【絶賛公開中!】映画『劇場版 ねこ物件』名古屋での舞台挨拶に主演の古川雄輝さん、長井短さん、本田剛文さん、綾部真弥監督が登壇!
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2022.8.20sat

【絶賛公開中!】映画『劇場版 ねこ物件』名古屋での舞台挨拶に主演の古川雄輝さん、長井短さん、本田剛文さん、綾部真弥監督が登壇!

2022年の春ドラマとして放送され、空前の猫ブームに“ねこ×イケメン×シェアハウス”で話題となった『ねこ物件』。監督は、『おいしい給食』でも注目された綾部真弥監督が続投し、“猫付きシェアハウス”を舞台に贈る、猫と人との繋がりや新しい家族の形を描いたハートフル・ストーリーを届けます。古川雄輝さん演じる優斗が猫付きシェアハウスを始めた本当の理由が明らかになる劇場版がついに公開。8月7日(日)には、名古屋のミッドランドスクエア シネマにて公開記念舞台挨拶が行われ、主演の古川雄輝さん、長井短さん、本田剛文さん、綾部真弥監督が登壇。MCは岩淵規プロデューサーが務め、映画の裏話や猫の話、名古屋のイメージなどを語ってくださいました。その様子をレポートします。

『劇場版 ねこ物件』STORY

二星優斗(古川)は祖父・幸三(竜)の死をきっかけに残された2匹の猫、クロとチャーと共に“猫付きシェアハウス・二星ハイツ”を始める。そこには、それぞれの夢を持つ4人の同居人が住んでいたが、みんな次のステージへと旅立っていった。不動産会社の広瀬有美(長井)から、かつての入居者たちの活躍を聞かされ、二星ハイツの再開を促されるが、気乗りしない優斗。しかし、祖父が遺した手紙に書かれていた、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を思い出して、探すことを決意する。その方法として、“猫付きシェアハウス”と自分の存在を全国に知らしめ、再び入居者を募ることに。そんなある日、加納直人(金子)と名乗る人物が入居希望者として現われたのだが―。

(岩淵規プロデューサー)――ご挨拶をお願いします。

古川雄輝さん 優斗役を演じさせていただきました古川雄輝です。本日は『ねこ物件』を観に来てくださって、本当にありがとうございます。みなさん今からご覧になるということで、とにかく癒される映画ですので、楽しんで観ていただければと思います。本日はよろしくお願いします。

長井短さん 有美役をやらせていただきました長井短です。こうゆう状況の中でこんなにたくさん人が集まっていただいて、本当にうれしい限りです。楽しい時間にしましょう!よろしくお願いします。

本田剛文さん 矢澤丈役の本田剛文です。みなさん、今日はありがとうございます。名古屋出身在住で、めちゃめちゃ地元なんで、今すごく気が・・・正直緩んでますので、上映前なのにうっかりネタバレとか踏まないように気を付けないと(笑)。危ない時は「あっ!」って言ってください(笑)。よろしくお願いします。

綾部真弥監督 監督しました綾部です。会場が近く、すごいみなさんの顔が良く見えてうれしいです(笑)。なかなか舞台挨拶も映画館でできない時期も長くありまして、今こうして当たり前のように公開して、みなさんの前に立てて、こうやって観ていただけることが、本当にうれしいなと、幸せをかみしめています。短い時間ですが、楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします。

猫も緊張して、最初の古川さんとの撮影で「シャーッ!!!」

(岩淵規プロデューサー)――上映前なので、ネタバレしない程度の撮影でのお話を聞かせていただければと思います。

古川雄輝さん 結構印象的なシーンで観ていると思うんですけど、僕が寝ている時にチャーが僕の胸元に乗ってくるシーン。猫を飼っている方だと、結構あるあると言いますか、朝「ご飯ちょうだいよ!」みたいな感じで来るんですけど。

僕も猫を飼っているので、その様子をなるべくリアルに出したいと思っていましたが、やっぱり撮影で猫も緊張してるんで、最初は上に乗った時「シャーッ!!!」って言われちゃって、なかなか上手くいかなくて・・・。今回プロの猫ではないので非常に難しいんですけど、僕は個人的にあのカットが好きで、あそこが上手くいくと映画がその後もこう・・・。冒頭にも出てきますが、すごく大変でした。

