「シュー・ア・ラ・クレーム」や、東別院にある人気店「TRUNK COFFEE」が焙煎したオリジナルブレンドのコーヒーなど、こだわりのスイーツとドリンクを提供しています。 今回は、プレオープンからSNS上で話題沸騰中の、気になる新店「cafe MARU」をご紹介します。 どこを切り取っても、おしゃれな空間にときめく 古き良き下町の風情が残る円頓寺商店街の中で、シンプルモダンな外観が異彩を放っています。 明るくやさしいスタッフさんが迎えてくれる 外にあるレジカウンターで、先に注文するシステム。テイクアウトもできるので、店内でゆっくりと過ごせるだけでなく、時間がないときにも、ふらっと立ち寄れるのも魅力です。 白を基調としたシンプルな内装で、どの席からでもフォトジェニックな写真が撮れるようにデザインされています。店内中央には、白い木のオブジェがあり、フォトスポットにピッタリ◎ ザクザク&とろ~り!濃厚クリームがぎっしり詰まったシュークリーム 左から「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」(750円)、「シュー・ア・ラ・クレーム」(650円)。 こちらが、グランドオープン前から売り切れるほど人気の看板メニュー「シュー・ア・ラ・クレーム」。ワンドリンク注文制で、「シュー・ア・ラ・クレーム」付きのカフェセットが1200円で楽しめます。※「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」は+100円で変更可能 砂糖がたっぷりコーティングされたクッキー生地の中に、ぎっしりとカスタードクリーム が詰まっています。クリームが甘すぎずまろやかで、ペロリと完食。 注文を受けてから一つひとつクリームを詰めているため、ザクザクとした歯ごたえのいいシュークリームが楽しめます。 「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」には、「シュー・ア・ラ・クレーム」の中に、旬のフルーツが入っています。季節によって中に入るフルーツは異なるので、これから展開される、様々なフルーツのシュークリームが楽しみです♪ 取材時に提供されていた「季節のシュー・ア・ラ・クレーム」には、イチゴが丸々1個入っており、イチゴのみずみずしさと酸味が、まろやかなクリームと相性抜群でした。 苦味控えめ、コーヒーとミルクが香る「ミルクブリュー」 「ミルクブリュー(アイス)」(650円) 「ミルクブリュー」(650円)は、甘さ控えめのちょっと”大人のミルクコーヒー”。飲んだ瞬間にコーヒーの香りとコクが口の中に広がり、ミルクの濃厚さと合わさってクリーミーな味わい。苦いのは苦手だけど、コーヒーの香りは楽しみたいという方におすすめです! コーヒーにはすべて、東別院にある人気店「TRUNK COFFEE」が焙煎したコーヒー豆を使用。「cafe MARU」オリジナルブレンドのコーヒー豆に、こだわりを感じます。 金・土曜は、大人の“夜カフェ”に様変わり♪ 金・土曜限定で、夜カフェ営業もしています。夜になると照明が変わり、昼とは違うしっとりとした印象になるのだとか。 メニューは、「シュー・ア・ラ・クレーム」から、レアチーズケーキ「MOKUMOKU」(500円)に変わります。その名の通り、“モクモク”の雲の形のチーズケーキで、表面がつるっとした、キュートな見た目。食感はふわふわと、口の中で溶けていくほどまろやかです。レアチーズなので、ほどよい酸味があり、甘いドリンクとの相性も良さそうです。 左からアルコールドリンクの「抹茶ミルク」(700円)、「バイオレットフィズ」(650円) 夜カフェでは、ソフトドリンクに加えて、アルコールドリンクも提供。「抹茶ミルク」は、ほろ苦い味わいの抹茶と、濃厚なミルクのハーモニーが絶妙です。紫とブルーが混ざったような色合いがかわいい「バイオレットフィズ」は、ベリーテイストのさっぱりとした味わい。 オーナー・丸山さんにインタビュー 旅行系インフルエンサーとしても活動するオーナーの丸山さん。SNS総フォロワー数は、なんと約83万人! ▼丸山さんことMaruさんのInstagram @marurincho.official ――カフェをオープンしたきっかけは? 大学生の時から旅行が好きで、旅行先では必ず1カ所はカフェに寄ることがルーティーンに。その中で、「いつか自分もカフェを開いてみたい」とぼんやりと考えていました 。旅行系インフルエンサーとしてSNSの活動をしている中で、飲食店の方々と関わるようになって、発信者として飲食店への理解をもっと深めたいと思い、「カフェを開くなら今だ」と思ったのがきっかけです。 ――”円頓寺商店街”にオープンした理由は? 円頓寺商店街は、愛知県に住んでいても知らない人が多い一方で、商店街の人たちと関わっていくうちに、力を入れて盛り上げようとしていることが伝わってました。「一緒に商店街を盛り上げることができたら楽しいだろうな」と思い、ここを選びました。 ――円頓寺の”円”と、「cafe Maru」の「○」は偶然ですか? そうなんです。それも踏まえて、カフェをオープンすると決まってから「ご縁だなあ」と感じることばかりで。この場所も、本来は非公開の物件だったのを、ご縁で紹介してもらったんです。スタッフも中高の同級生だったり、内装デザインを考えてくれた人も知人の紹介の紹介だったりで。“ご縁あってのお店”だと、つくづく感じています。 ――お店のコンセプトを聞かせてください。 今まで名古屋になかったようなカフェにしたいと思っていて、”新しさ”を意識しています。それと、どの席でもきれいな写真が撮れるような構造にしています。僕自身も、カフェ巡りをしているなかで、「あの席がよかった」と思うことがあり、それをなくしたいと思いました。 席では、充電ができるのもうれしいポイント。 ――これからどんなお店にしていきたいですか? 僕は、カフェを一つの観光スポットだと思っているので、名古屋へ観光に来た時に立ち寄れるような場所になってほしいと思います。また、商店街の中にあるので、商店街の近くに住んでいる近所の方やお年寄りの方でも、ふらっと足を運べるような場所になったらうれしいです。 eri kimura Editor Kimura どこを切り取ってもおしゃれな空間と、かわいくて、おいしいスイーツ。これまで、たくさんのカフェを巡ってきた丸山さんだからこその発想とこだわりを感じました。メニューも開発中とのことなので、今後も目が離せませんね。“円頓寺商店街といえば”なカフェになる予感! cafe MARU 場所 名古屋市西区那古野2-19-23 ZERO-NEXT1F 営業時間 日~月曜/11:00~18:00 金・土曜/11:00~18:00、19:00~23:00 定休日 不定休 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 なし Instagram @cafe_maru_endoji アクセス 地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約6分 ※掲載内容は2023年4月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です