絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』
#FROM EDITORS

2021.1.15fri

〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。

コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。

今回ご紹介するのは、「yama coffee」さんです。

yama coffee【大須住宅街にある隠れ家カフェ】

大須でカフェに行きたいな〜という方におすすめのお店です。

大須から少し歩くと住宅街にひょっこりと現れる「yama coffee」さん。

最近では、可愛いパンダマシュマロがInstagramでも話題になっているお店でもあります。

温かみのある落ち着いた店内

店内は、緑とホワイトを基調とした温かみのある空間。

常連さんや子供たちと会話に花を咲かせる笑顔が印象的な店長さんが出迎えてくれる、とてもアットホームな雰囲気です。

店長のこだわりと優しさが感じられるモーニング

今日は、早速モーニングを注文しました。

店長さん一押しの「yamaブレンド」(税込480円)に、食パン「くちどけもちこ」セットのハニーチーズトースト(税込300円)をセレクト。

ハニーチーズは、1月からの新作メニュー。蜂蜜とチーズの甘塩っぱさが100点。この「くちどけもちこ」という食パンは、お餅みたいにすっごくもちもちで、サイズも大きすぎずモーニングにちょうどいいのもうれしいです。

実は「美味しいものを少しずつ」というお店の裏コンセプトから、このサイズなのだとか。

そのため、サンドイッチメニューも1ピースから頼めるという、店長の優しさが感じられます。

Instagramで話題の可愛いカフェメニュー【スノーパンダとパンダマシュマロ】

お腹もちょうど良く満たされ、甘いものも食べたくて、Instagramでも人気のスノーパンダ(税込680円)と、追加でパンダマシュマロ(税込300円)を注文しました。

思わず声が出てしまう、可愛さあふれたスノーパンダとパンダたち。スノーパンダは、雪だるまをイメージしたデザインは、ちゃんと耳に雪が降り積もっていて丁寧なこだわりを感じられます。マフラーの色は自分で選ぶことができ、人気のいちご(赤色)をセレクト。

お皿の上には、マフラーをしたパンダが大集合して可愛すぎます。一つ一つ手作りで作られているので、個性が出ていて、崩すのがもったいなくなってしまいます。

こだわりのコーヒー豆を煮詰めて作ったミルクコーヒーとバニラアイス、シロップが合わさり、口の中でおいしい!が広がります。一番底にあるカラメルは、エスプレッソで香り付けされていて、店主さんのコーヒーへのこだわりを感じられます。

誕生日石をモチーフにしたドリンク【1月限定ガーネットラテ】

もうひとつ、気になるドリンクを見つけたのでご紹介します。
誕生日石をモチーフにしたドリンク「1月限定ガーネットラテ」(税込630円)です。
ピンクとブラウンの層になっていてとても綺麗です。シロップの甘さとラテが合わさり、温まりながらスイーツ感を楽しめます。

パンダマシュマロをお砂糖代わりに、コーヒードリンクとあわせるのが店長のおすすめ!ということで、マシュマロも浮かべてもう一口。

溶けたマシュマロも合わさって、贅沢な気分を味わえます。月替わりで誕生日石カラーのドリンクがいただけるので、誕生日のデートにもぴったりですね。

大須の隠れ家カフェを楽しみたいなら「yama coffee」へ!

今日は、大満足の朝時間を過ごせました。

「yama coffee」さんは、コーヒーを楽しんで欲しい気持ちからお客様の気分に合わせて、豆の種類や煎り具合、淹れ方までオーダーできるので、コーヒー好きにも初心者にもおすすめしたいカフェです。飲み比べセットもあるので、コーヒーの違いをゆっくり楽しみたいときにも行きたくなりますね。コーヒー豆の販売は、オーダーが入ると、その場で煎ってくれるのでおうちカフェでもゆっくりコーヒーの香りや味わいを楽します。

スノーパンダや誕生日石ドリンク、マシュマロなど変わったメニューは、どれも「おもしろい!楽しい!をコーヒーを通して感じて欲しい」という店長さんの思いから生まれていると感じました。カフェ好きの私も行く度に新しい発見ができるので、何回も行きたくなってしまいます。

みなさんもぜひ「yama coffee」さんで自分だけのコーヒーを見つけてはいかがでしょうか。

吉田洸貴(Koki Yoshida)

「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri

▼過去の記事はこちら

Check!

