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名古屋のなめらかプリン8選!人気カフェでこだわりの味を堪能
#カフェ

2023.3.29wed

名古屋のなめらかプリン8選!人気カフェでこだわりの味を堪能

空前のプリンブームが到来!硬め、濃厚、ほろ苦いプリンなど、それぞれの個性が光る、様々な種類が登場しています。今回は、名古屋市内にあるカフェのプリンをご紹介。お好みの味をぜひ見つけてみてください。

中区・矢場町「Bon tante」のカボチャのプリン

「街の食堂的なカフェになりたい」と、今年の4月に誕生した「Bon tante(ボン タント)」。フランスの屋根裏部屋をイメージしたという居心地のいい空間で、ランチも夕食もお腹を満たしてくれるメニュー構成です。

お目当ての「カボチャのプリン」(550円)は、季節替わりのスイーツとともにショーケースにスタンバイ。ラム酒とシナモンが効いた、甘すぎない大人味。カボチャ本来の甘さと食感が、スタンダードなプリンとは一線を画します。

Bon tante(ボン タント)

場所
名古屋市中区栄5-19-27 河合ビル1F
問い合わせ
052-261-3277 
営業時間
11:30~15:00(LOは14:30)
17:00~22:00(LOは21:00)
定休日
月曜、第1・3火曜
駐車場
なし
Instagram
https://www.instagram.com/bon_tante/
アクセス
地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約4分

大須「IN THIS FLAVOR」のカスタードプリン

ハンドチョップの牛肉100%のジューシーなハンバーガーに、日本各地のクラフトビール…。お酒と食事を楽しむアメリカンダイナーをイメージした「IN THIS FLAVOR(イン ディス フレイバー)」

「カスタードプリン」(680円)は、アイスクリームかフルーツが付きます。何度も試行錯誤を重ねた結果、現在の硬さと甘さ、カラメルのほろ苦さに。お酒とのペアリングを意識した仕上がりになっています。「さらにおいしく進化したい」と店主が語るプリンは、ピスタチオを使ったものなど、開発中の新メニューにも期待大。

IN THIS FLAVOR (イン ディス フレイバー)

場所
名古屋市中区栄1-24-27
問い合わせ
052-228-9603
営業時間
11:30~16:00(LOは15:00)
18:00~23:00(LOは22:00)
定休日
月曜(祝日の場合は営業、翌日休)※不定休あり 
駐車場
なし 
Instagram
https://www.instagram.com/in_this_flavor/
アクセス
地下鉄「大須観音駅」より徒歩で約4分

市役所「CAFE DINER POP☆OVER」の“ついつい”撮りたくなるプリン

硬めに仕上げられたプリンの上に、濃厚な自家製バニラアイス、滴るカラメルソースの「”ついつい撮りたくなる”プリン」(550円)。しっとりとした口当たりで、玉子の味が深く伝わってくる濃厚さ。正統派のルックスながら、そのシズル感と存在感に思わず写真を撮りたくなるプリンです。

名古屋城という立地にちなんだ「忍者かき氷(夏期限定)」や、氷温熟成ステーキ、シュー生地のような自家製パン「ポップオーバー」など、名物もいろいろ。

CAFE DINER POP☆OVER (カフェ ダイナー ポップ オーバー)

場所
名古屋市中区二の丸1-2 金シャチ横丁 宗春ゾーン内
問い合わせ
052-212-5560
営業時間
9:30~17:00
定休日
名古屋城の休みに準ずる
駐車場
あり(有料)
Instagram
https://www.instagram.com/cd.popover/
アクセス
地下鉄「市役所駅」より徒歩で約2分

川名「haru.」のharu.プリン

2021年4月に開店した「haru.」は、バリスタの旦那様、パティシエの奥様が営むカフェ。コーヒーとケーキの“ペアリング”を大切に、それぞれが今まで培ってきたスキルで「おいしい居心地」を提案しています。

「haru.プリン」(500円)は、ぷる~んとなめらかで優しい口当たりで程よい甘さの生クリームとの相性は◎。これを目当てに訪れたのなら、それを引き立ててくれるスペシャルティコーヒーを提案してもらうのも、ここならではの楽しみです。

haru.

