2023.5.27sat
今週の人気記事ランキング(5月20日~27日)
今週の人気記事ランキングをご紹介!今週(5月20日~5月27日)は、名古屋にあるおしゃれなモーニングの紹介や多治見市にできた新しい商業施設の情報などがランクイン!
1位:【2023年最新】名古屋のおしゃれモーニング9選!センスあふれるおすすめカフェで素敵な朝食を♡
名古屋を代表する文化の一つ“モーニング”。朝から幸せな気持ちになるボリューム満点のワンプレートや、コーヒーにこだわったお店の朝食、名古屋のモーニングでは定番的存在の「小倉トースト」を提供してくれるカフェなど、計9軒のお店をピックアップ。おいしいのはもちろん、おしゃれで朝から大満足な一皿が味わえるモーニングを紹介します。
早起きしても行きたい市内のおしゃれなモーニング9選
2位:大須のおしゃれカフェ20選!韓国っぽなかわいいスイーツから隠れ家ランチまで【名古屋】
名古屋の人気観光地「大須商店街」周辺の人気カフェをピックアップ。インスタ映えするおしゃれな韓国カフェをはじめ、かわいいスイーツとランチを楽しめるお店、ゆっくり過ごせる隠れ家カフェを集めました!
今ドキ♡ おしゃれでかわいい大須のカフェをご紹介
3位:茶室や雑貨店も!築145年の古民家を改築した商業施設「かまや 多治見」がオープン【岐阜】
2023年4月28日(金)に、岐阜・多治見市にてグランドオープンした「かまや 多治見」。地元の人はもちろん、観光客で賑わう人気エリア「本町オリベストリート」に軒を連ねる、築145年の古民家を改装した商業施設です。施設内にはお茶室や雑貨屋、シェアオフィスに加え、カレー屋さんまでオープン予定と、気になる情報を聞きつけ、さっそく取材に行ってきました!
陶磁器や工芸、食が集まった商業施設がオープン
4位: 錦の喫茶店「喫茶七番」で休日モーニング&周辺さんぽ【名古屋市】
素敵な休日のスタートが切れるよう、名古屋のモーニングをそのお店周辺のスナップと共に紹介していきます!第2回目は、6月に1周年を迎える「喫茶七番」のモーニング。お店は、地下鉄「伏見駅」「丸の内駅」から徒歩5分にある、錦二丁目の「オリマチ錦」内にあります。
街の憩いの場でおしゃれなモーニング♪
5位:栄にカフェ「Shibuya」がオープン!リゾート空間で味わうモーニングが話題【名古屋市】
2023年1月11日(水)、栄にオープンしたカフェ「Shibuya(シブヤ)」。“日常のサードプレイス”をコンセプトに、非日常的な雰囲気の店内で、特製のトーストプレートやスイーツを提供しています。リゾートライクなテラス席はペット同伴も可能で、朝7時からおしゃれなモーニングが味わえると、今話題のお店です。名古屋なのに「シブヤ」?、入口にある謎の柵の正体など、気になることだらけのお店に、さっそく取材へ行ってきました。
非日常的な雰囲気のカフェで優雅な食事を♪
豊富なメニューとボタニカルな空間が魅力のカフェ「APPLAUSE COFFEE」【名古屋・名東区】
今回は、雑誌『KELLY』7月号「推しカフェ」特集から、Saiさんの一押しカフェ、名古屋・名東区の「APPLAUSE COFFEE」をピックアップ! 「フードメニューの豊富さが最大の推しポイントです!」とSaiさん。壁や天井をボタニカルが彩る広々とした空間で、本格的な料理やスイーツが味わえます。 ロケーション重視の人にぜひ行ってもらいたいカフェ「APPLAUSE COFFEE」の推しポイントを、詳しくご紹介していきます! recommender Saiさん 【PROFILE】「名古屋カフェガイド」の運営者。フォロワー11万人超えのインスタカフェメディアを通じて、名古屋を中心に、東海エリアの素敵な“カフェ探し”をサポート。 @mens_cafe_japan テーブルからカウンターまで、70席以上ある広々とした店内は、壁や天井をボタニカルが彩り、グリーンに癒されながら、シーンを問わずゆったり過ごすことができます。 「APPLAUSE COFFEE」は、イタリアンバルなどで経験を積んだシェフが、「お客さんの声に応えるうちに増えてしまった」と苦笑いするほど、豊富なフードメニューが魅力です。 オムライスやパスタはソースから、ピザは生地から作り上げるなど、丁寧に仕上げる料理が昼夜問わず堪能できます。