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津市のおしゃれカフェ5選!かわいいスイーツや隠れ家スポットまで【三重】
#カフェ

2023.9.9sat

津市のおしゃれカフェ5選!かわいいスイーツや隠れ家スポットまで【三重】

三重県津市には、豊かな自然の中にある隠れ家カフェがいっぱい!自ら民家を改築するなど、地元を愛するオーナーによる、かわいいカフェやスイーツのお店が見つかります。

今回は、KELLY編集部おすすめの、津市にあるおしゃれなカフェをご紹介!

周囲に広がる田園風景といった、ここならではの景色を楽しみながら、津市のカフェ巡りを楽しんでみては?

喫茶日曜日

喫茶日曜日」は、津市の中心部から少し離れた山中にあります。こちらは、同じく津市内で店を構える「cafe ffee-co(カフェ ヒコ)」の2号店。温かみを感じる木の壁と、可愛らしい看板たちが目印です。

店内のショーケースには、おかず系・スイーツ系のマフィンがずらり。定番のものから、季節限定のものまで種類豊富です。

マフィンは、ふわふわ&しっとりとした食感が特徴。具材やトッピングも大ぶりで食べごたえがあり、2つ食べればしっかりランチにもなります。

広々とした店内には、約700冊の古本もあり、ブックカフェ感覚でも利用できます。本は販売もしているので、気に入ったものはぜひマフィンと一緒に連れて帰ってください。詳しくは下記の記事をチェック!

Check!

三重・津市のカフェ「喫茶日曜日」のマフィンで、至福のひとときを

三重・津市のカフェ「喫茶日曜日」のマフィンで、至福のひとときを

三重県・津市の山中にオープンした「喫茶日曜日」。オープン直後から口コミで話題になり、平日でもオープン前から行列ができる人気ぶりだとか!いったいどんなお店なのか、人気の理由をリサーチしてきました! 津市の山中にひっそりオープンした、人気カフェの2号店 「喫茶日曜日」は、津市の中心部から少し離れた山中にあります。こちらは、同じく津市内で店を構える「cafe ffee-co(カフェ ヒコ)」の2号店。温かみを感じる木の壁と、可愛らしい看板たちが目印です。 敷地内には、ブランコがあちこちに。「買い物が終わるのを待っている間、子供たちが退屈しないように」との願いで設置されたものです。 広々とした店内には、約700冊の古本もあり、ブックカフェ感覚でも利用できます。本は販売もしているので、気に入ったものはぜひマフィンと一緒に連れて帰ってください。 物販コーナーでは、店頭でも使っているコーヒー豆や器に加え、地元作家の作品も販売中。 マフィンもケーキも!おすすめメニューをチェック 店内のショーケースには、おかず系・スイーツ系のマフィンがずらり。定番のものから、季節限定のものまで種類豊富です。マフィンは、イートインもテイクアウトも可能なので、手土産にもぴったり。 「ダブルストロベリーチーズケーキ」(518円)、「いつものブレンド」(589円) マフィンは、ふわふわ&しっとりとした食感が特徴です。具材やトッピングも大ぶりで、食べごたえがあります。軽食として1つ食べるのはもちろん、2つ食べればしっかりランチにもなります。 「エスプレッソシフォンロール」(572円) マフィンのほか、ロールケーキなども充実しています。どれも、素朴な中にも丁寧な仕事を感じるものばかり。滋賀県の作家・藤原純さんの器との組み合わせも楽しんでみてください。なお、器は物販コーナーで販売しています。 「喫茶日曜日」店主・光岡知彦さんにインタビュー ーーオープンのきっかけを教えてください。 光岡さん 一緒に働いてくれるスタッフが、もっと働きやすい環境にしたいと思ったからです。 最初にオープンした「cafe ffee-co」でもマフィンを作って販売していたんですが、ありがたいことに毎日たくさんのお客様に来ていただいていて。それで、マフィンを作ってくれるスタッフ達が気持ちよく働けるように、いつかはもっと広い場所に移りたいと思っていました。 今、この「喫茶日曜日」には11名のスタッフがいるんですが、これだけお客様が来てくれると、メリハリやスピード感も求められますよね。だから、やりがいも感じながら働いてくれているんじゃないかなと思います。 ーー「喫茶日曜日」という店名も素敵ですね。 光岡さん ありがとうございます。日曜日って、みんながワクワクする大好きな曜日だと思います。この場所でも、そんな気持ちになっていただきたいと思って、「喫茶日曜日」と名づけました。 ちなみに、店のキャッチコピーは「話の続きをしよう」です。お一人ではもちろん、家族や友達とおしゃべりをして、リラックスした時間を過ごしていただけたらと思います。 ーー今後、お店としてどのようになっていきたいですか? 光岡さん お店をオープンした時の気持ちのまま、継続して営業していくことですね。 僕たちのお店に共通するコンセプトが、「愛と恩返し」なんですよ。マフィンひとつひとつ、お客様一人ひとりに愛を込めて接する、ということですね。 お店って、後から物語ができていくのではなくて、初めにしっかりとコンセプトや内容を固めてから始めるものだと思っています。だから、スタートするときが最高の状態。オープンしたら、その状態を継続できるように努めていくだけです。 いい空間を作って、スタッフが気持ちよく働ける環境を整えれば、お客様は来てくださると思っています。ですから、これからどうこうするというよりは、今のこの環境を保ち続けていきたいですね。「愛と恩返し」にも通じるんですが、「関わる人たちの幸せを継続していく」と言ってもいいかもしれません。 シモカワヒロコ 取材日も、開店直後からずーーーっと行列が途切れず、とっても驚きました。でも、実際にお店でマフィンをいただいてみて納得。お店は居心地がいいし、接客も気持ちいい。マフィンもコーヒーももちろんおいしい。一度来たら、お店に「愛」を感じて、ファンになっちゃいますね。私もまた伺いたいです! 喫茶日曜日(キッサニチヨウビ) 営業時間11:00〜17:00 定休日月・火曜 場所三重県津市安濃町内多2881−1 駐車場25台 カード・電子マネー可可 平均予算昼2500円 問い合わせ059ー261ー7770 Instagram@kissa_nichiyoubi ※価格は税込み表記 ※掲載内容は2022年6月時点の情報です