場所
名古屋市昭和区広路通8-13 グレース川名1B
問い合わせ
052-680-7567
営業時間
11:00~17:00
定休日
火曜(不定休あり)
駐車場
なし 
Instagram
https://www.instagram.com/haru_coffee_cake/
アクセス
地下鉄「川名駅」より徒歩で約2分

岩塚「食堂カフェ むむむ」の気まぐれデザート プリン

扉を開ければ、そこはレトログッズが飾られた、キュンキュン空間の「食堂カフェ むむむ」。4月にオープンしたばかりとは思えないノスタルジックさに加え、肉汁があふれ出すハンバーグ定食やカヌレなどの魅力的なメニューもそろい、リピーターが続出。

「気まぐれデザート プリン」(300円)は、甘さと苦さが絶妙。「昔から好きな硬めプリンを提供したい」と店主さん。そんな昭和感漂うプリンは、「アラレちゃん」「セーラームーン」柄のグラスで出されるクリームソーダをぜひ一緒にオーダーしてみて。

食堂カフェ むむむ

場所
名古屋市西区枇杷島5-4-15
問い合わせ
052-908-6665
営業時間
11:00~18:00(LOは17:30)
定休日
火曜(不定休あり) 
駐車場
5台
Instagram
https://www.instagram.com/shokudou_mumumu/
アクセス
名鉄「東枇杷島駅」より徒歩で約12分

国際センター「NOOK&CRANNY」のプリン

「NOOK&CRANNY(ヌーク&クラニー)」のショーケースに並ぶのは、契約農家から届く元気な野菜を使ったデリやスイーツたち。そのいずれもが素材を大切にした丁寧さを感じさせるものです。「プリン」(560円)は、甘さ控えめで、ガツンと玉子の濃い味。ビターテイストのカラメルソースが滴るようにかかり、ファンの中には「黒いプリン」と呼ぶ人も。硬めの食感で、ほろ苦のカラメルソース、生クリームとも好バランスです。

NOOK&CRANNY(ヌーク&クラニー)

場所
名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館1F
問い合わせ
052-446-5539
営業時間
11:00~22:00
定休日
無休(不定休あり) 
駐車場
なし
公式サイト
http://nookandcranny.nagoya/
アクセス
地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約3分

本郷「食堂PECORI」のペコリのプリン

過去に小誌の表紙にも登場した「ペコリのプリン」(650円)は、昔ながらの硬めの仕上がり。生地に乳脂肪分たっぷりの牛乳を用いているので、見た目以上に濃厚でリッチな味わいです。

焦がしカラメルと、トッピングの自家製牛乳アイスと重ねて味わえば、より奥行きを感じるはず。頂上にトッピングされたクルミのキャラメリゼが、おいしさのアクセントに。器メーカー「マルミツポテリ」運営なので、その器のセンスにも注目です。

食堂PECORI

場所
名古屋市名東区藤森2-285-1
問い合わせ
052-777-0678 
営業時間
11:00~17:30(LO)
※ランチは~14:30、土・日曜は~15:00(LO) 
定休日
水曜 
駐車場
16台
公式サイト
https://www.marumitsu.jp/pecori/
アクセス
地下鉄「本郷駅」より徒歩で約8分

上志段味「moricafe-brunch&coffee」のモリカフェプリン

自家製のカラメルソースがかかった、少し大きめなプリンを提供する「moricafe-brunch&coffee」は、オーダーメイドで専用の器を作ったほど、プリンへの愛が深いお店。「モリカフェプリン」(450円)は、ほろ苦いカラメルに生クリームをトッピングしてあり、スペシャルコーヒーと一緒にいただくのも◎。

10~14時の間で提供されるブランチメニューには、国産小麦の自家製パンのサンドイッチや、サラダ・デリが充実のワンプレートなどがラインナップ。大久手池のほとりという立地も、居心地の良さを後押ししています。

moricafe-brunch&coffee (モリカフェ ブランチ&コーヒー)

場所
名古屋市守山区上志段味東谷2074-74
お問い合わせ
052-870-5863
営業時間
10:00~17:00(LOは16:00)
※土曜は~18:00(LOは17:00)
定休日
日曜・第2・4月曜 
駐車場
7台
公式サイト
https://moricafe.jp/ 
アクセス
JR「高蔵寺駅」より車で約8分


※掲載内容は2021年6月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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WRITER

KELLY Editors

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「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

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