2022.9.28wed
恵那川上屋が覚王山に新コンセプトショップ「おかしな大地 from farm to spoon」をオープン【千種区】
2022年9月15日(木)、岐阜・恵那市から全国に栗づくりを広めた恵那川上屋が立ち上げた農業ブランド「おかしな大地」の新たなコンセプトショップ 「 おかしな大地 from farm to spoon 」1号店がに覚王山にオープンしました!
人気の栗きんとんに加え、栗や芋などの秋の味覚を使用したカフェメニューや、同店でしか手に入らないギフトがあるとの情報を聞きつけ、ケリー編集部がさっそくお店に行ってきました!
「おかしな大地」って?
恵那市の特産品でもある「栗」を使用した和・洋菓子を中心に製造販売している「恵那川上屋」。2021年に生まれた新ブランドの「おかしな大地」は、“すべての人の心と体によろこびを”をコンセプトに、これまでの栗づくりで出合った様々な素材を活かし、お菓子の枠を超えた新たなおいしさや、食の楽しみを提供するブランドです。
そんなブランドから生まれたコンセプトショップが、今回オープンした「おかしな大地 from farm to spoon」です。ショップのテーマは「食と農」。農園から消費者の食卓に食材が届くまでのプロセスを一貫して素材から吟味し、おいしさはもちろん、安全性の高い選りすぐりの素材を提供しています。
様々な種類のギフトがそろう店内
店内に入ってみると、ギフトにもピッタリな栗菓子や、和スイーツがたくさん!
ブランドを代表する「栗きんとん」ももちろん用意。栗にこだわる「恵那川上屋」が厳選した栗と少しの砂糖を合わせて炊き、一つひとつ茶巾で絞った逸品です。
ご当地サブレ「旅する山ノ栞」シリーズ。覚王山店オープンに合わせ、渋皮入りの栗きんとんに地域ゆかりの味わいを加えた新しい2種のフレーバーを用意。
大地ブランド第一弾「おかしなトマト」の、トマトジュースやスイーツなども!
栗の木やモンブランをモチーフにしたトートバッグやマグカップなどのオリジナルアイテムもあるので、ぜひチェックしてみてください。
自分へのご褒美に、ちょっと贅沢なモンブラン
お店のショーケースには、自慢の和栗や洋栗を贅沢に使用したリッチなモンブランや、栗きんとん、栗プリンが並びます。
25年以上愛される「恵那川上屋」の定番モンブラン「栗山」。栗きんとんの和風ペーストと洋風ペーストを合わせたほど良い甘さの栗のペーストに、カスタード、生クリーム、パイ生地を絶妙に組み合わせた、リッチな仕上がりです。店内のイートインスペースでも楽しむことができます。
こちらは、バターと洋栗のオリジナルペーストを使用した、なめらかな口当たりが特長のモンブラン。濃厚でまろやかなのでコーヒーや紅茶との相性も◎。
覚王山限定メニューも!気になるカフェメニュー
「恵那川上屋 本店」でも大人気のできたてモンブラン「栗一筋」に、覚王山限定のアレンジを加えた商品が登場!ナッツたっぷりのメレンゲにヘーゼルナッツクリーム、生クリームを重ね、たっぷりの栗ペーストと栗の渋皮煮をのせた上品な一品です。この商品は、イートインはもちろんテイクアウトも可能なので、おうちで好きなドリンクと一緒に堪能してください。
じっくり焼き上げた安納芋をカットしてキャラメリゼし、栗ソフトをオン!あつあつ&ひんやりの対比が楽しいデザートです。栗×芋という秋の味覚を一緒に味わえる贅沢な組み合わせにテンションも上がります。
自社工房でついたお餅に、注文を受けてから裏ごしし、ふわっと口どけ良く仕上げた栗粉がたっぷりとまぶされています。最初はそのまま、途中から付属の抹茶塩を付けて食べると、上品な抹茶の香りが加わり味変も楽しめますよ。
あの大人気の「恵那川上屋」のスイーツが、名古屋市内で楽しめるなんて!フォーマルなシーンでも使える栗きんとんやケーキなどのお土産を買いに行くのはもちろん、カフェメニューも豊富なので、友人とのおでかけやデートなどにもピッタリだと思います。駅から徒歩一分と好アクセスなので、ぜひ足を運んでみてください♪
おかしな大地 from farm to spoon
- 問い合わせ
- 052‐715‐7157
- 場所
- 愛知県名古屋市千種区覚王山通9-15-2
- 営業時間
- 10:00~19:00 (カフェのLOは18:00)
- 定休日
- 無休
- 駐車場
- なし
- 支払方法
- カード・電子マネー可
- インスタグラム
- @okashinadaichi_kakuozan
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