真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.8 北欧シック】
#暮らし

2021.12.25sat

真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.8 北欧シック】

おしゃれなライフスタイルを叶える、こだわりの部屋をピックアップする『KELLY』の連載企画「ROOMS!」。家具、雑貨、花、グリーンなど、インテリアにまつわる暮らしの種をお届けします。

Theme is…北欧シック

日々の暮らしを豊かにする、北欧インテリアと古家具。

北欧の暮らしやインテリアが好きというMasaeさん。「キレイに保ちたくなるような、かっこいいお家にしたい」という思いから、家づくりは建築家に依頼。一番の特長は、アルヴァ・アアルトの建築デザインからヒントを得た、アーチ型の天井です。

光がたっぷり差し込む、明るいダイニング。窓際のベンチは、ゆったりとくつろげる特等席。

凛とした教会を思わせる空間で存在感を放つのが、〈アルテック〉のペンダントライト「ゴールデンベル」や、ハンス・J・ウェグナーが手掛けた〈カール・ハンセン&サン〉のCH33といった、北欧のマスターピースたち。それらと相性の良い、日本の古道具を取り入れることで、暮らしに馴染み、長く慈しみたくなる心地良い住まいを実現しています。

質感のアクセントになっている、キッチン側のレンガタイル。

キッチン奥のパントリーには、食器やキッチンツールなど細々としたものを収納。

Q&A
Q. よく行くインテリアショップは?

