今池「うどんや太門」で、うどん×酒場の新スタイルを満喫!【名古屋】
#居酒屋

2019.5.10fri

今池「うどんや太門」で、うどん×酒場の新スタイルを満喫!【名古屋】

地下鉄今池駅から歩いてすぐの「うどんや太門」は、カウンターのみの10席しかない小さな店で、平日の夜も常に満席の超人気店。カウンターの前には厨房があり、店主が麺を打つ姿を見られます。

今池「うどんや太門」で、うどん×酒場の新スタイルを満喫!【名古屋】

国産クラフトジンや日替わりの生クラフトビール、自家製日本酒サングリアなどアルコールが充実

うどん屋なのに、日本酒を中心にアルコールの種類が驚くほど多いので、まずはドリンクをオーダー。するとピクルスや和えものなど、日替わりのお通しが出されます。

おかずが4種類あるので、これだけでアルコールも進んでしまいますが、和牛どて煮(590円)やおでん(1つ150円~)、錦爽鶏の天ぷら(2ヶ130円)などのおつまみも充実しているので、まずはうどんの前に一品料理を楽しみましょう。

1品目にも〆にも味わいたい、さぬき仕込みの絶品うどん

これでもか!とばかりにすだちが入った酸味がクセになる「すだちうどん」(790円)

一品メニューやお酒の種類が多いので、居酒屋のように利用する人も多くいますが、やっぱり本来はうどんの店。最初に注文しても、〆に味わっても、どちらでもうどんは確実にいただきたいもの。さぬき仕込みの麺なので、「かけ」(590円)や「かま玉」(590円)などの定番の讃岐うどんメニューも充実していますが、「みかわ豚のつけ麺」(890円)や「キムラ君つけ麺」(1090円)、「焦がしバターかま玉」(790円)など、名前から想像できない変わり種メニューもあります。

お酒を楽しんだ後の〆には、さっぱりと楽しめる「すだちうどん」(790円)や「すだちコロ」(790円)がおすすめですよ。

日本酒はグラス(60m390円~)で気軽に楽しめます。安心していろいろと飲める価格帯もうれしい!

アルコールの品ぞろえにはかなりこだわりを持っています。とくに日本酒に力を入れていて、純米酒のおいしいものを全国から探し集めているので、定期的に内容が変わり、どれもグラスで“ひや”、または熱燗で楽しめます。いろいろ味わってお気に入りを見つけたいなら、「利き酒セット」(180ml790円)をぜひ♪

うどん×酒場という新しいスタイルで話題の「うどんや太門」は常に満席なので、時間のタイミングよく訪れるか、予約をすると確実に入店できますよ。

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WRITER

Wakana Yamauchi

Wakana Yamauchi

兵庫県出身。京都の大学を卒業後、 編集者になるために名古屋へ。ゲーム、猫、ファッション、写真が好き。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっている。

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