専属のパティシエが作るスフレパンケーキやパフェ、ケーキも1日中味わえます。 「ふわふわデミスフレオムライス」(1400円)は、Saiさんイチ押し! 「天使のスフレパンケーキ」(1100円)は、驚くほどフワフワでありながらこんがり焼き目もある、絶妙な焼き加減を追求した絶品スイーツ。 店内にはバーカウンターもあり、6種類のクラフトビールやワインがアラカルトと共に味わえます。 ペットと過ごせるテラス席は人気が高く、予約するのがおすすめです。 誰といつ訪れても、きっと満足できる1軒です。 APPLAUSE COFFEE(アプローズ コーヒー) 問い合わせ 052-439-6677 場所 愛知県名古屋市名東区高針原2-1708 時間 9:00~23:00 月曜は11:00〜 (フードLOは22:00、ドリンクLOは22:30)) モーニングは〜11:00(LOは10:30) ランチは11:00〜15:00(LOは14:30) 定休日 無休 駐車場 40台 支払方法 カード・電子マネー可 平均予算 昼1400円/夜2000円 公式サイト applause-coffee.foodre.jp アクセス 名古屋高速「高針出入口」より車で約3分 ※価格は税込み表記です ※掲載内容は2023年5月時点の情報です
“メイドイン瀬戸”のお土産屋「ヒトツチ」がせと末広町商店街にオープン!【愛知・瀬戸市】
2023年4月22日(土)、愛知県瀬戸市の「せと末広町商店街」内に、宿泊施設「ますきち」の姉妹店、お土産屋「ヒトツチ」がオープンしました! さらに同日、「ヒトツチ」の隣に「瀬戸くらし研究所」もオープン。 ▼「瀬戸くらし研究所」記事参照 “やってみたい”を叶える複合施設「瀬戸くらし研究所」が誕生!カフェ「ie珈琲」も同時オープン【愛知・瀬戸市】 瀬戸市の魅力を伝えるため、焼き物、お菓子、雑貨など、すべてメイドイン瀬戸のものだけを取り扱っているとのこと。そんな新しいお土産店「ヒトツチ」には、魅力あふれる“モノ”と“ヒト”にあふれていました。 瀬戸の“ものづくり”文化を伝えるお店 レンガをアーチ状に組んだ外観は、窯をイメージしているそう 日本有数の窯業地として広く知られる瀬戸市。時代の流れに合わせ、多種多様に変化し続けている「せともの」は、約1000年もの間、多くの人に愛され続けています。 さらに、職人文化が現在も色濃く残る瀬戸には、たくさんの個性豊かな作家やクリエイターがいます。そんな“ものづくりの街”瀬戸市の魅力や歴史を伝えるお土産屋として、新たに「ヒトツチ」が誕生しました。 店前に置いてある「ヒトツチ」の看板 「ヒトツチ」の名前の由来は、瀬戸が昔から「火の街 土の街」といわれていることからきているそう。ものづくりに携わる”ヒト”と”ツチ”とも捉えることができそうです。 店内には「せともの」の伝統的なものから、モダンで個性的なものまで展開されています。 焼き物の他、焼菓子やアクセサリー、知育玩具まで幅広いラインナップ。置かれているものはすべて、瀬戸出身・瀬戸在住の作家さんや、瀬戸にある会社の商品なんだとか。こんなにもたくさんのクリエイターが存在しているなんて、びっくりです…! 「せとセット」(1430円) 店内には、「ヒトツチ」オリジナルの「せとセット」も販売されています。「ヒトツチ」のシンボルが描かれたパッケージに、何が入ってるのかワクワクドキドキ。 ベーカリー「aime le pain」の焼菓子(3個入り)、「little flower coffee」のオリジナルドリップパック2つ 中身はスペシャルティコーヒー専門店「little flower coffee」のオリジナルドリップパック2つと、ベーカリー「aime le pain」の焼菓子。内容は随時変更予定だそう。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2023.04.06商店街の憩いスポット「Little Flower Coffee」で、一杯の優しいコーヒーを。...https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2023040600005482657.html 編集部がときめいた商品をご紹介♡ 「SEISHIN(聖新陶芸株式会社)」の商品たち 日本で数少ない栽培セットメーカー「SEISHIN」も、瀬戸市に本社があります。