【1/15~2/14】大好評のコラボイベントが今年も開催! 「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」
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2024.9.26thu

【1/15~2/14】大好評のコラボイベントが今年も開催! 「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」

三陸・常磐の“うみ”の“うまいもの”と、人気飲食店によるコラボ企画「うみうまフェア」。三陸・常磐の誇る水産加工品を使った特別メニューが、今年も愛知県を中心とした飲食店に期間限定で登場します。見た目も味わいもユニークなサンドから、素材のうま味を閉じ込めたサクサク&ジューシーな揚げ物、お酒とともに楽しみたい一品まで、さらにパワーアップしたメニューに注目です!

三陸・常磐の“うみうま”と、愛知県の人気飲食店が再びタッグ!

古くから海のものが豊かなことで知られる、三陸・常磐エリア。「三陸・常磐エリア」は世界三大漁場の一つにも数えられ、青森県から千葉県を含めた海域を指します。いずれも寒流と暖流が交わる太平洋沿岸に位置し、一年を通して良質で新鮮な海産物が豊富。さらに、そのおいしさをより長く保つ技術として、水産加工が発達してきました。

たとえば、干物ひとつとっても、鮮度を生かす熟練の包丁さばきや、持ち味を最大限に引き出す手間暇など、職人のこだわりがぎっしり。豊かな漁場と職人の技術が結集した、自慢の水産加工品の数々が揃います。

そんな、選りすぐりの“うみうま”と、愛知県を拠点とする飲食店のスペシャルコラボ「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」が、今年もやってきました! 1月15日から2月14日にかけて、全27店舗で開催されます。

大好評だった昨年に引き続き、海鮮系居酒屋、ベーカリー、ラグジュアリーなダイニングまで、人気店が多数参加! 数ある中から、注目メニューをピックアップしてご紹介します。

「銀座あしべ」素材のよさにひと手間を加えた、大人の酒肴に舌鼓

「銀座あしべ」は、寿司を中心とした創作和食や、黒毛和牛の熟成肉ステーキなどが味わえる、ラグジュアリーなダイニング。フェア特別メニューとして、本物のおいしさを知る大人にこそ味わってほしい、ひと手間かけた酒肴メニューが揃います。

■赤海老のケジャン漬け780円(生産地/宮城県)
有頭のむき赤エビを使った一品。目にも美しい鮮やかなエビの赤色は、丁寧な選別や加工作業があってこそ。ケジャンは韓国料理の一つで、特製の「旨辛タレ」に漬け込むことで、赤海老のうま味が一層引き立ちます。

■燻製明太子780円(生産地/宮城県)
生産地の宮城県石巻市は、古くから知られる「たらこ」の本場。そのままでもおいしい高品質な明太子を、こちらのお店では、軽く燻製をかけて一夜干しに。スモーキーな香りと深みが加わり、お酒の進む一品に仕上がっています。

■縄文干しメヒカリの炙り焼き660円(生産地/福島県)
福島県いわき市で多く水揚げされるメヒカリは、脂の乗った白身が特徴。新鮮なものを低温で一晩熟成させ、じっくり干した伝統製法の縄文干しを、炙り焼きで楽しむことができます。焼き目の香ばしさと、あふれ出すうま味を堪能して。

銀座あしべ

問い合わせ
 052-533-4788
場所
 名古屋市中村区名駅5-38-5 名駅D1ビルB1F・1F
営業時間
 11:30~14:00、17:00~23:00(LOは22:00)
定休日
 不定休
駐車場
 なし
アクセス
 各線「名古屋駅」より徒歩で約10分
支払方法
 カード・QRコード決済可/電子マネー不可
公式サイト
 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23044969/

※グループ店「炭焼うな富士」「鰻う おか冨士」「かぶらや総本家」「だるま」「第八飯場丸」「鮨あしべ」「カブ韓」「八億円」にて同フェア開催中

「魚屋の台所 下の一色 ニシキ店」サクサク衣に包まれた、身の歯ごたえを楽しんで♪

魚の卸売り会社が展開する「魚屋の台所 下の一色」は、新鮮な魚料理がリーズナブルに楽しめる海鮮居酒屋。 フェア期間中は、メイン級のおかずからサイドメニューまで、 “うみうま”の魅力を様々な調理法で味わうことができます。ここでは、食感&食べ応えも◎な揚げ物3品をご紹介!