ここ(胸)に乗っけた後に起き上がるシーンでは、ベットの横に置いたまま起き上がらなきゃいけなくて。なるべくチャーに触れないように起き上がって、その後にやっとカットがかかるので、やっぱり猫と映ってるカットは毎回大変だなぁっと思いながら撮影をしていました。

長井短さん やっぱり猫さん、大変で。食事をするシーンが結構人間も猫もあるんですけど、猫さんが三匹一緒に「いただきます」をしないといけないところがありまして、やっぱ難しいんですよね。人間だってね~、そんなみんな一緒のタイミングで食べたくなんてないですから(笑)。猫さんはもっと嫌だろうなぁって思って。でもなんとかこう頑張って頑張って「あぁ、やっと食べてくれた!」ってなった後に自分の台詞があった時には、ホントに汗ダクで(笑)。凄まじいプレッシャーの中で演じているんですけど、そういう汗が映ってないといいなと思います(笑)。以上です。

本田剛文さん 僕、いろんな舞台挨拶とか完成披露上映会では『ねこ物件』の劇中に出てくる食事がやたらとうまそうだという話をしていて。前に話したのが竜田揚げが尋常じゃないおいしさだったという。パンフレットにレシピが載っているので、ぜひ真似していただきたいんです。

本当に特筆すべき点はですね、メインの竜田揚げ、ご飯、味噌汁以外に小鉢がだいたい四つくらい常にある。なんか、ミョウガとナスを和えたやつとか、なんか緑の・・・とか、いろいろあるんですけど(笑)。朝ご飯のシーンで、朝からあの品数を作ってる優斗さんのことを「朝からここまでやるか!?」「いいなぁ~、二星ハイツ」っていう目線で観ていただけると、より住みたくなるんじゃないかなぁと思います。なかなかできないですよね、朝からあれはね。ぜひそういうところも注目して観てください。

綾部真弥監督 猫はすごく大変なんですが、ドラマ1話から、順々に2話、3話、ドラマの最終回10話。それから映画っていうだいたい順撮りという流れで撮れたので、映画は比較的に猫の性格とか状態、あと技術的にもどう撮ると効率的とかがわかってきました。だからせっかくのスクリーンなので、いつものドラマとは変わらない雰囲気なんですけど、でもなるべく広い家で猫が遊んでたり、みんなの中に猫がいたりっていうシーンを撮りたいなと狙っていて、比較的上手くいったかなと。「猫と一緒のシーンは大変だった!」と、いろいろ記事になっていたみたいで、観ていただくと「おっ!なかなか!」(猫が)リラックスしたいい感じで撮れているなと思います。

長井さん演じる広瀬の走りにおじさんが逃げていった!?

(岩淵規プロデューサー)――ここに注目して観て欲しい、見逃しそうなカットやこだわりがあったポイントを教えてください。

古川雄輝さん 猫以外ですと、今話にあったように順撮りをしているので、ドラマ版からそのまま映画版を撮っています。実は結構みんな一人ずつ卒業していくんですが、それが結構劇的な別れ方というか、泣く芝居があったりしました。そういうのを撮影した直後に「ただいま!」っていう感じで、次のを撮っているんで、そう思って観ると役者さんってすごいなって(笑)。なんというか、さっきまで泣く芝居していたのに気づいたら数カ月経って帰ってきたお芝居をそのままやったりするので・・・。そう思って観ない方がいいか(笑)。でも二回目以降はそう思って観るとちょっと面白いんじゃないかなと思います。今日、初めての方は純粋に観ていただければと思います(笑)

長井短さん 私は走るシーンがあるんですけど、外で撮っていて、「なんか撮ってるね~」みたいな感じで人がこう見に来たりとかあるじゃないですか。で、おじさんがこうジリジリ近寄って来てたんですよね(笑)。ちょっとずつ距離を詰めて、こうやって「誰? 誰?」みたいな感じで見られていたんですけど。まぁ、普通にいるなって思いながらお芝居を進めていました。私が走っていく先がだいたいそのおじさんの方だったんですけど(笑)。走り出した途端におじさんが逃げていって、ホントに怯えたように逃げていったので、よっぽど怖い走り姿だったんだなぁ~っと思いましたので、そこに注目していただけたらうれしいです(笑)