1960年創業、聖母マリア像の製造から始まり、現在は栽培キットを販売。 「エッグリングエコフレンドリー」(605円) まるで本物の”たまご”のような陶器で育てるエッグリングシリーズや、テイクアウトのドリンクカップをモチーフにした陶器の栽培キット「育てるカフェ」など、ユニークでキュートな商品を展開しています。 編集部・木村は「エッグリングエコフレンドリー」を持っていて、とても大好きなシリーズなので、これも瀬戸なんだ!と衝撃でした…。 子ども用から、クラフト用など、種類豊富な粘土の数々 瀬戸市では、上質な陶土が採れるため、粘土を使った商品を取り扱う会社も多数。皆さんがこれまで使ったことのあるものも、もしかしたら瀬戸市で作られたものかもしれません。 「富士石膏」の「モンスターエッグ」(1150円) 1933年に創業した、瀬戸市にある製造会社「富士石膏」の「モンスターエッグ」は、風船の中に石膏を流し入れて作れるオリジナルキット。作るのも、完成形を見るのも楽しい◎ 中にぬいぐるみを入れてみたり、花を入れてみたりしても可愛いです。 「天使のねんど」(550円)で作ったもの 粘土の製造販売を行う「中部電磁器工業」の大人気商品「天使のねんど」は、天使の羽根のように軽くて、マシュマロのような感触。出来上がったものも、サラサラとしていて、やさしい見た目に癒されます。 知育用だけでなく、カウンセリング・介護・看護の分野でも利用されているのだとか。 アクセサリーや色鮮やかな器が置かれた、乙女心をくすぐられるコーナーを発見! こちらは、瀬戸市在住の作家・深田涼さん(@ryo_clay)による酒器。釉薬の研究をこよなく愛しているとのことで、豊富なカラーラインナップが特徴的です。どの色も魅力的で、おうち飲みがより楽しくなりそう。 「ヒトツチ」から徒歩約一分ほどの場所にある、共同アトリエ「タネリスタジオ」の副代表でもある、現代アーティスト・植松ゆりかさん(@yuriggy.u)の作品。真っ白な“手”に一点ずつ異なる絵付けがされており、緻密な作業と独特な世界観に圧巻です。 次ページ... 「旅のスタート地点でもあり、ゴール地点でもあるような場所に」運営メンバーにインタビュー 「旅のスタート地点でもあり、ゴール地点でもあるような場所に」運営メンバーにインタビュー 写真左から、ディレクターの山本真路さん、代表の南慎太郎さんとライターの南未来さん ——「ヒトツチ」をオープンしたきっかけはなんですか? 南慎太郎さん 瀬戸のみなさんは、こんなに素晴らしい技術をもっているのに、街の人たちにとっては日常になりすぎてしまっていて、「瀬戸には何もない」って思い込んでるんです。最近は、観光に来てくれる方々もたくさんいるし、こういう文化があると知らずに瀬戸に引っ越してきてくれる方も増えてきていて。そういった人たちに、今住んでいる街には、これだけ色んなものづくりがあって、魅力的な人々がいるっていうことをしっかり伝えていけるようなお店が必要だと、宿泊施設の「ますきち」を運営していて、すごく感じていたんです。お客さまから、瀬戸のお土産を買える場所を聞かれたときに、「自信を持っておすすめできるところがほしい」と考えるようになりました。 ——三人はどのようにして集まったんですか? 山本さん 僕が多治見市出身なんですが、去年の7月に「瀬戸と多治見、やきもののまち。」という瀬戸市と多治見市で開催されたトークショーに出てて、そこで、南慎太郎さんと「こういうのやりたいよね」って話から意気投合しました。お店をオープンすると決まってからは、びっくりするくらいトントン拍子でしたね。 南慎太郎さん 今までは妻と二人でやっていたんですが、山本くんが新たに加わってくれたことはすごく大きくて。アートディレクターとして、内装やロゴなどデザインをしてくれたり。できることが一気に増えました。 山本さんがデザインした「ヒトツチ」のオリジナルグッズ ——これから、どのようなお店にしていきたいですか? 山本さん 色んな側面を考えていて、まずは、街の人たちに愛着をもってもらえるようなお店になっていきたいというのもあるし、街の人たちが外に行くときの手土産として持っていってもらえたらなと思っていて。