「MUJIcom エスカ」が「無印良品500エスカ」にリニューアル! 気になる店内やおすすめアイテムご紹介♪【名駅】
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2023.4.3mon

「MUJIcom エスカ」が「無印良品500エスカ」にリニューアル! 気になる店内やおすすめアイテムご紹介♪【名駅】

「JR名古屋」駅から徒歩約1分というアクセス抜群のところにある「MUJIcomエスカ」。通勤通学の帰り道にお目当てのものをさっと買えたり、旅行や出張の際にうっかり忘れものをした時に助かるアイテムが揃っていたりと、とても評判の高い店舗です。

そんなMUJIcomエスカが2023年2月17日(金)に「無印良品 500 エスカ」に生まれ変わりました!

無印良品500とは、無印良品で販売する商品の中から500円以下の日用品を中心としたアイテムを揃えた新業態の店舗です。東海エリア1号店として、2022年12月16日(金)に「無印良品 500 名鉄神宮前」が改装オープンしました。

▼「無印良品500 名鉄神宮前」の取材記事はこちら

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【東海初】500円以下の日用品がそろう新業態「無印良品500」がオープン!気になる商品を編集部が調査◎【名鉄神宮前】

【東海初】500円以下の日用品がそろう新業態「無印良品500」がオープン!気になる商品を編集部が調査◎【名鉄神宮前】

2022年12月16日(金)に「無印良品 名鉄神宮前店」が「無印良品500 名鉄神宮前店」としてリニューアルオープン! 「無印良品500」は、今年9月に国内1号店となる「アトレヴィ三鷹店」(東京都)がオープンし、500円以下を中心とした日用品などのアイテムがそろうという新たな試みから、多くの話題を呼びました。 無印良品の500円均一ショップともいえる新業態「無印良品500」。このたび、東海エリア初出店となる「無印良品500 名鉄神宮前店」に編集部が潜入!気になる店内の様子や商品など盛りだくさんにご紹介します◎ ほぼ「500円以下」の商品がそろう 店舗で販売する商品のうち約7割の商品が500円以下で、掃除やキッチン用品、スキンケア、文房具、食品、菓子など、なんと2000点以上もの日用品が!店前に設置されたこちらのスペースでは、シーズンものなど、その時のイチオシの「500円以下」商品が並んでいます。 思わず写真を撮ってしまいたくなる、可愛いボードが目を引きます。ボードには100円、200円、300円…と金額順に分かりやすく商品が並べられていて、「これも500円以下なんだ!」と新発見もできて楽しいです♪ 分かりやすく見つけやすい陳列 無印定番の菓子や食品、調理材料も種類豊富に販売 従来の店舗と比べると、コンパクトな売り場なので歩き回る必要が無く、いま欲しいものが見つけやすくてお手軽です。フラッと寄って「これ切らしてたんだよな~」なんて思い出しちゃうことも! 名鉄「神宮前駅」から直通といった、アクセス抜群な立地にあるため、旅行前・出張前に忘れ物をしてしまった時やモノをそろえたい時もこれで安心です!日用品・食料品など買いたいものが決まっているときや、まとめ買いしたいときにも便利ですね。 こちらのボードは、名鉄神宮前店のスタッフの方が手書きで書いているそう。スタッフおすすめの商品が紹介されていて、思わず手に取りたくなります。 冬のおすすめ商品も!シーズンものがずらり 店内の中央には、そのときのシーズンにぴったりなものがずらり。季節ごとにディスプレイが変わるのも楽しみの1つになるはずです。 取材した12月真冬のこの日は、冬の定番メニュー“鍋”の素や、あったかいお風呂で楽しめる入浴剤やバスソルトなどが並んでいました。 編集部が選んだ500円以下のアイテム 今回、500円以下のアイテムで気になるものをピックアップしてご紹介!いま話題の商品や注目のアイテムをセレクトしたので、お買い物の参考にしてみてくださいね。 左から「湯せん調理ができるポリエチレン袋 40枚入り」(99円)、「ごみ袋(15枚)」20L、45L(各99円)、「ひとり分からつくれる鍋の素 キムチ鍋(1人前×4袋)」(350円)、「素材を生かしたお惣菜 肉じゃが 165g(1人前)」(290円) 「ひとり分からつくれる鍋の素」は、キムチ鍋だけでなく、ごま豆乳、海老だし味噌、あごだし塩糀、寄せ鍋、ビスク、スンドゥブチゲ、胡麻味噌坦々、火鍋、サムゲタン、バターチキンカレーなど、現在11もの種類が展開されています。1人前が4つに個包装されているのがとても便利で、ひとりでも、家族や友人と気軽に鍋が楽しめるのがうれしい! 「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、冷蔵、冷凍、湯せん調理と万能に使える保存袋。これがあれば、鍋1つで複数の料理を同時に作れたり、光熱費の節約になったりと、とっても便利です。 左上から「薬用入浴剤 (分包) 30g」ジンジャー&ベルガモットの香り、ラベンダーの香り、カモミール&ゼラニウムの香り(各50円)、「薬用炭酸タブレット・ローズマリーの香り 40g」(150円)、「磁器香立て・丸型」(190円)、「お香」金木犀の香り、ゆずの香り(各390円) 寒い冬には、あったかいお風呂が欠かせません。そんなお風呂タイムを豊かにする“入浴剤”も要チェック。無印良品で発売している「薬用入浴剤」では、新たに金木犀&ネロリ、ジンジャー&ベルガモット、みかん&ひのき、カモミール&ゼラニウムの4種類の香りが登場しました。 今回選んだのは、30g入りの分包で、一つ50円とコスパ抜群。毎日使える380g入り(スプーン付)もあり、分包で試して気に入ったらまとめて購入するのも◎。 eri kimura Eri Kimura 新業態が東海に初出店ということで、すでに高い関心を集めている「無印良品500 名鉄神宮前店」。商品を見つけやすいだけでなく、今まで知らなかった商品に出会えるようなドキドキとワクワクにあふれた店内となっていました♡ 無印好きの方はもちろん、今まであまり行ったことがない方も楽しめるような工夫がされているため、ぜひ一度行ってみてくださいね。 無印良品500 名鉄神宮前店 問い合わせ 052-884-8009 場所 μPLAT神宮前2F (愛知県名古屋市熱田区三本松町18-4) 営業時間 10:00~21:00 ※年末年始は営業時間が異なります 2022年12月28日(水)~30日(金) 10:00~21:00 2023年1月1日(日)~4日(水) 10:00~21:00 2022年12月31日(土) 10:00~18:00 定休日 施設に準ずる 駐車場 あり(有料) 公式サイト https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045907 アクセス 名古屋名鉄本線「神宮前」駅直結 撮影・取材・文/木村絵里 ※掲載内容は2022年12月時点の情報です ※価格は税込み表記です

