やはり皆さん、ここがホームだから、結構自由になりますか?

 
本田  油断がね。 
小林  他のイベントとは違って、アットホームな感じで。鍋とかやったもんね。

ここでですか!?

小林  ここで!鍋とか、カラオケとか…。
土田  焼きそばを作ったり。
小林  チーズフォンデュも!いろいろアットホームなイベントや、くだらないこともやるんで(笑)。
本田  トイレットペーパーの芯を、どれだけ高く積み上げられるのかなとか、馬鹿なゲームをやれるのは、ここだけなんですよね。他所でやれることではないので(笑)。
水野  あと、『ボイボイ無限大』(東海テレビの深夜バラエティ番組)は、ここで収録していたので、コントを1日3本録りで、6本やったこともありました。めちゃきつかったですね!
本田  『ボイボイ無限大』の印象は、強いよね。6本分のセリフを覚えるのが…。
田村  マジできつかった!(笑)
水野  コントの他に、ゲームコーナーもあったので、大変でしたね。

序盤はヒット曲のオンパレードで、会場のボルテージも一気にヒートアップ。推しメンカラーのライトで華やかに彩られ、ボイメンファミリーのコンビネーションは抜群です。

 

「BM THEATER」は、他のホールなどの会場と比べて、距離感の近さが魅力ですよね!

 
水野  お客さんのノリが、いい意味で、最初盛り上がっていないんですよ。近すぎて、ファンも恥ずかしいというか。リリイベもめちゃ近いとこだと、最初遠慮しているんですよね。
本田  ホールぐらいになると、最初からみんなエンジンかかって、盛り上がってくれるよね。顔が見え過ぎちゃうのが、恥ずかしい。
土田  でも、最終的な一体感は、めちゃ生まれる。
一同  うんうん。後半のライブ感はすごい。
水野  そこが、「BM THEATER」のいいところです。

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2周年記念ライブでは、ファン投票で選ばれた人気ベスト10を発表!

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ボイメンの常設劇場「BM THEATER」祝・2周年記念インタビュー!【名古屋・矢場町】

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