A. 名東区の「muguet du premier mai」や、千種区の「sahan」。通販は「scope」をよく使います。

Q. 最近買ったお気に入りアイテムは?
A. 裁縫用品を入れるための古い3段籠。カウンターの上に置きっぱなしにしてもおしゃれで気に入っています。

Q. 今のお部屋に追加したい、狙っているモノは?
A. 造形作家・ナカオタカシさんのデスクライトと壁掛け時計。

Q. インテリア選びで心掛けていることは?
A. 派手な色味は避け、機能性とデザイン性の良さ、両方あるものを選んでいます。

Masaeさん

Instagram
@machay123
プロフィール
30代、自営業。趣味はランニング。夫婦、娘二人、夫の両親と暮らす二世帯住宅で、暮らし始めて8年目。

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おしゃれなライフスタイルを叶える、こだわりの部屋をピックアップする『月刊KELLY』の連載企画「ROOMS!」。家具、雑貨、花、グリーンなど、インテリアにまつわる暮らしの種をお届けします。 Theme is…廃墟 住み続けて味わいを増す、10年経っても飽きない家。 躯体のコンクリートを現した、無骨な雰囲気が漂う一室。古き良きものを愛する、寺嶋さんのご自宅へ。 勤め先の「エイトデザイン」でリノベーションしたこちらは、部屋を細かく区切らず、寝室のみを区画した作りに。漆喰、鉄、杉の無垢フローリングなどを用い、経年変化で味わいが深まるように設計した。 キッチンは、壁付タイプの業務用を採用し、オープン収納に。「キッチンでよく使うものは壁側に置いています。必要な時にパッと取り出しやすく、とても便利です」と寺嶋さん。後から取り付けた時計も、調理中に大活躍しているそう。 リビングにある、二人分のワークスペース。仕事や趣味でパソコンを使うことが多い、ご夫婦に合わせた間取りに。 新規で造作した間仕切り壁は、愛猫のおふぐちゃんの見晴らしスポットに。リビング側に開口を設け、1つのエアコンで空調は賄えるようになっています。 廊下は幅を広めに取り、壁一面の本棚に。通過するだけではない、楽しいスペースになるように意識したそうです。 暮らすほどに馴染む、心地良い住まい。寺嶋さんが「住み始めて10年経っても飽きない」と話す理由は、そこにあるのかもしれません。 Q&A Q. よく行くインテリアショップは? A. インテリアショップではないですが、「ON READING」でアートを購入したり、企画展で生活雑貨を買うことが多いです。 Q. 最近買ったお気に入りアイテムは? A. リサイクルショップで購入した、メーカー不明、年代不明のガラスのカップ。「もっとたくさん買えばよかった…」と後悔。 Q. 今のお部屋に追加したい、狙っているモノは? A. 〈トラック ファニチャー〉のデスクワークチェア。 Q. インテリア選びで心掛けていることは? A. なるべく使い込まれた古道具をセレクト。新品の場合は、経年変化を楽しめる、時代や流行に流されないものを選ぶようにしています。 寺嶋梨里さん Instagram/@shimeji8graphics リノベーション会社「エイトデザイン」のグラフィックデザイナー。家族構成は夫婦+猫。趣味は渋ビル鑑賞。 ▼合わせて読みたい 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.09.06真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.4 フレンチ・モダン】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021090605501247353.htmlアート好きのご夫婦が暮らすのは、フランスのミッドセンチュリーモダンを中心に、名作家具が調和する一室。ヘリンボーンの床と、白の塗り壁にモルタルを効かせた、シンプルながらも上質な空間が広がります。〈ピエール・シャポー〉のダイニングテーブルは、フランスから直接輸入したもの。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.08.19真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.3 ミニマム・モダン】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021081905505946698.htmlリビングに入ると、まるで美術館のような真っ白の空間に、アート性の高い家具たちが出迎えてくれる。賃貸だが、それらを感じさせないスタイリッシュな雰囲気に包まれているYURIさんの自宅。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.07.26真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.2 ホテルライク】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021072605504945647.html生活感をおさえて、すっきりと暮らす。今月は、そんな理想を叶えた自宅を覗き見!築20年のマンションをリノベーションし、白を基調としたリビングや、全面タイル張りのバスルーム、真っ白な造作キッチンなど、まるで海外のようなインテリアに生まれ変わった。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.07.19真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.1 アート&ボタニカル】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021071905504645524.html弓さんがここに引っ越してきたのは、約1年前。2LDKの賃貸マンションだ。部屋には、一人暮らし時代から少しずつ集めてきたアートがずらりと並ぶ。結婚式の時に使ったドライフラワーやウェルカムボードも、インテリアの一部に。

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おしゃれなライフスタイルを叶える、こだわりの部屋をピックアップする『月刊KELLY』の連載企画「ROOMS!」。家具、雑貨、花、グリーンなど、インテリアにまつわる暮らしの種をお届けします。 Theme is…フレンチ・モダン 一つひとつこだわって集めた、家具とアートが生きる空間。 アート好きのご夫婦が暮らすのは、フランスのミッドセンチュリーモダンを中心に、名作家具が調和する一室。ヘリンボーンの床と、白の塗り壁にモルタルを効かせた、シンプルながらも上質な空間が広がります。〈ピエール・シャポー〉のダイニングテーブルは、フランスから直接輸入したもの。 キッチン横のワークスペースには、〈シャルロット・ペリアン〉のウォールランプがアクセントに。 ジャン・プルーヴェがデザインを手掛けた、〈ヴィトラ〉の「フォトゥイユ ド サロン」。 コロナ禍以前は、全国のインテリアショップや美術館、ギャラリーに足を運んでいたというsinさん。〈ピエール・ガーリッシュ〉のトノーチェア、ヴォルフガング・ティルマンスのポスターなど、26畳の広々としたリビングに配された、こだわりの家具とアートたちが目を引きます。 モルタルを生かした造作の洗面。名古屋の建築士事務所「エクリアーキテクツ」が設計を手掛けています。 確かな目でセレクトされた、センスあふれる唯一無二の空間づくりに、今後も注目です。 Q&A Q. よく行くインテリアショップは? A. 名古屋の「NO AGE」。行ってみたいのは、東京・広島のギャラリー「GALLERY-SIGN」。 Q. 最近買ったお気に入りアイテムは? A. 写真家、トーマス・ルフのエディション作品。思い切った買い物だったので何日も悩みましたが、とても気に入っています。 Q. 今のお部屋に追加したい、狙っているモノは? A. 〈シャルロット・ペリアン〉のウォールシェルフ「ニュアージュ」。 Q. インテリア選びで心掛けていることは? A. 絵で描いてみたり、写真で合成したり、部屋に合うかどうかを買う前に試してみること。 sinさん Instagram/sin.____ 愛知県在住。築30年のマンションをリノベーションし、家族4人で暮らす。趣味は美術館巡り。 撮影/対馬一宏 ▼合わせて読みたい 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.08.19真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.3 ミニマム・モダン】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021081905505946698.htmlリビングに入ると、まるで美術館のような真っ白の空間に、アート性の高い家具たちが出迎えてくれる。賃貸だが、それらを感じさせないスタイリッシュな雰囲気に包まれているYURIさんの自宅。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.07.26真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.2 ホテルライク】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021072605504945647.html生活感をおさえて、すっきりと暮らす。今月は、そんな理想を叶えた自宅を覗き見!築20年のマンションをリノベーションし、白を基調としたリビングや、全面タイル張りのバスルーム、真っ白な造作キッチンなど、まるで海外のようなインテリアに生まれ変わった。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2021.07.19真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.1 アート&ボタニカル】https://dev.kelly-net.jp/enjoytoday/2021071905504645524.html弓さんがここに引っ越してきたのは、約1年前。2LDKの賃貸マンションだ。部屋には、一人暮らし時代から少しずつ集めてきたアートがずらりと並ぶ。結婚式の時に使ったドライフラワーやウェルカムボードも、インテリアの一部に。