喫茶日曜日

問い合わせ
059ー261ー7770
場所
三重県津市安濃町内多2881−1
営業時間
11:00〜17:00
定休日
月・火曜
駐車場
25台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@kissa_nichiyoubi

NIKKI COFFEE SPACE

2023年2月、真四角のキュートなカステラを展開する「デ カルネロ カステ」がプロデュースしたカフェ「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン!

「デ カルネロ カステ」の本店の横に並ぶ、白い複合ビルの一室に店を構えています。

優しい甘さの「シュガーあげぱん」や、ホットサンドをはじめとした食事系のメニューも用意。ブランチ、ランチ、おやつと、どの時間に訪れてもお腹を満たしてくれますよ。詳しくは下記の記事をチェック!

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人気カステラ店がプロデュース!「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン【三重・津市】

人気カステラ店がプロデュース!「NIKKI COFFEE SPACE」がオープン【三重・津市】

真四角のキュートなカステラを展開する「DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)」は、知っている方も多いはず。 ▼過去記事参照 [blogcard url=”https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021021605500339018.html”] ですが、今年2月、デ カルネロ カステがプロデュースしたカフェがオープンしたのはご存じでしょうか?その名も、「NIKKI COFFEE SPACE」! これまでのお店の雰囲気と比べ、ちょっぴり大人っぽいルックスの商品や看板も、なんだか気になるポイント。その理由を聞いてみると、とても素敵な答えが返ってきました。 閑静な住宅街にある、複合ビルにオープン 「NIKKI COFFEE SPACE」があるのは、三重県津市内の住宅街。デ カルネロ カステの本店の横に並ぶ、白い複合ビルの一室に店を構えています。 かわいらしくもスタイリッシュな雰囲気の看板を目印に、お店に入ってみましょう。 白を基調にした店内は、ナチュラルでどこかモダンな雰囲気。店内中央の大きなテーブルの下には、展示スペースも広がっていて、不定期でイベントを開催しています。撮影時はアパレルブランドが出展し、オーダー会を開いていました。 右側は、カステラをモチーフにしたオブジェ 店内のあちこちに、アートボードやオブジェ、ドライフラワーが置かれているのも印象的。センス良く置かれたインテリアは、お部屋のコーディネートの参考にもなりそうです。ぜひ店内をぐるりと見回して、お気に入りを見つけてみてください。 やっぱり外せない、カステラを使ったスイーツたち 「プレーンカステラ」(330円・テイクアウトは324円)と「カフェラテ(HOT)」(660円・テイクアウトは648円) デ カルネロ カステといえば、やっぱりカステラ。「NIKKI COFFEE SPACE」でも、カステラを使ったスイーツがそろいます。 定番の味を楽しみたいなら、「プレーンカステラ」がおすすめ。厚さ6cmほどもあり、小ぶりながら満足感があります。底の部分には大粒のザラメが入っていて、ジャリッとした食感。どこか、懐かしさも感じられるスイーツです。 表面には、イラストレーター・しまむらひかりさんがこの店のために描き下ろしたイラストで作った、オリジナルの焼き印が押されています。他の店舗では見られないデザインで、デ カルネロ カステのファンも必見です。 「フルーツパフェ」(770円)。撮影日は「柑橘とレモンカードのパフェ」が登場。 