2023.12.9sat
今週の人気記事ランキング(12月2日~9日)
今週の人気記事ランキングをご紹介!今週(12月2日~9日)は、今週末開催の器と暮らしのイベント情報や人気の絶えない韓国雑貨のセレクトショップ紹介などがランクイン!
1位:犬山城下町で食べ歩き!インスタ映えスイーツ&グルメ18選【マップ付き】
インスタに投稿したくなるスイーツや名物のグルメを、食べ歩きで楽しめる観光スポット「犬山城下町」。今回は、最新のインスタ映えする食べ歩きグルメ&スイーツを一挙ご紹介!最寄り駅や駐車場の有無、アクセスもチェック♪」
カップルや友人と楽しめる犬山城下町の最新スポットへ!
2位:モリコロパークで開催!「器と暮らし市 vol.4」の出店者をご紹介♪ 日常に寄り添うアイテムから個性派までが勢ぞろい
今週末、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場」にて「器と暮らし市vol.4」が開催。今回で4回目の開催となる本イベント。会場には、常滑焼や瀬戸焼、美濃焼など東海地方で活動する焼き物から、個性が光る作家のアクセサリーや衣服まで、暮らしが華やかになるアイテムがそろいます。
イベントは今週末開催! 編集部が気になるお店をご紹介
3位:【2023最新】名古屋のクリスマスケーキ17選!百貨店・ホテル・洋菓子店の人気ケーキを予約しよう♪
今年もあっという間にやってきたクリスマスシーズン!特別な夜を彩るケーキは、たくさん見て選びたいですよね!今年は、名古屋の百貨店やホテル、人気洋菓子店などで買える、2023年の最新クリスマスケーキの中から編集部が厳選してご紹介♪気に入ったケーキがあったらすぐにキープできるよう、予約や受け取り方法もチェックしてくださいね♡
2023年のクリスマスケーキはもう決まった?
4位:名古屋駅のおしゃれカフェ17選!ゆっくりできるランチやモーニング、夜カフェまで【名駅】
パティスリーの本格ケーキを楽しめるカフェや、おひとりさまやデートで訪れたい夜カフェ、名古屋名物・小倉トーストのモーニングを楽しめる喫茶店など、個性豊かなカフェを集めました。インスタ映えするメニューや空間を楽しみながら、ゆっくりと流れる時間を過ごしてみては。
名駅周辺ならではのおしゃれなカフェにGO!
5位:【日本初上陸】栄にオープンした韓国雑貨のセレクトショップ「object japan Nagoya」がキになる!【名古屋市】
今月から、編集部・キムラが気になるあれこれをご紹介する企画「編集部・キムラのキになるコト」を始動します。第一回目は、4月にオープンしてから連日SNSを賑わせている、新店「object japan Nagoya」をご紹介。なんでも、キーホルダーをはじめとした自分だけのオリジナルグッズが簡単に作れるそうなんです。
自分だけのオリジナルグッズをさっそく作ろう!
コーヒー×アルコールと、手作りスイーツが絶品♡「DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ)」【中村区・国際センター】
今や、お酒が苦手な人でも酒場に足を運ぶ時代。今回は、ノンアルと目で楽しむメニューが豊富な、DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ)をご紹介します。アルコールが得意な人でも、思わず気になってしまう魅力が満載です! いつものカフェで、ちょっとした大人な雰囲気を。 コーヒーとハンドメイドスイーツの店として、日中から営業しています。店内を喫煙席と禁煙席で完全に分けているため、同じ店なのに入口が、正面と裏に1つずつ設置されているのが大きな特徴です。喫煙者と非喫煙者がお互いのことを気にせず、くつろげる空間は〆に利用する人も多いそう。 スペシャルティコーヒーは、コーヒー豆のことを知るきっかけにしてほしいと、豆の産地や作り手が分かるコーヒー豆を使用しています。度数を低くしたアルコールとコーヒーや、紅茶をかけ合わせた「ダブリンオリジナルドリンク」では、カフェならではのお酒を味わえますよ。 駅から近いのは、禁煙席の入口です。無機質なコンクリートの質感と木の温もりがマッチしています。 喫煙席の入り口は、レンガ風の壁と紫色の看板が特徴的です。禁煙席へは、中からも行き来が可能! 注文ごとに一杯ずつハンドドリップする、いれたてのコーヒーの香りが漂います。 テーブルは仕切りや段差を利用し、周りの目線が気にならない、くつろげる配置になっています。 ダブリンオリジナルドリンクと、絶品フードメニュー! 