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おしゃれなライフスタイルを叶える、こだわりの部屋をピックアップする『月刊KELLY』の連載企画「ROOMS!」。家具、雑貨、花、グリーンなど、インテリアにまつわる暮らしの種をお届けします。 Theme is …アート&ボタニカル 丁寧にセレクトされた、お気に入りたちに囲まれて。 弓さんがここに引っ越してきたのは、約1年前。2LDKの賃貸マンションだ。部屋には、一人暮らし時代から少しずつ集めてきたアートがずらりと並ぶ。結婚式の時に使ったドライフラワーやウェルカムボードも、インテリアの一部に。 「お気に入りなのは、大きな姿見があるスペース。洋服をチェックする場所だから、好きなインテリアでテンションを上げたいですね」と弓さん。 月2回、お花が届く定期便「FROWER」で、生花も欠かさない。 キッチンボードは、友人とDIYで制作したもので、カウンターにもなる。 ラタン素材が可愛いベビーベッドは、メルカリで見つけたもの。 個性的なアイテムが多いのに、雑多に見えないのは、家具を極力シンプルにしているから。さまざまな種類のグリーンやフラワーベースも、アートピースのように調和する。弓さんのセンスあふれる空間には、飾り方のヒントがたくさん詰まっていた。 Q&A Q.よく行くインテリアショップは? A.unico、GARAGE NAGOYA、CRASHGATE。 Q.最近買ったお気に入りアイテムは? A.「ACTUS 名古屋店」で購入した観葉植物。 Q.今のお部屋に追加したい、狙っているモノは? A.〈COLD PICNIC〉のラグ。 Q.インテリア選びで心掛けていることは? A.雑貨を買う時は、部屋のどこに置いて、どう飾ろうかを考えてから買うようにしています。 弓さん 栄のヘアサロン「SUPRAM」のスタイリストで、現在は育休中。リノベーション済の賃貸マンションで、旦那さんと息子の糸くんと三人暮らし。Instagram/@supram_yumi

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真似したくなる、素敵なインテリアのヒント集【vol.8 北欧シック】

WRITER

Wakana Yamauchi

Wakana Yamauchi

兵庫県出身。京都の大学を卒業後、 編集者になるために名古屋へ。ゲーム、猫、ファッション、写真が好き。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっている。

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