■岩手あかもくのかき揚げ580円(生産地/岩手県)
アカモクは海藻の中でも栄養価が高く、海のスーパーフードとも呼ばれる話題の食材! 刻んだものをかき揚げにすることで、アカモク本来のほろ苦さと、サクサクとした食感が楽しめます。このほか、トロリとした粘りを生かした「岩手あかもくと活蛸の酢の物」(480円)や、「岩手あかもくの味噌汁」(380円)も合わせてどうぞ。

■宮城タコカツ串揚げ2本 550円(生産地/宮城県)
続いては、ありそうでなかった「タコカツ」なる一品です。ゴロリとカットした肉厚なタコを主役に、紅ショウガ、タラのすり身を混ぜ合わせ、串にさして揚げたもの。プリプリとしたタコの歯ごたえに、ピリリとした紅ショウガもアクセント。

■茨城発子持ちししゃもフライ3本 480円(生産地/茨城県)
原料にこだわり、茨城県大洗町にて加工をしたカラフトシシャモを使用。おなかにはたっぷり卵を抱え、カラリと揚がった衣と、卵のプチプチ食感がクセになりそうな組み合わせ。食べ応えがあり、おかずにもおつまみにもぴったりです。

魚屋の台所 下の一色 ニシキ店

問い合わせ
 052-265-5573
場所
 名古屋市中区錦2-4-11 1~3F
営業時間
 月~金曜11:20~14:00、17:00~23:00 土曜17:00~22:30 ※フェアメニューの提供は月~金曜ランチタイム
定休日
 日曜
駐車場
 なし
アクセス
 地下鉄「丸の内駅」より徒歩で約1分
支払方法
 カード・QRコード決済可/電子マネー不可
公式サイト
 https://s-kotobuki.co.jp/service/shimonoishiki/shop/nishiki/

※グループ店「下の一色」「SEATTLE FISH MARKET」にて同フェアを開催中

「パンのトラ 春日井店」パンדうみうま”の、意外なマッチングにハマりそう!

人気ベーカリー「パンのトラ」は、スペイン窯で焼き上げる、もちもち食感のパンが特徴。さまざまなアレンジパンが並ぶ中、ちくわ×パン、ししゃも×パンなど、“うみうま”ならではのユニークな惣菜パンが誕生しました。

■丸ごとちくわ260円(生産地/青森県)
焼きちくわを一本丸ごとサンドし、香ばしく焼いた惣菜パン。材料のちくわは「牡丹焼き」と呼ばれる焦げ目が特徴で、上質なスケソウダラのすり身を石臼で丹念に練って焼き上げたもの。ちくわの中にはツナが詰まっており、満足感たっぷり!

■子持ちししゃもサンド320円(生産地/茨城県)
子持ちシシャモのフライ、大葉、紫たまねぎ、タルタルソースを、やわらかく歯切れのいいコッペパンにサンド。パクリとほお張れば、シシャモフライのプチプチ&サクサク感、大葉の爽やかさ、ソースのクリーミーなコクが口いっぱいに広がります。

■海老辛子明太パン400円(生産地/宮城県)
もちもち食感のパンの中身は、マヨネーズで和えた、エビ辛子明太漬け。エビの風味に、明太子のピリッとした辛み、マイルドなマヨネーズのコクが加わり、食欲をそそるおいしさです。食事パンとしてはもちろん、お酒にもよく合いそう!

なお、今回ピックアップした春日井店以外にも、愛知県内の全6店舗で共通のフェアメニューが展開されています。ぜひお近くのお店でもチェックしてみてください。

パンのトラ 春日井店

問い合わせ
 0568-27-7883
場所
 愛知県春日井市如意申町4-7-3
営業時間
 7:00~19:00
定休日
 なし
駐車場
 あり
アクセス
 名鉄「春日井駅」から徒歩で約15分
支払方法
 カード・電子マネー・QRコード決済可
公式サイト
 https://pannotora.com

※グループ店「パンのトラ」にて同フェアを開催中

抽選でプレゼントも当たる!「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」の開催情報をチェック

三陸・常磐の海の幸が愛知県の飲食店に集結する「三陸・常磐 うみうまフェアin愛知」。昨年も大好評を博したコラボイベントということで、期待が高まりますね。

さらに今年は、うれしいプレゼント企画も! 対象メニューを食べてアンケートに応募すると、三陸の海の幸が丸ごと味わえる「炙りセット」を抽選でプレゼント。自宅でも“うみうま”を堪能すべく、ぜひチャレンジしてみてください。

今回は3店舗のメニューをピックアップしてお届けしましたが、他にもまだまだ、魅力的なコラボメニューが用意されています。フェア限定メニューや実施店の詳しい情報は、公式サイトからチェックしてください。
開催は、1月15日~2月14日の一か月限定。この冬だけのおいしさに出合える「うみうまフェア」に、ぜひ足を運んでみて!

三陸・常磐 うみうまフェアin愛知

期間
 2024年1月15日(月)~2月14日(水)
公式サイト
 https://umiuma.jp/
※フェア実施店は公式サイトにてご確認ください

※掲載内容は2024年1月時点の情報です
※価格は税込み表記です

Writer/Saori Nakanishi

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