手前は「ミルクティー&ラム」、奥は「アイリッシュコーヒー」(各650円) 濃いめのダブリンブレンドはアイリッシュウイスキーと、じっくり煮込んだロイヤルミルクティにはラムを掛け合わせ、その上にフワフワのホイップを乗せます。 贅沢にアイスをトッピングした「ふわふわのフレンチトースト ハーフ(アイスのせ)」(750円)が絶品! スパイスがピリッと効いた「タコライス」(1000円)もおすすめです。 DUBLIN ROOM CAFE(ダブリンルームカフェ) 問い合わせ 052-565-8885 場所 名古屋市中村区名駅3-21-20 営業時間 11:00〜23:30(LOは22:30)※日曜、祝日は〜20:00(LOは19:30) 定休日 火曜 駐車場 なし 支払方法 カード不可・電子マネー可 Instagram @dublinroom_cafe アクセス 地下鉄「国際センター駅」より徒歩で約2分 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です ※価格は税込み表記です
東岡崎駅と籠田公園を繋ぐ、まちの中継所的スポット「偶偶 GUUGUU」が誕生!飲食店やシェアキッチン、オフィスが入る複合ビルに注目【岡崎市】
愛知県岡崎市で人が集まるまちを目指し、大規模なまちづくり計画が実行されている籠田公園周辺エリア。2021年には、名鉄東岡崎駅と籠田公園を繋ぐ散歩道“中央緑道”が再整備され、さらなる盛り上がりを見せています。2023年9月、そんな中央緑道沿いに新たな施設「偶偶 GUUGUU」が誕生しました! 空きビルを丸々一棟使用し、1Fにジェラート屋、シェアキッチン、出版社が、2、3Fには、市民グループや建築設計事務所、イベント企画会社のオフィスが入った、まちの中継所的スポットとなっています。 今回は、気になる名前の由来や、現在も進化を遂げているビルの詳しいお話を、「studio36一級建築士事務所」の共同代表でもあり、南康生家守舎の代表としてプロジェクトを主導している畑さんに聞いてきました。 人との繋がりを意識した空間づくり 「studio36一級建築士事務所」で働く中で、もっと人とのつながりが直接生まれるようなオープンな場で、まちのさまざまなコンテンツを組み合わせた事務所を構えたいと考えていた畑さん。 ビルの目の前に広がる中央緑道 定期的にマルシェなどのイベントが開催され、人の集客が著しい中央緑道沿いに、空きビルになってしまう物件があることを聞きつけ、すぐにプロジェクトを始動。ただのオフィスではなく、飲食店と合体させることで、お客さんとの繋がりだけでなく、飲食店を始めたいと思っている店主との繋がりも生まれる空間が誕生しました。 飲食店と出版社が集合する1F 1Fには、食品卸会社の株式会社マルサが手がける「OHKA GELATO(オーカ ジェラート)」が入っています。農家から直接仕入れた野菜や果物を使用しているところに惹かれ、声をかけたそう。 ▼「OHKA GELATO(オーカ ジェラート)」の詳しい記事はこちら https://kelly-net.jp/enjoytoday/2023112800004097434.html その隣には、カウンター席まで完備された「偶偶キッチン」を開設。「このエリアで出店したいのに、週7日で営業するのは難しい」といった悩みを抱える店主のための、週1日からでも気軽に飲食店を始められるシェアキッチンとなっています。 現在は、豚肉のセレクトだけでなく切り方や揚げ方、使用する揚げ油、パン粉、卵までこだわる「とんかつ しば太」が、月・火曜日に営業中。11月29日(水)からは、立ち飲み酒場「すいようくるくる」が出店しています。 週末にはポップアップも開催し、最終的には毎日開いているキッチンにするため、現在も出店者を募集中。「偶偶キッチン」での経験が、このエリアで実店舗を構えるきっかけに! 他にも、出版社として活動する「偶偶編集室」があります。まだ、机とイスしか配置されていないまっさらな状態ですが、今後はこのエリアで開催されているイベントを紙媒体として記録に残し、まちのポートフォリオを作っていくそう。ギャラリーのような空間が完成していく模様に期待です。 次のページ・・・ 2、3Fのオフィスまで自由に移動◎ 2、3Fのオフィスまで自由に移動◎ 2Fには、畑さんが所属する「studio36一級建築士事務所」をはじめ、岡崎市出身の24歳20人で結成されたクリエイティブグループ「Tanconaf(タンコナフ)」がオフィスを構えます。