だから、基本的にここで扱っている商品は、五寸(15cm)までにしていて、鞄に入れていても割れにくいものや、持っていきやすいものを置いています。 南慎太郎さん 観光に来てくださる方々に対しては、宿泊施設も運営しているので、そことリンクさせながら発信できるのも「ヒトツチ」の強み。ここで何があるのかを知って、自分の足で実際に行ってみて、最後にここでお土産を買っていく。旅のスタート地点でもあり、ゴール地点でもあるような場所にしたいなと思っています。 eri kimura WRITER Kimura 私自身、瀬戸市にあまり来たことがなかったため、「せともの」の他にも、たくさんの技術と魅力にあふれているんだと衝撃…。南さんたちに一つ一つ丁寧に教えていただき、瀬戸市が大好きになりました。まだまだ紹介できていないものがたくさんあるので、「ヒトツチ」のInstagram(@hitotsuchi_seto)をぜひ見に行ってください。観光客はもちろん、地域の皆さんにも、必ず立ち寄っていただきたいスポットです! ヒトツチ 場所 愛知県瀬戸市末広町2-22 せと末広町商店街内 営業時間 10:00~17:00 定休日 火・水曜 支払方法 カード・電子マネー可 駐車場 なし ※近隣に市営駐車場あり(1時間無料) アクセス 名鉄「尾張瀬戸駅」より徒歩で約8分 Instagram @hitotsuchi_seto ※掲載内容は2023年5月時点の情報です ※価格は全て税込み表記です
にゃんとも可愛い♡ 猫との暮らしを彩るインテリアを提案!〈KANADEMONO〉のネコ穴付きテーブル
毎月22日(にゃんの日!)に、猫好き編集部が気になるトピックスをご紹介する「にゃんこ企画」。“猫との素敵な暮らし(GOOD CAT LIFE)”を叶えるグッズやイベントなどをピックアップしてお届けしています。 今回は、猫がひょっこり顔をのぞかせる姿が可愛らしい「ネコ穴付きテーブル」をご紹介! 猫との暮らしを彩る、佇まい良く調和のとれたインテリア デザインはシンプルでミニマルに、使い勝手を追求した“ちょうど良い”プロダクトを提案する〈KANADEMONO(カナデモノ)〉。そんな人気のブランドから猫との暮らしを彩る、佇まい良く調和のとれたインテリアを表現する新スタイル「Nekodamono(ネコダモノ)」が登場しました。 提案するのは、猫との暮らしにミニマルさと遊び心をプラスする、佇まい良く調和のとれたインテリアスタイル。猫とのコミュニケーションを創出し、より身近に感じられるプロダクトや暮らしをサポートするアイテムがそろっています。 ひょっこり顔を出す姿がキュート♡ ネコ穴付きローテーブル こちらは、天板に穴が開いていて、猫が顔を出したり、通り抜けたりと、飼い主と一緒に遊べるローテーブル。作業をしたい時はネコ穴ブロックを付けて通常のテーブルとして使用することもできます。 天板には、優しく穏やかな木目が特徴のラバーウッド集成材を使用し、幅は60-160cmで、1cmごとに無料サイズオーダーが可能。カラーはナチュラル、アッシュ、チークブラウン、ブラックブラウンの4色展開となっています。 THE LOW TABLE / ラバーウッド × White / Black Rectangle Steel ネコ穴付き 価格 4万500円〜 天板カラー 4色(ラバーウッド ナチュラル、アッシュ、チークブラウン、ブラックブラウン) 脚カラー 2色(Black、White) 商品ページURL https://kanademono.design/products/ltb-k01nk-bk ラグやペットハウス、アートも!ラインナップをチェック ローテーブルの他、サイズ、素材、カラーをカスタマイズできるフレーム付きのアートポスターやラグ、ペットハウス、フードボウルなど、幅広いプロダクトがそろいます。 人と猫がお互いにストレスなく、快適に過ごせるお部屋づくりは、猫飼い歴4年目の私もまだまだ研究中…!猫と暮らすインテリアの参考にしてみてください。 Nekodamono 公式サイト https://kanademono.design/blogs/topics/nekodamono-release
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