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バスク地方の食文化をモダンに表現

「MAISON8」のコンセプトは、“世界一の美食の地”として知られるバスク地方の食文化をモダンに表現する「モダンバスクガストロノミー」。ダイニングで味わえる料理には、知多半島の柑橘や豊浜漁港の鱧、飛騨牛の雌牛、尾鷲漁港のマハタや松阪牛など、自然豊かな食材を使用し、伝統的かつ現代風に仕立てています。

バスク地方のラ・コンチャ海岸の水しぶきや砂浜をイメージした、地元作家が手がける瀬戸焼の器など、料理を引き立てる器にも注目です。

また、BGMに流れているのは、心安らぐ海音。料理だけでなく、器や音楽といった細部の演出によって、バスク地方への小さなバカンス気分を味わえます。

「ピンチョス“世界一の美食の街”サンセバスチャン名店バル巡り」

「MAISON8 (restaurant) シグニチャーディッシュ」には、“世界一の美食の街”サンセバスチャンの名店バルからインスパイアされたピンチョス8種類が登場。

ガンダリアスのバスク名物“鰻の稚魚のピンチョス”からインスパイアを受けた「篠島シラス ピンチョスに雲丹を添えて」は、濃厚なウニの味わいと抹茶のコク深さが堪能できる一品。

「東海三県野菜 ムースにキャビアを添えて」は、メルカード・デ・ラ・ブレチャのサンセバスチャンブレチャ市場で仕入れた野菜のムースを地産地消にアレンジ。今回の野菜には、フランス産のホワイトアスパラを使用しています。時季によって都度変わる野菜にも注目です!

そのほか、ワイン「チャコリ」と相性抜群の「タラのコロッケ」や黒いシューに包まれた「ブーダンノワール」なども並びます。

「満天和牛 トリュフ 名古屋コーチンエッグ」

こちらは、旨味豊かな満天和牛の赤身と、口溶けの良い満天和牛の脂をバランスよく合わせた「満天和牛 トリュフ 名古屋コーチンエッグ」

口の中の温度で脂が溶け赤身と絡み合い、満天和牛の本来の素材感を感じられるのが特徴。満天和牛の旨味と上品な脂の甘みトリュフの香りで溢れる一品です。

20cmの高さから注がれるワイン「チャコリ」

バスク地方で古くから親しまれてきたワイン「チャコリ」。フレッシュで爽やかな酸味とミネラル感が特徴のワインで、シーフード料理との相性が抜群です。

チャコリを注ぎながらボトルをグラスからどんどん離していき、数十cmの高さから注いでくれる独特な注ぎ方は、適度に泡を立たせることで、チャコリの香りを開かせ、酸を和らげるためなのだとか!

ダイナミックなパフォーマンスが見応え抜群のチャコリで、バスクへのちょっとした旅行気分も味わえます。

一流シェフとソムリエによる極上のおもてなし

MAISON8 (restaurant)のシェフを務めるのは、山門俊介さん。大阪の名店ヴレドヴレで研鑽を積み24才で副料理長を務め、その後フランスへ。リヨン、パリのレストラン数軒の名店にて研鑽を積み帰国し、2023年4月、MAISON8(restaurant)シェフに就任しました。

また、ソムリエには松井隆浩さんが就任。レストランだけでなく、ワインショップやワインバーなどさまざまな業態でワインに関わっています。一流のシェフやソムリエが手掛ける、極上のバスク料理やワインを、ぜひ名古屋で堪能してみてください。

名古屋の絶景が見渡せる、解放感あふれる空間「MAISON8」。ここでしか体感できない料理と空間で、唯一無二の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

MAISON8

問い合わせ
080-7572-9298(要予約)
場所
愛知県名古屋市西区牛島町6-1
名古屋ルーセントタワー1F独立棟・40F
営業時間
ディナー 18:00~22:00(LOは19:30)
定休日
8月まで火・水曜(9月以降は水曜)
駐車場
なし
支払方法
カード可・電子マネー不可
公式サイト
https://maison8.official-wedding.jp/page/17/
Instagram
@ maison8.restaurant_nagoya
アクセス
JR「名古屋駅」地下直結


※掲載内容は2023年5月時点の情報です

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複合施設「MAISON8」がルーセントタワーにオープン!名古屋の街並みが見渡せる贅沢空間で、極上のバスク料理を【名駅】

WRITER

Saki Nakane

Saki Nakane

岐阜県出身の編集者。自然豊かな地元が大好き。週末はのんびり自然散策をしながら、街中にできたカフェや雑貨屋を巡っている。心地よい暮らしの情報を発信するため、日々勉強中!

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