3Fの乙川を拠点に活動する市民グループ「ONE RIVER」も合わせ、30~40代だけでなく、若い世代も「偶偶 GUUGUU」の一員となっています。 社員しか入れないイメージが強いオフィスエリアですが、なんと、お客さんは2、3Fまで自由に行き来が可能。ここまで、“繋がり”を意識した空間づくりが行われています。 さらに、屋上まで開放。南康生エリアを見渡せるだけでなく、岡崎城まで見つけることができます。ここまでジェラートを持ってきて、きれいな景色を眺めなから、くつろぐのもおすすめです。 プロジェクト主導者・畑さんにインタビュー! ――「偶偶 GUUGUU」の名前の由来はなんですか? “ふらっと立ち寄ったら、偶然なにかあるかも”というキャッチコピーの通り、目的をもってここに来てもらうのではなく、偶然通りかかって見つけてほしいです。なので、“たまたま”とも読める「偶偶 GUUGUU」と名付けました。 ――「OHKA GELATO」の前に広がる、イートインスペースが素敵ですね! 学校帰りの高校生たちにも気軽に立ち寄ってほしく、元々この敷地は駐車場でしたが、木の温かみがある机やイスを置くことで、民地でありながらも公園のような雰囲気のあるイートインスペースに仕上げました。 また、一緒に花壇を置いていますが、今後はここでいちごやハーブなどを育てたく、ミニビニールハウスも設置しようと考えています。いずれここで育ったものを「OHKA GELATO」さんで活かせたらうれしいです! ――まだまだ発展途中ということで、今後どんなスポットになっていくのか楽しみになりました。 今は何もない「偶偶編集室」も、イートインスペースとして利用するだけでなく、休憩場所や会話をする場所として利用してほしいと考えています。事務所に人がいる間は夜遅くても開放しているので、そういった意味でも気軽に利用していただけるとうれしいです! 偶偶GUUGUU 場所 愛知県岡崎市康生通南3-43 駐車場 なし アクセス 名鉄「東岡崎駅」より徒歩で約10分 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です
美しいグラスデザートと、ドリンクのペアリングにうっとり♡「agap.Dessert&Bar(アガ デザート&バー)」【千種区・池下】
今や、お酒が苦手な人でも酒場に足を運ぶ時代。今回は、ノンアルと目で楽しむメニューが豊富な、agap.Dessert&Bar(アガ デザート&バー)をご紹介します。アルコールが得意な人でも、思わず気になってしまう魅力が満載です! 2023年9月にニューオープンした「agap.Dessert&Bar」 パティシエとソムリエの資格を持つ店主が提供するのは、季節の果物を使ったグラスデザート。息を飲むほど美しい見た目と、旬に合わせて一カ月ごとに内容を変えていくため、新作が出る度に行きたくなります。 お酒はワインやビール、カクテルと幅広く取り扱うだけでなく、その知識の豊富さから、デザートにマッチするお酒やペアリングティーを提案しています。「“バー”としての空間と雰囲気の中で、デザートもゆっくり楽しんでいただけたらうれしいです」と店主。店名の「アガ」とイメージカラーのパープルブルーは、花のアガバンサスが由来しているそうです。 グラスデザートが映える落ち着いた色味と、無機質な素材を生かした内装は、店主のこだわりが詰まっています。 造形美を感じる、グラスデザートとノンアルドリンク リンゴの軽やかな酸味と、コクのあるマロンクリームを組み合わせた「林檎と栗」(2300円)。 ※現在は取り扱いなし。 薄くスライスしたリンゴでバラを表現。葉は砂糖菓子でできています。 新作の「BRANDR(ブランドル)」(2300円)には、洋梨とブランデーを使用しています。 「アガオリジナルムードティー」(950円) バタフライピーなどで店舗のイメージカラーを作り出し、その上にグレープフルーツジュースを注いでいます。 agap.Dessert&Bar(アガ デザート&バー) 問い合わせ 052-734-8258 場所 名古屋市千種区春岡1-6-14f メゾン地下1F 営業時間 16:00〜23:30(LOは23:00) 定休日 火・水曜 駐車場 なし 支払方法 カード可・電子マネー不可 ※チャージ料金500円が必要 Instagram @agap.bar アクセス 地下鉄「池下駅」より徒歩で約2分 ※掲載内容は2023年11月時点の情報です ※価格は税込み表記です
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