本田剛文さん ドラマ版は、みなさんご覧になっていますか?ドラマ版でみんなそれぞれ二星ハイツから卒業というか、旅立っていって、劇場版でまた帰って来たりするわけですけど。この数カ月の間にですね、あんなに同じジャージとパーカーしか着てなかった矢澤丈がですね、一着だけアウターを新調しているんですね(笑)。それも数カ月の間に季節の変化もあるんですけど、服装の変化もあるので、そういうあたりもすごく繊細にキャラクターに合わせてやっているんです。僕の中では自分の衣裳というよりは、台湾から来ているファンくんがドラマ版より劇場版の方が強烈にイキったファッションで帰って来るので、そこらへん、めちゃめちゃイキっとるっというところを注目していただけるとうれしいです。

長井さんと本田さんがあの名古屋の歌で盛り上がる場面も

(岩淵規プロデューサー)――本日ご登壇の古川雄輝さん、長井短さん、綾部真弥監督は東京出身ですけど、名古屋にまつわるエピソードはありますか?

古川雄輝さん 僕は、名古屋へはファンイベントをやる時に来ます。ファンイベントの後って打ち上げをするんですけど、僕は「味仙に行きたい」って必ず言っていまして。味仙で出している酢豚が好きで、それが食べたいんで、今日もそれ食べて帰れればいいなと思っています(笑)

長井短さん 小学生の頃にすっごい仲良かった友だちが、名古屋に引っ越してしまうってなって、悲しいから名古屋のこといっぱい調べました。本田さんに聞きたいんですけど、すごく覚えている歌があって、「名古屋は~え~ええよ~♪」っていう。ありますよね!?

本田剛文さん ありますね!一番Aメロが「東京は、まぁあかん」って歌詞から始まる(笑)

長井短さん そうそう(笑)

本田剛文さん すみません。嫌われそうなので、あんまり言わないようにしているんですけど(笑)

長井短さん なんの歌なんですか?

本田剛文さん あれは名古屋を上げて、よその都市を下げるための(笑)。「東京は汚れとる水があかん」みたいな感じで。

長井短さん 「天下を取るがね~!」で終わるんですよね(笑)

本田剛文さん めちゃめちゃコアです(笑)

古川雄輝さん それ、楽屋で聞いてもらっていいですか?(笑)。
いまやることじゃないですよ(笑)

長井短さん そうかぁ~、それです。私の名古屋(笑)

綾部真弥監督 いい思い出がありまして、BOYS AND MENの水野くんっていう、今もう卒業しちゃったけど。二人で名古屋での舞台挨拶をした時に、みなさんが持たれたりするじゃないですか、「古川く~ん」みたいな。ボードっていうんですか?初めて綾部監督って書いてくれている方が名古屋にいらっしゃって、めちゃくちゃうれしくて。「おっ!自分の名前だ!」と思ったら、その方がふと帰り際に渡してくれたんですよね。「うわぁ!プレゼントされてめちゃめちゃうれしいな!」っと思って後ろひっくり返したら“水野勝”って・・・書いてあって(笑)。僕の文字はかなり小さかったんですけど(笑)。いただけたので、今でも部屋に飾ってあります。

(岩淵規プロデューサー)――本田くん、名古屋が地元なんで本日登壇のみなさんにぜひ紹介したい食べ物があれば案内して欲しい。ご当地の最新スポットなどあったら、それも教えてあげてください。

本田剛文さん お三方は、あの~「喫茶マウンテン」って行ったことってありますか?(笑)。「喫茶マウンテン」って言うとこういう空気になるようなお店ですけど。

古川雄輝さん えっ…!?

本田剛文さん あの、八事という非常に地形的に勾配の激しく自転車で行くと大変な、それこそ山っぽいところになるんですけど。変わった料理をとにかく出すっていうので、「甘口メロンスパゲティ」とか。

長井短さん えぇぇ???