もっと甘いものを楽しみたい気分なら、カステラを使ったパフェはいかが?「フルーツパフェ」には、小さく切ったカステラや生クリーム、旬のフルーツがたっぷり。添えたラスクもアクセントになっていて、さまざまな食感が楽しめます。 フルーツパフェの内容は、不定期で変わります。時期を変えて訪れて、そのときどきの味を楽しむのもいいですね。 「シュガーあげぱん」(315円)は、並べてもすぐに売り切れてしまう人気メニュー この他、優しい甘さの「シュガーあげぱん」や、ホットサンドをはじめとした食事系のメニューも用意。ブランチ、ランチ、おやつと、どの時間に訪れてもお腹を満たしてくれますよ。 エスプレッソマシンは、県内でも導入数が少ないイタリアの〈サンレモ〉のものを使用 スイーツに目が行きがちですが、コーヒーにも注目。オーストラリアで修業をしたバリスタが、イタリア製のエスプレッソマシンを使って丁寧に淹れてくれます。コーヒー豆も、季節に応じて変えているそう。 バリスタ・平山さんにインタビュー ――「NIKKI COFFEE SPACE」って、かわいい店名ですね。 実は私が名付けたもので、「日記」から取ったんですよ。この複合ビルはデ カルネロ カステが所有しているんですが、長いと20年ぐらい続いているテナントもあって。今のこの場所も、以前は別の飲食店だったんです。そういう歴史の積み重ねの上に新しくできる店なので、過去の記録をつづって今がある…といった意味合いを込めました。 ――これまでの歴史を踏まえて新しい出発、といったところですね。「デ カルネロ カステ」と比べるとグッと大人っぽい雰囲気に感じますが、あえて路線を変えたのでしょうか? どちらかと言うと、「偶然変わった」のほうが近いですね。以前は別の飲食店だったとお話しましたが、その店は内装やインテリアが比較的スタイリッシュにまとまっていたんです。それで今回、「NIKKI COFFEE SPACE」をオープンするときに当時の雰囲気を活かしてみようということになって、現在の形に落ち着きました。 ――逆に、「デ カルネロ カステ」の良さを引き継いだところはどこでしょうか。 まずは、デザートにはカステラを使うことです。他のメニューにも言えることとしては、使う食材にこだわっているところですね。基本的に地元の食材を使っていて、そうでない場合も添加物の入っていないものを選んでいます。 ――世代を問わず、安心して食べられるメニューばかりなんですね。最後に、今後の展望を教えてください。 この店から、もっといろんなコミュニティが生まれていったらうれしいですね。テーブルの下にある部屋はイベントスペースとして貸し出しています。三重にはたくさんのクリエイターさんがいらっしゃるので、そういった方々に展示に使っていただけたらなと。そして、展示を見に来たお客さんとクリエイターさんの交流が生まれて、また別のつながりが生まれて…そんな流れができたら良いなと思っています。 WRITER Shimokawa とにかく、「丁寧さ」を感じるお店でした。カステラやカフェラテも一見シンプルですが、その分、素材の味や手間をかけて作っていることがよく伝わってきます。そして記事には載せきれなかったんですが、玄関から店内までの空間もとっても素敵なんです…!ぜひ実際にお店に行って、皆さんの目で確かめてみてください。 NIKKI COFFEE SPACE(ニッキ コーヒー スペース) 場所 三重県津市長岡町3060-2 営業時間 11:00~17:00(フードLOは14:00、その他メニューのLOは16:00、テイクアウトのコーヒーのLOは17:00) 定休日 日・月曜(不定休あり) 駐車場 9台 支払方法 カード・電子マネー可 Instagram @nikki_coffee_space アクセス 伊勢自動車道「津IC」より車で約5分 撮影/千葉亜津子 ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格はすべて税込み表記です

NIKKI COFFEE SPACE(ニッキ コーヒー スペース)