今回も、新しく生まれ変わった「無印良品 500 エスカ」に編集部が潜入!店内の様子や、編集部おすすめの旅行や出張時にぴったりなトラベルグッズをご紹介します。

気になるリニューアルした店内の様子

「無印良品500」といえばこれ!なボードが、エスカ店にも登場。ディスプレイされる商品のラインナップは店舗ごとに異なり、名古屋駅新幹線口からすぐのエスカ店ではトラベルグッズや長期移動の際に役立つアイテムが並んでいます。

MUJIcomのコンセプトは、“欲しいものを欲しい時にサッと気軽に買えるお店”。コンパクトな店内だからこそ欲しいものが見つけやすいという良さをそのままに、「無印良品500」にリニューアルしたことで、これまで以上に毎日のくらしに役立つ選りすぐりの品ぞろえとなっています。

雨で靴下が濡れてしまった時、ストッキングが伝線してしまった時など、急遽替えが必要になった時も安心のラインナップ。色もサイズもバリエーション豊富なので、好みや用途に合わせて選べます。

忘れてしまったペンやノートなども、ほぼ500円以下の無印良品500でお得に手に入れることができます。手が汚れにくいものや匂いが強すぎないものなど、“新幹線でも食べやすい”お菓子が分かりやすいところに陳列されているのもありがたいです。

エスカ店ならではの工夫が随所に!

エスカ店スタッフ手作りのPOPも見どころのひとつ。その時期に合わせたおすすめ商品や人気商品などをピックアップして紹介しているんだそう。実際に無印良品で働くスタッフが選んだ商品だから説得力も抜群です◎

店内の各所には、スタッフによる手書きボードがありました。アイテムの特徴や使い方を、図や絵を用いてわかりやすく発信しています。

レジ横にも、思わず手に取ってしまいたくなるエスカ店人気商品が集められています。

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Eri Kimura

Eri Kimura

三重県出身。学生時代は、読書や映画鑑賞、バンド活動に、アパレル店員として働くなど多趣味全開で奔走。現在は新人編集者として奮闘中!

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