本田剛文さん 麺にメロンが練り込まれていて、ホカホカのパスタの上にメロンの切り身が乗っているとか、「お汁粉スパゲティ」というあんこの乗っている危うい料理を出すっていうので、割と全国的に知っている人は知っているみたいな感じなんですけど。「喫茶マウンテン」行ったって言ったらなかなかの名古屋通ですよね。あのマウンテンっていう名前になぞらえて、マウンテンのお店に行くことを“登山”と呼びます。

長井短さん いいですね、それ。

本田剛文さん 帰り道を“下山”と呼びます。メニューがだいたいデカ過ぎるし特殊な味のものも多いんで、食べきれなかった場合“遭難”と言います(笑)。それでちょっとマウンテン用語もあるので、そこらへんも使いこなしてぜひ、SNSとかに載せていただけると、すっかり名古屋通かなと思うんで、ぜひ行ってみてください。

(岩淵規プロデューサー)  絶対行きます!

本田剛文さん 覚悟をもって行ってきて下さい(笑)

ホントに1日の疲れがとれるくらい癒される、古川さんが笑ってくれた瞬間

(岩淵規プロデューサー)――映画でたくさんの癒しを与えています登壇者のみなさんにとって自分の癒しとは、どんな時でしょうか?

古川雄輝さん 僕はだいたいおじさんが好きなものが好きなので、車、ウイスキー、ゴルフ、あとは麻雀ですね。なので、さっきファンイベントやるっていう話ありましたけど、打ち上げ後はだいたい麻雀で〆ることが多かったです。なかなかやる機会がなくなってしまったんで、できればいいなぁっと思っています。

長井短さん そうですね。いろいろ答えてきたんですけど、公開記念舞台挨拶も名古屋が最後なので、古川さんですね、私の癒しは。

古川雄輝さん どうした?(笑)

長井短さん ほら、こうやって古川さんって話しかけると、基本的にツッコんでくるじゃないですか。くるとか言い方良くないですよね(笑)。いつもクールな古川さんがホントにたまに笑ってくれるんですけど、その笑いを求めてみんなが話しかけるってことがおきまして、別の現場ですけど。笑ってくれた時の喜びは、やっぱりすごいものがありますね。ホントに1日の疲れがとれます。いつもありがとうございます。

古川雄輝さん いえ(照)

本田剛文さん 僕は、全国どこに行っても楽しいですし、どこも好きなので、それを前提で聞いていただきたいんですけど、名古屋に帰ってきた時っていうのは、すごくうれしくて、地元がもう大好きです。今日もさっきまで東京でライブやって帰ってきましたが、窓の外の風景が名古屋の風景になってくると、ちょっとうれしくなってきます。特に新幹線に乗っていてうれしいのが、車内アナウンスの「ただ今、時刻通りに三河安城の駅を通過しました。このあと予定通り9分後に名古屋駅に到着する予定です」って、このアナウンスが必ず流れるんです、三河安城を越えたあたりで。あれ聞くと、立ち上がりそうになるぐらいうれしい。それぐらい地元が好きで、名古屋が好きです!

(岩淵規プロデューサー)  名古屋元気ですもん、この街ね。本当にいい街だと思います。

作品を観て「私にとっての猫とは?」を見つけていただければうれしい

(岩淵規プロデューサー)――みなさんにとって猫とは?

綾部真弥監督  猫とはなんですか・・・(笑)。それぞれ好きな方、飼ってる方によって、いろんな言葉があると思うんですけど、僕が『ねこ物件』を書いて撮るにあたっていろいろ研究してみて思うのは、本当にそれぞれなんだなっと思いました。映画の中にそれを込めてやろうと思っていましたので、一つの答えとして、今僕にとっての猫は、『ねこ物件』という映画に入っています。コロナ禍で難しくなった家族や友人との距離感と言いますか、関係性の中で猫が教えてくれてるような気がして、作品の優しさや癒しに繋がれば。ご覧になったうえで「私にとっての猫とは?」を見つけていただければうれしいです。