場所
三重県津市長岡町3060-2
営業時間
11:00~17:00(フードLOは14:00、その他メニューのLOは16:00、テイクアウトのコーヒーのLOは17:00)
定休日
日・月曜(不定休あり)
駐車場
9台
支払方法
カード・電子マネー可
Instagram
@nikki_coffee_space
アクセス
伊勢自動車道「津IC」より車で約5分

キッチン ワーク ペコリーノ

三重・津市で約6年間愛された、「kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ)」。入居していた建物の閉館に伴い、2022年4月に同市内に移転オープンしました。

移転先は、築100年の古民家!もともと2階建ての民家だった建物を、大胆な吹き抜けにしてリノベーション。屋外には、ペット連れでも利用できるテラス席も。

「木箱のお膳」は、不定期で変わる主菜に、野菜を中心にした副菜、ごはんがセットになった豪華なランチ。味わいや食感の異なる副菜の数々は、食べるほどに心身が満たされます。詳細は下記の記事をチェック!

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三重・津市の「キッチン ワーク ペコリーノ」が、移転してパワーアップ!

三重・津市の「キッチン ワーク ペコリーノ」が、移転してパワーアップ!

三重・津市で約6年間愛された、「kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ)」。入居していた建物の閉館に伴い、今年4月に同市内に移転オープンしました。移転先は、築100年の古民家! どんなお店に生まれ変わったのか、さっそく取材に行ってきました。 古い町並みにとけこむ、古民家を生かした空間 「キッチン ワーク ペコリーノ」の移転先は、津市の古い町並み。古民家が並ぶ通りは、ノスタルジックで風情があります。白いのれんがかかっていたら、開店の目印です。 店に入ってみると、高い天井に圧倒されます。もともと2階建ての民家だった建物を、大胆な吹き抜けにしてリノベーション。梁を生かした重厚な雰囲気の中にも、のびやかな空気が漂う、モダンな空間に仕上がっています。 店の奥には、入口と雰囲気の異なる空間が広がっていました。こちらは、タイル使いやグリーンがカフェを思わせる空間で、入口付近のスペースよりもカジュアルに使いやすい雰囲気です。 屋外には、ペット連れでも利用できるテラス席も。愛犬家でもある店主が「ペットと一緒に食事を楽しんでほしい」と作ったスペースで、頭上には青空が広がり、草木に囲まれたリラックス感のある空間になっています。 目にも楽しい、野菜たっぷりのランチ 「木箱のお膳」(1800円) 「木箱のお膳」は、不定期で変わる主菜に、野菜を中心にした副菜、ごはんがセットになった豪華なランチ。味わいや食感の異なる副菜の数々は、食べるほどに心身が満たされます。 使っている野菜は、地元の農協で仕入れているもので、一般にはなかなか出回らないような、珍しい野菜が登場することもあります。 「チョコとナッツのコーヒータルト」(530円※テイクアウトは520円)、「アイスコーヒー」(480円) ランチ後のデザートやティータイムには、お店自慢のタルトをどうぞ。「チョコとナッツのコーヒータルト」は、サクサクの生地にアーモンドやカシューナッツをたっぷりとのせ、数種類のフィリングとともに焼き上げたもの。一見ボリューミーですが、甘すぎず、層ごとに異なる味と食感も相まって、ぺろりと食べられます。タルトのおともには、キリッとした苦みのアイスコーヒーがベスト。 店主・森田尚美さんにインタビュー ーー移転をきっかけに、どんな変化がありましたか? 森田さん メニューをガラッと変えましたね。前のお店では洋食が中心だったんですが、移転後は、この建物に合わせて和食を中心にしました。料理をされる方で、メニューを決めてお皿を選んで…という方が多いんですが、私の場合は全く逆なんですよ。移転したあとはまず、この建物にぴったりな食器を探しました。そして、その食器たちに合う料理を考えて…という流れで、今の形になっています。 ーー建物を元に、お料理を変えたんですね!ということは、もともと「古民家でお店をやろう」と考えていたんですか? 森田さん いえ、全然そんなことはないんです。本当にたまたま、この建物を見つけて。いいなと思って、ここに決めました。 最初はここに2階建ての古い民家が2軒並んでいたんです。その間の壁を取り払って1軒にして、2階部分も壊しました。古民家ですが、新しいものを取り入れてお店を作っていきたいと思っていたので、雰囲気の違う空間を意識的に作っています。 でも、津市の中心部からは離れてますし、周りにお店も少ない静かな場所なんですよね。お客さんから、「なんでここに移転したの?」と聞かれることもしょっちゅうで(笑) ーー逆に、移転しても変わっていない点はどこでしょうか? 森田さん 料理に、野菜をたっぷり使う点ですね。なるべくいろいろな料理を味わっていただけるように、栄養バランスも考えながら、バラエティ豊かにしています。 ーー料理のジャンルを正反対にするのは、かなり大胆な変化に感じます。 森田さん そうですね(笑)。ただ、うちはもともとお弁当やケータリングにも力を入れていたので、すごく苦労したということもないんですよ。 店名の「kitchen work」には、「台所まわりのことは何でもやる」という意味を込めています。料理のジャンルは特に問わず、お客さまの用途に合わせた料理を作れるように意識していましたね。和食が中心にはなりましたが、今までと同じ姿勢で、料理を提供していきたいです。 ーー今後の展望を教えてください。 森田さん ゆくゆくは、終日営業できるようにしたいですね。 最近はモーニング営業を始めて、金・土曜限定で、夜営業もスタートしました。この建物をお客さまに見ていただきたいので、営業時間を長くしていこうと思っています。 シモカワヒロコ 小ぢんまりした玄関を開けてびっくり! 凛とした空気が流れる空間で、なんだか気分もリセットされたような気がしました。「木箱のお膳」は、何から何まで本当においしくて、「体が喜ぶランチって、こういうことなんだろうなあ…」としみじみ。ケーキも満足度ばっちりで、ふらっとカフェ感覚でも使ってみたいです! kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ) 営業時間9:00~17:00(金・土曜は~21:00) ※ランチは11:00~17:00(ランチのLOは月~金曜が14:00、土・日曜が15:00) 定休日日曜 場所三重県津市阿漕町津興2448 駐車場20台 支払方法カード可・電子マネー不可 平均予算昼2300円/夜4000円 問い合わせ059-229-5200 Instagram@kitchenwork_pecorino 