〜スパイスカレーandカフェ チカクへ〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

〜スパイスカレーandカフェ チカクへ〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。 コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。 今回はご紹介するのは、「スパイスカレーandカフェ チカク」さんです。 スパイスカレーandカフェ チカク【中川の隠れ家的カレー屋さん】 何をを隠そう僕は無類のカレー好き。 名古屋にカレーライスがメインのカフェってなかなかないんですよね。 がっつり食べたくなる仕事の合間にも、休日のんびりランチにも、無性にカレーが食べたくなるそんな時に外せないのが「チカク」さん。 今回は、そんなチカクさんの魅力を僕の目線でご紹介していきます。 お店はビルの3階。小さな大人の隠れ家 ビルの3階の小さなお店で、隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。 建物に入るとスパイスの効いた美味しそうなカレーの匂いが。 入り口の木製扉を開けて、中に入っていくと店内はシンプルな感じで統一され、カレーの匂いとは裏腹に落ち着いたお洒落カフェな雰囲気です。 壁に描かれたイラストが印象的で、店主さんの明るい雰囲気が伝わってきます。 こだわりのカレーは懐かしい味、優しい辛さ、スパイスの個性 選んだものは11月のおすすめの「手羽元ぐずぐず煮込みカレー」(税込950円)。 人参マリネ(税込100円)も一緒にトッピングをしてみました。 一口食べてみて。「うわー最高。」ついつい漏れてしまいそうになる納得の声。 カレーはスパイスが効いていそうな見た目に反してどこか懐かしい食べやすい味。 あまり辛い食べ物は得意ではないのですが、そんな僕でも食べられるくらいの優しい辛さです。 チカクさんの売りは「スパイス」ですが、カレーのこだわりは「子ども食べられる辛くないスパイスカレー」なんです。 これだったら、子どもでもおじいちゃんおばあちゃんも食べられそうです。 優しい味なのですがしっかりとこだわりのスパイスの個性も感じます。 ぐずぐずに煮込まれてとろけてしまった手羽元は最高。 スプーンで触るだけでとろけてしまうくらい柔らかく、ついつい骨に残った軟骨にもついついかぶりついてしまうおいしさです。 人参マリネはカシューナッツと一緒に和えらいて箸休めにぴったり。注文してよかったです。 カレーと一緒に合わせて食べても人参マリネの甘酸っぱさとカレーの旨味がいい具合にマッチしています。 締めには濃厚かつさっぱりのバナナジュース 濃厚バナナジュース(税込400円)を一緒に注文していたことも忘れるくらいあっという間に食べてしまいました。 スパイスカレーの締めといったら「チャイ?」「ラッシー?」いいや違います。 濃厚バナナジュースです。 甘く濃厚。でもさっぱりとした味。 口の中のカレーの味をうまい具合に洗い流してくれます。 チカクのカレーの後には欠かせませんね。 中川にいったらぜひスパイスカレーを楽しもう 隠れ家カフェの「スパイスカレーandカフェ チカク」さん。 隠れ家的な落ち着いた雰囲気で本格的なスパイスカレーが楽しむことができます。 忙しい平日にひとときの安らぎを求めて行くのもあり。休日にのんびりカフェ気分でカレーを食べるのにも最適なお店です。 落ち着いた雰囲気でカレーをのんびりと味わいたい時にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。 WRITER 吉田洸貴(Koki Yoshida) 「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)

Check!

〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。 コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。 今回ご紹介するのは、「yama coffee」さんです。 yama coffee【大須住宅街にある隠れ家カフェ】 大須でカフェに行きたいな〜という方におすすめのお店です。 大須から少し歩くと住宅街にひょっこりと現れる「yama coffee」さん。 最近では、可愛いパンダマシュマロがInstagramでも話題になっているお店でもあります。 温かみのある落ち着いた店内 店内は、緑とホワイトを基調とした温かみのある空間。 常連さんや子供たちと会話に花を咲かせる笑顔が印象的な店長さんが出迎えてくれる、とてもアットホームな雰囲気です。 店長のこだわりと優しさが感じられるモーニング 今日は、早速モーニングを注文しました。 店長さん一押しの「yamaブレンド」(税込480円)に、食パン「くちどけもちこ」セットのハニーチーズトースト(税込300円)をセレクト。 ハニーチーズは、1月からの新作メニュー。蜂蜜とチーズの甘塩っぱさが100点。この「くちどけもちこ」という食パンは、お餅みたいにすっごくもちもちで、サイズも大きすぎずモーニングにちょうどいいのもうれしいです。 実は「美味しいものを少しずつ」というお店の裏コンセプトから、このサイズなのだとか。 そのため、サンドイッチメニューも1ピースから頼めるという、店長の優しさが感じられます。 Instagramで話題の可愛いカフェメニュー【スノーパンダとパンダマシュマロ】 お腹もちょうど良く満たされ、甘いものも食べたくて、Instagramでも人気のスノーパンダ(税込680円)と、追加でパンダマシュマロ(税込300円)を注文しました。 思わず声が出てしまう、可愛さあふれたスノーパンダとパンダたち。スノーパンダは、雪だるまをイメージしたデザインは、ちゃんと耳に雪が降り積もっていて丁寧なこだわりを感じられます。マフラーの色は自分で選ぶことができ、人気のいちご(赤色)をセレクト。 お皿の上には、マフラーをしたパンダが大集合して可愛すぎます。一つ一つ手作りで作られているので、個性が出ていて、崩すのがもったいなくなってしまいます。 こだわりのコーヒー豆を煮詰めて作ったミルクコーヒーとバニラアイス、シロップが合わさり、口の中でおいしい!が広がります。一番底にあるカラメルは、エスプレッソで香り付けされていて、店主さんのコーヒーへのこだわりを感じられます。 誕生日石をモチーフにしたドリンク【1月限定ガーネットラテ】 もうひとつ、気になるドリンクを見つけたのでご紹介します。 誕生日石をモチーフにしたドリンク「1月限定ガーネットラテ」(税込630円)です。 ピンクとブラウンの層になっていてとても綺麗です。シロップの甘さとラテが合わさり、温まりながらスイーツ感を楽しめます。 パンダマシュマロをお砂糖代わりに、コーヒードリンクとあわせるのが店長のおすすめ!ということで、マシュマロも浮かべてもう一口。 溶けたマシュマロも合わさって、贅沢な気分を味わえます。月替わりで誕生日石カラーのドリンクがいただけるので、誕生日のデートにもぴったりですね。 大須の隠れ家カフェを楽しみたいなら「yama coffee」へ! 今日は、大満足の朝時間を過ごせました。 「yama coffee」さんは、コーヒーを楽しんで欲しい気持ちからお客様の気分に合わせて、豆の種類や煎り具合、淹れ方までオーダーできるので、コーヒー好きにも初心者にもおすすめしたいカフェです。飲み比べセットもあるので、コーヒーの違いをゆっくり楽しみたいときにも行きたくなりますね。コーヒー豆の販売は、オーダーが入ると、その場で煎ってくれるのでおうちカフェでもゆっくりコーヒーの香りや味わいを楽します。 スノーパンダや誕生日石ドリンク、マシュマロなど変わったメニューは、どれも「おもしろい!楽しい!をコーヒーを通して感じて欲しい」という店長さんの思いから生まれていると感じました。カフェ好きの私も行く度に新しい発見ができるので、何回も行きたくなってしまいます。 みなさんもぜひ「yama coffee」さんで自分だけのコーヒーを見つけてはいかがでしょうか。 WRITER 吉田洸貴(Koki Yoshida) 「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri) ▼過去の記事はこちら [blogcard url=”https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2020112510575734775.html”] [blogcard url=”https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2020121005501835941.html”] ※掲載内容は2021年1月時点の情報です

※掲載内容は2021年1月時点の情報です

LINEお友だち登録

Please Share

〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. EVENT
  3. FROM EDITORS
  4. 〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。