本田剛文さん あまりにも綾部監督のお話が素晴らしかったので・・、どうしようと思いますけど(笑)。本田目線だと以前から僕は猫を「歩く世界平和」と呼ばせてもらっています。悩んでいたり、憤っていたり、悲しかったり、心がささくれてしまったとしても、実家で猫を飼っているんですけど、こう猫をじっとみてると9割8分ぐらいはだいたいどうでもよくなりますね。何を一体悩んでいたんだろうって。本当、人の負の方にいったメンタルを回復してくれる。そして、時として学びを与えてくれるのが猫なのかなと思っています。そこで、これは世界的に猫を配備するべきなんじゃないかなと思っているんですけど、僕は「歩く世界平和」と呼びたいなと思ってます。

(岩淵規プロデューサー)  素敵です。

長井短さん 私は猫を飼ったことがないんですけど、夫がすごく猫が好きで、まだ猫の良さをわかってない時に「猫の何がそんなに素敵なの?」と、聞いたことがありまして、「赤ちゃんはものすごくかわいいけど、曲がり角を曲がっても急に赤ちゃんが現れることはない。だけど、猫は現れるんだ」って言っていて、「それがすごいことなんだっ!」ってお話してくれました。それが猫です(笑)

古川雄輝さん 僕は演じた主人公の優斗と、だいたい考え方一緒なんですけど、やっぱり自分にとっては家族であり癒しの存在ですかね。僕も2匹飼っているので、自分にとっては家族ですね。

とにかく癒される映画ですので、ぜひ何度でも劇場で観ていただければと思います

(岩淵規プロデューサー)――あらためて観客のみなさまにメッセージをお願いします。

本田剛文さん これからご覧になるということで、「すでにもう観たよ」という方もいらっしゃるとは思うんですけど、何回観てもいい作品だと思うし、この作品も本当にみなさんの心の癒しの一つになると思うので、これから先、上映が終わった後、しんどいな、辛いなって時にDVDとかでまた観返してもらえるような作品だと思います。長く長く愛してもらえるとうれしいです。今日はありがとうございます。

長井短さん ホントに楽しい時間で、こうやってお客さんの顔を見られる機会ってなかなかないので、あらためてこのお仕事ができていて幸せだなぁっと思いました。ホントにありがとうございます。楽しんでいってください。

綾部真弥監督 先ほどいろいろ話させてもらったんですが、いろんな願いを込めて一生懸命作りました。猫と人が共に暮らす彩りとか、素晴らしさというか、当然そこには猫と人だけじゃなくて同じ屋根の下に人と人が暮らすという、そのことをあらためて大切にしたいなっと思って、この一年半ぐらいからずっとやってきたんですけど、こうやってみなさんに多くの方に観ていただけるのが、本当にうれしく思います。ぜひ楽しんでください。ありがとうございました。

古川雄輝さん 本日は本当にありがとうございました。とにかく癒される映画ですので、ストレスを感じたら、ぜひ何度でも劇場で観ていただければと思います。今日はゆったり、リラックスして楽しんでください。

終始和やかで癒される舞台挨拶でした。猫も含め家族とはなんなのか。血縁関係がなくても自分の周りには、大切な家族や仲間たちがいるということに改めて気づかされる本作。気持ちが温かくほっこりする『劇場版 ねこ物件』をぜひ、劇場でご覧ください。

映画『劇場版 ねこ物件』

監督・脚本
綾部真弥
企画
永森裕二
出演
古川雄輝、細田佳央太、上村海成、本田剛文(BOYS AND MEN)、松大航也、金子隼也、山谷花純、長井短、竜雷太 他
公式サイト
https://neko-bukken-movie.com/
© 2022「ねこ物件」製作委員会


※掲載内容は2022年8月時点の情報です。
※新型コロナウイルスや天候の影響で、開催予定のイベントは、中止・変更になる場合があります。主催者の公式サイト・SNSで事前に確認して、おでかけください。

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WRITER

Mai Shimomura

Mai Shimomura

岐阜県出身。スタジオやブライダルでの 撮影経験を6年経て、編集者へ転身。 カメラと映画が好きなミーハー女子。 素敵な出会いを写真に記録しながら、 みんなの心に届くモノを発信したい。

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