kitchen work pecorino(キッチン ワーク ペコリーノ)

問い合わせ
059-229-5200
場所
三重県津市阿漕町津興2448
営業時間
9:00~17:00(金・土曜は~21:00)
※ランチは11:00~17:00(ランチのLOは月~金曜が14:00、土・日曜が15:00)
定休日
日曜
駐車場
20台
支払方法
カード可・電子マネー不可
Instagram
@kitchenwork_pecorino

カフェ ヒコ

CADの経験があるご主人が建物をリノベーションし、「眺めの良いカフェ」、「築90年以上の実家でおもてなしを」をコンセプトに夫婦で開業。どの席からも、座った時に窓の向こうの眺めが楽しめるように設計されています。

「ホワイトツリーマフィン」(528円)が登場する12月が待ち遠しい!

具材がたっぷりのったマフィンは、食事系も含めて常時20種類ほどそろい、多い日は1日300個以上も焼き上げる看板商品です。マフィンやチーズケーキ、コーヒー豆はオンラインショップでも購入が可能なので、自宅でもカフェ気分が味わえます。

オーナー夫妻をはじめとする、働くスタッフの温かさもリピートの理由

cafe ffee-co(カフェ ヒコ)

問い合わせ
090-5100-5794
場所
三重県津市白山町三ヶ野2013
営業時間
10:00〜17:00
定休日
月・日曜
駐車場
5台
支払方法
カード・電子マネー不可
公式サイト
goodlookinglife.shop-pro.jp
アクセス
近鉄「大三駅」より車で約4分

菓子屋chill

「ふつうのプリン」(480円)は、濃厚ながらやさしい甘さ。生クリームがたっぷり

古民家を改装したコーヒースタンド「マチヤノオミセ」内で営む菓子店「菓子屋chill」。クッキーやマフィン、シフォンケーキといった多彩な焼き菓子は「気軽に手が伸びる素朴なおやつ」を意識したものばかり。

ぽっこりとクリームがのったプリンに、いちじくや黄桃をはじめ、季節のフルーツのパフェなど、乙女心をくすぐるビジュアルにきゅん♡

ナッツや抹茶、紅茶など、様々な素材を使った焼菓子を用意。

味のあるインテリアがそろう店内には、お座敷もあってくつろげます♪

菓子屋chill(チル)

問い合わせ
050-1203-4127
場所
三重県津市栗真町屋町792
営業時間
10:00〜17:00(LOは16:30)
定休日
火曜(不定休あり)
駐車場
8台
支払方法
カード不可・電子マネー可
Instagram
@kashiya_chill
アクセス
近鉄「高田本山駅」より車で約2分
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津市のおしゃれカフェ5選!かわいいスイーツや隠れ家スポットまで【三重】

WRITER

KELLY Editors

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「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

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