【大ヒット上映中】映画『アナログ』名古屋での舞台挨拶に二宮和也さん、今井隆文さん、タカハタ秀太監督が登壇!
#映画

2023.10.19thu

【大ヒット上映中】映画『アナログ』名古屋での舞台挨拶に二宮和也さん、今井隆文さん、タカハタ秀太監督が登壇!

俳優の二宮和也さんが主演を、女優の波瑠さんがヒロインを演じたラブストーリー、映画『アナログ』が2023年10月6日(金)から全国の劇場で上映中!

2023年10月17日(火)、名古屋「ミッドランドスクエア シネマ」では、上映会&大ヒット御礼舞台挨拶が実施され、主演の二宮さん、同僚役を演じた今井隆文さん、タカハタ秀太監督が登壇しました。

ビートたけしさんの小説『アナログ』を原作にしている本作。“恋をしたのは、携帯を持たない君でしたーー”という印象的フレーズと共に、この秋一番の感動作として、早くも話題となっています。

この記事では、舞台挨拶の様子をお届けします。お三方の名古屋の印象や、作品が何度も見たくなるポイントなどは、すでに映画を見た人も必見です!

STORY

手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする。二人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。しかし、当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのかーー。“大切な人に会える”その喜びを改めて知った今だからこそ。愛の原点を描いたラブストーリー。

監督おすすめの名古屋名物は「コンパル」のエビフライサンド!

左から、今井隆文さん、二宮和也さん、タカハタ秀太監督

――まずは、一言ずつご挨拶をお願いします。

二宮さん 本日は、数ある映画の中で『アナログ』を選んでいただき、ありがとうございます。皆さん先ほど見終わったばかりということで、(スクリーンを指して)こういった映画です(笑) 我ながら良い映画だと思っています。本日はよろしくお願いします。

今井さん (二宮さん演じる)悟の同僚・坂上を演じた今井隆文です。本日はよろしくお願いします。

監督 名古屋の皆さん、今日は平日のお昼にも関わらず、たくさんの方にお越しいただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。僕は名古屋に来たら、必ず「コンパル」でエビフライサンドを買います。

二宮さん へぇ~!

監督 これが本当においしくて。ぜひ。

二宮さん それはぜひ買って帰りたいですね。

――おすすめしていただき、ありがとうございます。名古屋のお話がさっそく出ましたが、お三方は舞台挨拶の前に、中部電力 MIRAI TOWERに行かれたということで。一瞬ではあったと思いますが、どうでしたか。

二宮さん オアシス21の広場の手前に“NAGOYA”っていうロゴがあるじゃないですか。それを3人で隠して、写真を撮ってきました。

会場 (笑)

――二宮さん、名古屋は久しぶりですよね。

二宮さん そうですね…。あれ?僕って大河ドラマやってないですもんね?

会場 (笑)

今井さん やられてないです。大丈夫です。合ってます(笑)

二宮さん そうですよね(笑) それこそ映画の舞台挨拶なんていうのは、余計に久しぶりです。

今井さん 僕はあまり来たことがなくて。多分人生で3回目ぐらいですね。

二宮さん えぇー!お芝居でも来てないですか?

今井さん 多分、舞台の上映会で1度来たことがあって。僕、脚本を書くこともあるのですが、そのときは全然脚本が書けなくて…。ホテルに閉じこもっていたので、外を歩けず、今日もいろんなところをアテンドされるがまま、ここに到着したっていう感じで。だからさっきの“NAGOYA”での撮影も、ちゃんと行くことが大事だなと感じました。

――本日は大阪、名古屋、東京を巡られるということで、名古屋でゆっくりできる機会があれば、そのときはぜひ、監督おすすめのエビフライサンドも味わっていただきたいです。

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WRITER

Mizuki Seto

Mizuki Seto

愛知県出身。大学でデザインについて学び、編集職に憧れて入社。趣味はテニスと好きなバンドのライブへ行くこと。休日は愛用のカメラを片手に気になるカフェを巡っている。

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